12月31日(水) 同級生の働く魚屋で
中学の同級生の小林君が働いている魚屋で手巻き寿司用の刺身を沢山買って実家へ。
毎年恒例。小林”デコちゃん”カズヒコに会うのも。年々イイ顔になっていく。でもまだ独身。
誰かいい人いないもんかしらねー。祭り好きで肩にデカイ御輿ダコがある。
実家でうどんを打つ。
柔道の吉田、ホイスに完敗。総合格闘技のキャリアの差と一族の執念の勝利。吉田、悔しそうで
思わずもらい悔しさでした。ホイス、胴衣を着ない、という作戦がズバリというところだろう。
曙は、予想よりがんばった。楽しんだ。ボブ・サップ、ちゃんとKOしてくれてストレス残らず。
今度はロープが無くて相手を突き落とせる、というルールでやったらどうだろう。
あるいはコーナーが鉄でできていて、押し込まれると背骨が痛いの。
他の試合も見たかったがなんだかバタバタうとうとして、見れなかった。
12月30日(火) 徹夜
1曲半ぐらい残してほとんど録音終わる。何しろ今日はたった一人の録音。エンジニアと二人で
12時から6時まで。 「バカでよかった」がかなりオモシロイのような気がします。
疲れ果てての帰り道、自転車で朝の6時過ぎに駅前の飲み屋の前を通ったら
そこに見えるのは泉レッドマン晴紀ではないか。思わず入って生ビール3杯飲んで先に帰る。7時半近い。
自転車に戻ったら頂き物の昆布が盗まれていた。
明けてようやく仕事場の大掃除、しようとしてついついニール・ヤングの「RED
ROCS LIVE」を
最初から最後まで全部見てしまう。比較的新しいライヴなのでこないだ日本で見た人も感動するだろう。
「え!そんな曲やるの?」というごく初期の名曲も演奏され、それがまた素晴らしい。
彼の誠実な姿勢を見る思い。エレクトリックも生もサイコー。でも完全にカッパハゲ。
12月29日(月) 大掃除もしてない
仕事場が荒れてる。すさんでる。でも今夜今年最後の録音なので、そのアレンジと練習。
「Phish」の「ラウンド・ルーム」というアルバムがなかなか自由で面白い。
これが終わらないと今年が終わらない感じ。
12月28日(日)「笑点」写らなかった!
ドキドキして観た「笑点」だったが、なんとゲストが「中田カウス・ボタン」に変わっていて、
よって宴楽の横にボクはいなかった。ボクが横にいる時紹介したのは「ノブ&フッキー」。
続く大喜利は確かにボクが観た回のものだった。何があったっんだろう?
ボクは日記に書いちゃったし、みうらじゅんはラジオで 言っちゃったっていうし、なんか決まりが悪いわい。
担当の人からメールが来て、なんかノブ&フッキーのHPには 1月18日放送予定と書いてあったらしい。
「ノブ&フッキーは年末には地味だったと言うことでしょうか」って・・・。その時やるのかなあ。
それともなんかまずネタがあって、撮り直しと言うことなのかな。いずれにせよその日は観よう。
1月1日から原宿ラ・フォーレで開催される展覧会の搬入。フォレット原宿で展覧会をしたいろんな人が集まっての
展覧会。ボクのブースはみうらじゅん・安斎肇・泉晴紀をの「スペクタクルロッカーズ」のところ。
今年の2月に描いた巨大絵画をもう一度集めて展示。あと、それぞれの絵を1点づつ。
と思って、持っていって包みを開けたら(2月の展覧会以来開けていなかった)、2枚入っていた。
ので、ボクだけ油絵50号2点。キース・リチャーズとニール・ヤング。泉くんは一点だが描きくわえをしていた。
あと、福袋がある。ボクらのは3万円のものが一点だけ。でも4人のオリジナルTシャツが7枚ぐらいと、
みうらじゅんグッズとなぜか編みタイツと、ボクの力作ペインティングウクレレが入っている。
12月27日(土)スティービー・ワンダー
を埼玉スーパーアリーナで観た。久しぶり。本物の天才のライヴを堪能。ちょっと声が苦しそうな場面
があったが
それでも物凄いボーカル。久しぶりにドラムも叩きまくってくれて、嬉しかった。
新曲も3曲やり、そのウチの一曲はなんとバンドのメンバーも知らない曲!その場で観客に簡単なコーラスを歌わせ、
それから全員のメンバーに口でアレンジを教えていった。まず「Bass!」と言って口で言い、ベースがそれを弾くと
それからそれに何となくドラムが入っていき次に「Guitar!」「ティンテインティン・・・」と
短音フレーズを口ずさみ、さらにサックスとトランペットのフレーズとタイミングをいい、最後に
キーボードをピアノで弾き(複雑なコード!)、だんだん曲ができてくるとそこに観客のコーラスを入れて
自分が歌った。いやー貴重な体験だった。譜面が書けないスティービーがどうやってアレンジを伝え曲を作っていくのか
目の当たりにした。カッコイイ曲が出来ていくのを。ベースとキーボードがプレイしながらずっと
いろいろ相談しているのも「なるほど」って感じ。そこに自分が加わっているのも嬉しかったな。
しかし、なんとゲストに平井堅が出てきて一曲歌った。「サンシャイン」をだよ。ぶー。観客にはうけてたけど。
平井堅が途中でちょっとフェイクして歌ったら、スティービーが すぐにスゴイフェイクして返したので
思わず平井堅がのけぞったのがおかしかった。終わってもう一度紹介され帰るとき、一瞬そでに戻りかけて、
なぜか平井堅 もう一度戻って スティービーの肩を叩いたら、スティービーが何事かと
ビクン!としてた。
堅ちゃん、目の見えない人に洒落になんないよ。
12月26日(金) 恐れていたこと
が起こった。実家に「家の中を写真に撮らせてて欲しい」みたいな電話が来たらしい。
母は「なんだか分けわからないけど、知らない人がいきなりそんなこと言ってきたから、怒って断った」
らしい。『工夫貧乏のシアワセ』を読んだ編集者かライターかテレビ屋だろう。
弟からその話を聞き、あーあ、と思う。俺が悪いんだけど、あの本を読んだ人だったら
そっとしておいてあげて欲しい。
また作者をとばして、老夫婦だけの実家に電話した心ない人には、やはり立腹を押さえ得ない。
俺が悪いんだけど。でもやっぱりやだな。
12月25日(木) 便が
夜仕事場で大用をして、ひょいっと見たら(大抵自分のしたものは見る。見ますよね?みなさん)、
わりとしっかりした小型で褐色の固形物から、真っ赤な液体がどんどん溶けだしていくので一瞬ビックリした。
ヤバイと思った。なぜ?で、思い出した。夕べボルシチを食べたのだった。かなり赤カブの色が出て
真っ赤なスープのボルシチだった 。その色だ。冷静になれば血の赤じゃなくてもっと、クリムソン系の赤。
でもこんなの初めて。わかってからちょっと見とれた。
汁物好きの俺、ボルシチも大好きだ。ロシアでは地方によって、そして家によって全然違うボルシチが
あるそうだが、昨日のはかなりうまかった。そしてすごく赤かった。
前に「脳天気(=「脳天観光」扶桑社文庫)」の本の打ち上げで加藤総夫と行った東京タワーの近くの
有名なロシア料理店でも確か食べたがまったく別物だった。料理はうまかったが、
時間になるとロシア民謡の生演奏が始まり(日本人)彼らがステージを降りて各テーブルのところに
来て歌うのがすごく困った。どういう顔をしていいのか困った。引きつった笑顔で(早く行ってくれ!)と
思っていた。すっごい笑顔でバラライカ弾きながら歌うんだもん、俺の顔を見て、至近距離で。
12月24日(金) 河野哲郎からメール
クリスマスもお正月も返上で、今年の1月4日に河野君に渡したマンガの原作を描く!と
書いてあった。正月明けにできていなかったら坊主頭になってもらうことにした。
(でも、鼻の下に幅1センチで髭は残してもらう。最低だろうな)
書いちゃった。全世界にむけて。
楽器店で小さなアナログシンセ(ボコーダー付き)が突然欲しくなり困る。カードで買いそうになるが
今そんなもの買ってどうする?と踏みとどまる。そうだよな。そのかわりにカスタネットを買う。
12月23日(火) 録音3回目
夕方から2時間だけコーラスの残り録り。カタラオ・アキラの「野郎どもコーラス」も
録る。「バカでよかった」の彼らが素晴らしい。これでこの歌は突き抜けた感じ。
ゴッチの声は2回重ねるとまるで「ザ・ピーナッツ」みたいなレトロな感じが出る。
「自由の筈」はボクのバックで「モスラ」の「小美人」(←へんなネーミングと昔から思ってた)が
歌っているみたいな感じもする。ここにライヴで使えなかった楽器をボクがちょこっと弾いて重ねる予定。
「自由の筈」は一番短いバージョンになった。2分ぐらいしかない。
アキラとゴッチと久しぶりにAndeuxで夕飯を食べた。店はクリスマスムードだったが
なんか全然そんな実感がない。当然ながら年賀状なんてまだ考えてもいない。でも美味しかった。
12月22日(月)「ゴジラ・モスラ・メカゴジラ東京SOS」
を見た。この監督のゴジラシリーズは、子供を連れてきたオヤジ向けじゃないかという女性タレントが
いつも出ている。前作は釈由美子がゴジラを操る役だった。で今回は吉岡美穂が出ている。
ボクの周りに「吉岡美穂、いいよぉ」というオヤジが結構いるので、ちょっと期待してしまったが
なんか写し方が悪いのか、そんなもんなのか、ガッカリしてしまいました。なんか、写
真と違う。
全然興味なくなった(あったわけじゃないけど)。お肌もなんか荒れていてかわいそうだった。
昼の映画館は空いていたけど、一人で見に来ている外国人の若者なんかもいた。二十歳すぎぐらいか。
ゴジラ、どんな風に見えるんだろう。ICUの学生か。金髪で短く髪を刈り上げていたが、少しハゲだった。
12月21日(日) 仕事場が暗い
と思ったら、天井の蛍光灯の5本のうち3本が点いていなかった。気付けよ俺。
3本目がチカチカし出してイライラして我慢できなくなって、ようやく気付いた。
12月20日(土)「麻雀放浪記」
をまた読み返している。全然麻雀ができないボクが読んで面白くてたまらなかった本。ちょっとだけ
資料のために読み返したら止まらなくなった。なんでこんなに面白いんだろう。まさに大衆小説。
登場人物が全員、イイ。今2巻を読んでるが「クソ丸」と「ドテ子」と主人公「坊や哲」が大阪に
行っての話が言葉のせいもあって最高に面白い。電車の中とか待ち合わせや床屋の順番待ちがなんの苦でもない。
12月18日(木)録音2回目
夜は美學校。OBが何人も来てくれて、鍋をやって、魚をさばいてお刺身。
飲みたいところだがちびちび飲んであとはウーロン茶にして帰り、 深夜の録音。
今夜は コーラスとバイオリンとアコーデオンとパーカッション。
録りながら作っていくところも多く、まさにスタジオワークの面白さ。ボクの声を2回重ねたり、
コーラスも3声4声にしたり工夫した。パーカッションはほんの3発のベルが実に効果
的だったり。
終始励まし合っての笑いの絶えない録音だった。でもやっぱり時間がなくて今日では終わらなかった。
もう一回で終わらせたい、けど年内は無理か。せめて録音だけは全部終わらせたかったなー。
でも「原石」としてはいいのができていると思う。どんどん無国籍な、説明しようのない音楽に
なっていると思う。今のところフレットレスベース意外、電気楽器はひとつもない。クリックも使ってない。
終わったの朝の6時半。地下のスタジオから出てくる夜明け前。街全体が冷え込んでいる。
12月17日(水) 美學校鍋
昼は起きるのが辛かった。「ヘボヘボ中学時代」のお正月号カラーの原作作る。締めきり限界。
連載先の「朝日中学生ウイークリー」の担当者と先日打ち合わせがあった。
「実はご相談があるのですが・・・」と始まると、なんとなく連載終了の話の気がしてしまうのが年末
というものだが、なんと逆で、来年春から1ページのばしませんか、という話。嬉しいけど大変だな。
しかし、と言うことは「新・中学生日記」も4巻以降が出ることが決定したようなもので
5巻になれば、泉昌之の「ダンドリくん」の4巻(今ちくま文庫で2巻にまとまった)を越える
最長作品になる。 我ながらよく続いてると思うけど、これもこのホームページの
「ヘボヘボ掲示板」にカキコミして くれている皆さんのご協力あってのこと。もう一度感謝。
これからもよろしく。一緒にシリーズを盛り上げましょう。
中学生のお年玉話や退屈正月話なんて 欲しいところだな。
まだカキコミしたことない方も、どんどん書いて下さい 。
12月16日(火) 録音
深夜仕事が終わってから近所のスタジオでバンドの録音。今日はアキラ・カタラオ・ボクのリズムセクション録り。
歌もシエスタも無しだとなかなかノリが最初揃わなかった。しかもカタラオ君は隣の部屋でやってるので
顔が見えないし。ヘッドホン越しに話しながらの録音 。しかも器材はアナログ。バンドにはあっていると思った。
曲によってはなんとテイク14までやり直した。緊張と疲れででヘトヘト。なのに午前3時頃になって
妙に一体感が出てくる。終わったのは朝の6時前。仮歌入れたらへろへろ。
面白いんだけどね、録音そのものは。しかし何もこのこの年末に・・・。
12月13日(土) 「シンボーズ・オフィスへようこそ」(フリースタイル刊)
の出版記念会。久しぶりに南伸坊さんや、呉智英さんや、高野文子さんや、いしかわじゅんと会った。
この本は雑誌「バラエティ」の連載をまとめたもので、20年前のもの。ボクは25ですよ。やんなる。
久しぶりに会う編集者や広告代理店の人、元本屋の人 、元編集者の人、たくさんいて楽しかった。
一人の女の人のことを、彼女が高校生の時から好きで、何度もふられて、30年後の最近ようやく
うまくいっちゃって、現在NYで熱愛中、という50歳ぐらいの人の話を聞いた。しかも
よく聞いたらその男の人は ボクの知ってる人だった。女の人の実家も知っているお店だった。驚く。
また別の人は何もかも捨ててルーマニアに行っちゃって、アイスコーヒー屋を開きたいらしい。
高野文子さんと話したのも久しぶり。変わってないなー。締め切りが嫌だそうで、今描きたいものを
描いたら10年ぐらいかかりそうだから、そんなに待ってくれる編集者も雑誌もないでしょうねー、
と言ってた。あいかわらず世間離れしてる。
銀座のライオンで飲んだが、2次会の場所が決まってなくて行く店行く店満員で路頭に迷う。
そういうのも久しぶりだ。結局 和民で飲んだ。最後は帰りのタクシーで5人で吉祥寺へ。
12月12日(金) 切り絵
仕事の切り絵で 、友人の田口トモロヲを切った。矢沢永吉も。来年から月に5人ぐらい、
小さいのを切る連載が始まる。ミュージシャンやアーティストと、話題になっている友達を切るつもり。
PRINCEのニューアルバム「N・E ・W・S」を聴いてる。4曲入りのインストアルバム。売れるアルバムじゃないけど
ボクはすごく気に入った。バンドっぽくて(一発録りに近そう)、ジャズファンクな感じで、最先端、という感じじゃ
なくて逆に人間味あふれて新鮮 。生ドラムがでかいのが、友人のドラマー・カズヤを思い出させてしかたなかった。
12月11日(木) PE'Z
っていうバンドのメンバーに「ヒイズミマサユ機 」っていう人がいる。微妙に泉昌之が入ってる。
寒い。 温泉行きたい。
美學校に行く前にまたまた「エチオピア」で野菜カレーを食べてしまう。3週連続!麻薬入ってねーか?
「週刊へらニュース」を授業で使う。へらブナ釣り専門の新聞。かたよりが激しく、地図や言葉が面
白い。
俺の全然知らない パラダイスがある。へら人って、変わった人が多いらしいのがわかる。たまらん。
12月10日(水) ドラマ収録見学
来年の2月に名古屋でオンエアされる(東京でも2ヶ月後の深夜枠でやるらしい)ドラマで
「自由の筈」が劇中歌として使われることになり、その収録を見学に行く。実はエキストラで
ボク自身出演もするはずだったが、それはもろもろの事情でなくなった。
若い主演の役者さんが歌う自分の歌を30回ぐらい聴いた。彼はストリートミュージシャンの役で
屋外で歌うのだが、オープニングから歌って始まり、途中にも出てくるようだ。
なんだか不思議な気分。それにしてもロケ現場(地下鉄横浜線センター北駅・駅前)は
強烈な寒さ。スタッフの作ってくれた豚汁が嬉しかったこと!
12月9日(火)「笑点」はそんなにオモロイか? ・・・オモロイかも。
夕方みうらじゅんが久々に電話してきて「『笑点』のオープニングに出るんだって?それ
最近で一番オモロイ話やん!」という。スゴイ笑ってる。「あのオープニングの場面
がオカシイって
いうのは、もう一部の人ではずっと話題になってるよ、少なくとも『テレビジョン』レベルでは」
みうらくんは「ちょっと遅いけどさ、その画面、写真にとって年賀状にしたらいいのに」と
自分のことでもなにのに、素晴らしいアイデアをくれた。本当にそうしようかな。
「ある意味『笑ってイイとも』でるよりラッキーでしょう?宝くじあたったようなもんだよ〜」
といわれてるうちにだんだん恥ずかしくなってきた。『笑点』、相当見ていないから
もうオープニング画面忘れてる。でもとにかく12月28日の『笑点』のオープニングの
円楽師匠の隣には、坊主頭の俺が不自然に前を向いて座っているはずだ。やだなー。
12月6日(土)昨日はどうも
昨日のライヴは今年の集大成と言う気持ちだった。思えば2月にmanda-la2でモダンヒップをやったあと、
WAKAが抜けるということになり、どうしよう、しばらくバンドも休もうか、と思いかけたけど、
もしここで休むと、あっという間に1年ぐらいたっちゃって(大人だから)、状況も変わっちゃって、
あれよと思う間に 2年ぐらいたっちゃって、次にやるときは昔のメンバーに声をかけてオジサンの同窓会的なライヴに
なってしまうような気がして(これ、冗談みたいだけど案外真剣に悩んだ)、なんとか音楽は
続けよう、とにかくまったく違うことは出来ないにせよ、今までのキャリアをふまえて前に少しでも
前に進もうと一人で決心したのだった。
カホンのカタラオ君という才能に会えたのはラッキーで(みうらじゅんバンドで
初めて一緒にやったのだが)、
春にアキラと3人で、新宿でゲストみたいな形で初めてライヴをやり、その時、エレキバンドは
すっぱりやめ、アコースティックでいくことにした(アキラが「そのほうがクールですよ」といったから)。
夏にカフェ・シエスタで4人でライヴ、 そこででコーラスのゴッチが手伝ってくれることになった。
それで大井町で初めて今のバンドの形でカフェライヴをした。
さらに秋に、渋谷、三軒茶屋のライヴハウスでやって、少しづつ曲を増やした。
そうして今回吉祥寺manda-la2に戻ってきた感じなので、少しだけ感慨はあった。
なんてのはお客さんにはどうでもいいことなんだけど。
とにかく今夜は、掲示板にもあったけど、エレキギターを久しぶりにかき鳴らした曲でゲストに出た
五右衛門と王子が、もう最高におかしかった。どんな姿か知らなかったので、演奏中に肩を叩かれ
振り向いたらそこに王子が立っていたときはビックリした。(あとで聞いたら客とメンバーは全員
気付いているのにボクだけ気付いていない状態がすごくおかしかったらしい)。
五右衛門のルーズソックスでキャンディをしゃぶりながらの舐めきったプレイもよかった。
比較的バラエティで散漫な1部のような気がしたが、そこで一気に盛り上がった。よかった。
2部は、今まで何度もやってきた曲ばかりだったのでMCもいらないような一体感があった。
でもさすがに、全部一人で歌うのは疲れましたね。初めてのワンマンだから。
打ち上げは、年末なのでみんな忙しいから軽くやって終電で帰ろう、と言っていたのに、器材が多く、
片づけに時間がかかり結局、乾杯したらもう終電の時間だった。
仕事があるのでビール以外飲まないようにしていたけど、飲んでしまった。他のメンバーも
今までで一番酔っていたような気がする。カタラオ君も酔ってたし、ゴッチはフラフラしてたし。
SIESTAも1年で一番忙しいときで、今日のライヴも実はボロボロだったらしい。
王子が「王様の衣装は売っているのに、王子さまの衣装はなかなか売ってないんですよ」というのに笑った。
12月5日(金)本日ライヴ
なんだか忘年会シーズンの金曜日とあって、お客さん来てくれるか心配。迷ってる人、来て!
吉祥寺manda-la2、7時からですよ。 今日はワンマンなので2部制なんですよ。たっぷりやります。
ちょっとぐらいお遅れ手も大丈夫。待ってますよ。でも明日は寒そうだなあ。
そうだ、BSテレビで江ぐちに行った時のビデオ、あれば会場で流そうかな、休憩時間。
12月4日(木) 江ぐち
修理が終わったギターを取りに行きがてら久しぶりに三鷹で江ぐちのラーメンを食べる。
タクヤに「あのテレビの、ビデオ、送っていただきました。ありがとうございます」と言われた。
ボクが言われることじゃないんだけど。でも嬉しそうだったのでよかった。美味しかった!
三鷹もどんどん変わっていくけど、江ぐちの味は変わらないなぁ。
忙しいのに来年の深夜のテレビドラマのために「自由の筈」を急遽自宅録音。別の曲をやるはずだったが変更。
どんな人が歌うのかなあ。楽しみ。20歳ぐらいの役者さんらしい(ストリートミュージシャン役)。
12月3日(水) ジャズ爺
「ジャズライフ」誌に連載している2pマンガ。毎回のように画材が違うんだけど、今回はまっとうにカブラペン。
やっぱりマンガっぽくなる。カリカリ描くのは楽しい(たまになら)。
ポプラ社から「ことわざの大常識」送られてくる。今頃!去年QBBで4コママンガをたくさん描いた本。
久しぶりに「スネークマンショー」聴く。ジャッキー大山最高。
12月2日(火) 最後のリハ
SIESTAとの最終リハ。忙しい時期なのに3日連続リハ。
「Jojo Mary」がますますよくなった。オススメの曲。(なんの?誰に?)
五右衛門も来て、久しぶりにシンセを弾く。もう一人「王子」もマラカスダンスで参加決定。
そのダンスがおかしすぎて、ギターが弾けなくなる。あんな人だったのか。
一人でも多くの人に来て欲しい。でも年末でみんないそがしいからなぁ・・・。
谷口ジローさんの「散歩もの」の絵が上がってきてネームの微調整。今回もスゴイカキコミ。
ヒッピー祭りの雨模様が素晴らしい!
12月1日(月) ジャンベ
のゲストの人とリハ。 鈴木俊一さんという方で、ドラムもやるほか、ギターや歌もやる。
でもジャンベ(アフリカの太鼓)を和太鼓みたいに叩いてもらう。面白かった。
最後の3曲だけ参加。
「ヘボヘボ中学時代」の原作。ストリートミュージシャンに憧れたイトー。ギターをもって出かけるが…。
こないだデモを作った番組で、ボクの別の曲が使われることになった。ホラーに似つかわしくない歌。
11月29日(土)雨
MartinD-35にピックアップを内蔵すりことに。修理を三鷹の「よろず屋」に頼む。
今は無き「三鷹楽器」の残党の店。物凄い無理を聞いてくれ、特急でやってくれるという。
持つべきモノは馴染みの店か。
爆音コーナーのリハ。今回は3曲だけやる。エレキは暴力的な気分になる。狂うぜい。
帰ってきて文章書いたり絵を描いたり。
11月28日(金) 「新さん」
泉昌之「新さん」が来年文庫化される。にあたって、16ページの書き下ろしをする。
久しぶりなので、新さんのキャラのノリを思い出せず苦しむ。
「別冊宝島」の「レッドツェッペリンを聴け!」が届く。巻頭カラー4ページで「ジジメタル」
が出ている。が!編集者のミスで、本が左綴じの本であることを言い忘れたので、読みにくいことになっている。
すごく残念。でも泉くんの絵は狂っていてよい! この本面白い。思わず読んでしまった。
11月27日(木) 仕事で
ちょっとした作曲とデモ録音。来年放映予定のの深夜ドラマの挿入歌。
神保町ボンディでカレー食べながら打ち合わせ。夜は美學校。
11月26日(水) 闇太郎で
深夜、急な打ち合わせ。たまたま居合わせた人は、つじあやのさんのお姉さんだった。あまり似てなかった。
今度のライヴで ゲストにジャンベの人が参加できることになった。念願だったのでウレシイ。
来週の金曜日のライヴはホントに面白いぞ!みんな来てね、ホント、よろしく!
11月25日(木) 財布無くして
真っ青!しかし親切な個人タクシーの運転手が届けてくれた。感激の涙。
思わず手を合わせて神様仏様ご先祖様に感謝。気を引き締めて年末を迎えよう。
11月24日(月) やっぱり
曙ただのボロ負けのような気がしてきた。それかボブ・サップがイイ奴だから曙を立てて、つま〜んない結果
の試合。
それにしても大相撲年六場所制は少なくとも4場所にすべきだなあ。こないだは栃東の優勝決定戦、久々に胸が熱くなった。
11月23日(日) 曙
立ち読みで曙のインタビューを読んだ。
年末にボブ・サップと格闘技をやるのが話題になっているが、どう考えても曙はボロ負けだろう、
と思ってそんな興味もなかったが、インタビュー内容にはちょっとジンと来た。
今、すごくトレーニングしていて、本当に苦しいが一日一日自分が強くなるのがわかるから
これほど稽古するのが楽しかったことはない、と語っていた。
昔から相撲取りはタニマチにツブされる、と言われていた。後援会との付き合いは大変だろう。
やな飲み会も多いんだろうな。取材や横綱としての仕事もいろいろあるだろう。
それでなくとも年6場所と地方巡業と2年に1度の海外場所、どう考えてもきつすぎる。
それが今や「自分が強くなることだけを考えていればいいから、苦しいのも楽しい」
わかるなあ。しかも相撲のようなルールは基本的に無し。暗いうちから走り込んだりしているという。
顔も今のほうが締まって見えた。やっぱりこの人、ちょんまげ、似合ってなかったのかも。今さらゴメン。
横綱時代の曙は、負けると、なんというか、クンタキンテの深い悲しみというか、倉庫で錆びた鉄人28号というか、
動物園の古象というか、そういう言葉にならない暗さが漂ったものだ。それがない感じがする。
「子供のためにも、自分の戦う姿を見せたい」というのも、横綱時代、そんな気持ちあった?
と言いたくなる人間的な言葉だった。
勝ち負けはわからないが、応援したくなりましたね。がんばれ曙。
11月22日(土)「笑点」に写る!
いや〜こんなことになるとは。今日「演劇ぶっく」の取材で後楽園ホールに
「笑点」の収録を見に行った。
客席に座っていたら収録直前に、ADから一時的にボクの隣を開けてくれ、と言われた。
「御存知でしょうが、そこで円楽師匠がオープニングの挨拶をしますので」
えっ存じておりません!というわけで、偶然にも年末12月28日放映の「笑点」のオープニングでは、
観客席の円楽の隣にクスミが並んでいるのである。うわー。 どんな顔してたんだ俺。
知らないで見たら最高に面白いだろうな。いやー、これはさすがにビデオに撮っておきたい。
ちなみに2本録りなので12月21日にも写ってる可能性アリ(オープニングは別の席で撮った)。
隣の円楽は、なんとも言えない粋な雰囲気があって、晴れやかで、かっこよかった。
歌丸は「ミイラが動いてる」とか言われてて、かわいかった。
知らなかったが最近こん平の挨拶に「ちゃらーん」というのがあり、観客も一緒にやるのだが
その練習が本番前にあった。それが恥ずかしくてやだった。適当にやってたら、あとで知ったが
そのリハを3台のカメラが撮っていて、本番の中に編集して組み込むんだそうだ。やっばー。
嘉門達夫が最初のステージだったが、配られたプログラムに「歌謡漫談」と書かれていておかしかった。
終わって思わず笑点グッズを買って、神保町でカレーを食べて、夕方から
美學校で 「新・中学生日記3」発売記念会を「クラブ美學校」の一環として開く。
机を片づけないで待っていてもらったら、まるで講義の ような感じになった。
執筆協力者(ヘボヘボ掲示板カキコミ人さん)達も来てくれて、楽しい時間を過ごした。
11月21日(金) キヨシローの新譜
「KING」すごくいい。DVDがついているのもウレシイ。これ主流になるのかな。
今回はキヨシローがプライベートスタジオで録った感じがすごく出ていて温かくライヴ感がある。
数曲で叩いているドラムがまた実に味がある。これは新しいなあ。曲もイイ。
11月20日(木) ビートルズ の新譜
「Let it be NAKED」をよく聴いている。ボクはビートルズはあんまり積極的に聴いた時代がない。
アルバムも持っているけどあまり聴かなかった。でも今回のアルバムはすごくいい。バンドっぽくて
楽曲のよさがすごくシンプルに伝わってっきて、よく聴いている。
「ロング・アンド・ワインディング・ロード」なんて、驚いたけどすぐ馴染んだ。しみじみあったかい。
11月19日(水) リハーサル
12月5日にむけてのリハ。今回はワンマンなので、ウクレレコーナーや、エレクトリックコーナーも少しづつある。
だから楽器もいろいろ持ち替えでリハもちょっと大変。バカな曲も今までで一番多い。
エレクトリックバンドはシンプルなスリーピースで、最初ギター一本はちょっと心細かったが
「スカスカな方がかっこいい」とアキラが言うのでそうかもしれないと思ってそうすることにした。
1曲はSIESTAアカネが「五右衛門」になってキーボードを狂い弾く予定。ジュンちゃんをどう狂わすかだな。
新曲では、前に1度だけQ&Wでやった「Jojo Mary」が昔のポップスしててイイ感じ。きゅん。
11月16日(日) 今週の土曜日22日「新・中学生日記発売記念会」
ささやかに美學校の教室でやります。6時から.弟とトークみたいなことします。
ここを見てる人だけに教えています。 友達も呼んでイイです。バカ話に笑って飲み食いしましょう。
詳しくはインフォメーションを。
こんなこと書いたのは、「ヘボヘボ掲示板」を少し直したので。なんか「書き込めない」というご意見を
たくさんいただいたので、調べたところ、時間とか何かによって書き込めないことが多く発生してることがわかり、
(いつもではないのがくせもの)、ちょっとなおしてもらいました。試しに書き込んでみてください。
ダメだったら、どういう風にダメだったか、ボクに直接メールでも、QUSUMI掲示板でもどちらでもいいので
お知らせ下さい。迷惑かけてどうもすみません。せっかくすごく面白いので。
11月15日(土) ニール・ヤング
今回は観なくてもイイかな、と思っていたニール・ヤングだが、今日最終日夕方になって
やっぱりどうしても行ったほうがいいような気になり、入れないこと覚悟で東西線に乗って一人武道館に行く。
こんなことは初めてかもしれない。
もう公演が始まっている時間で、武道館に向かっていっても誰もいない。門をくぐっても、冷え冷えとして
ダフ屋一人いない。なんか今頃来てマヌケかな、と思ったら当日券が残っていた!本当にわずかだったけど。
ステージ真横の2階席の一番後ろ。バンドを真横から観る感じ。でも思ったより音はよかったし、見える。
客は満員で思ったより若い人が多いのも中学生の時からのファンとしては嬉しかった。
でも何より嬉しかったのは、ニール・ヤングがやっぱり元気で、物凄く生な感じだったこと。
つまり今ここで一期一会の演奏をしているという気迫と、それを楽しんで生きている感じがビンビンくるのだ
。
「グリーンデイル」の4曲目ぐらいから聴いたが、チープな演劇的セットもかわいいし、
ニールのギターも声も本当にツヤヤカで、本当に来てよかったと思った。グリーンデイルの新曲の中でも
「いざとなったら行動を信じる」とあるが、その彼の信念が満ちあふれていて、励まされた。
誰だっていい時も悪い時もあるけど、やめないでやり続けた男の姿はかっこよかった。
最後の最後「ライク・ア・ハリケーン」の時、帽子を脱いで落ち武者ハゲを見せつけるように熱演したのまで、
「ある意味カッコイイ」じゃなくてただ「かっこよかった」。ニールには「ある意味」なんて似合わない。
この日、朝から食欲がなかったのだが、終わったらお腹が空いていた。やっぱり最高だぜ、ニール。
11月12日(水) マトリックスの完結編
「マトリックス・リローデッド」があまりに風呂敷を広げすぎて、わかんないところがありすぎで
これをどう完結するのか?という興味と前作の欲求不満解消のために、嫌な予感もしながら観た。
そしたら驚くべき風呂敷の広げっぱなしに笑った。根本的な謎がなんにも解決していないで、ビジュアル的な
派手さを増して「スゴイでしょう!? 」でごまかされないよオジサンは。恐るべき知らんぷり。
予言者が違う役者がやってるのに「私顔が変わったでしょう?」と2回ぐらい言うのも笑った。
こういう映画は、すぐに「あ、そうか、遊園地にしちゃったのか」と諦めて見た目だけを楽しむことにしている。
そういう意味では、笑っちゃうシーンも随所にあってよかった(パンチが顔面にめり込むスローとか)。
でも見終わって、すごく疲れた。 眼も肩も。音もひっきりなしにやかましかった。
11月11日(火) チョロギ
チョロギというのはほとんどお正月にしか見ない食べ物だ。ボクは子供の頃から好きだった。
(小学校の一時期、チョロギを「チョロゲ」と思っていたときがあった。それはないだろう)
ボクのキャラクターの「ピーピーボンボン」の頭はウンコだと思っている人が多いが
あれはチョロギの半分です。だってとぐろ巻いていないでしょ。
サクサクした歯ごたえが美味しい不思議な食べ物ですよね。チョロギ←知らない人
11月10日(月) バッファロー・スプリングフィールド
のボックスセットを久々に聴きながらマンガを描く。ポップな感じとマニアックで凝った楽曲が
すごくいいバランスで、今さらながらイイナーと思う。特に完成前のデモが、面白い。
ニール・ヤングはグランジとかロックとか言われてるけど、この辺のポップなセンスは抜群。
細かい部分転調や繊細なメロディ、ひらめきやアイデアが短い曲に詰まってる。
「アウト・オブ・マインド」「クランシーは歌わない」「ボクのそばにいておくれ」
「バーンド」「ダウン・ダウン・ダウン」「ダウン・トゥ・ザ・ワイアー」もう名曲揃い。
もちろんスティヴン・スティルスのセンスとのぶつかり合いがそれを輝かせているのも間違いない。
でも続けて志ん生の「妾馬」のバージョン違いを聴いて、その驚くべき同じ加減と
ライヴならではの表現の違いにまったく舌を巻いてビックリして感心してるオレってなんだろう。
11月9日(日) 超巨大マンボウ
面白いHPを人に教わった。いわゆるトンデモ系なんだろうけど、 謎の巨大生物のホームページ。
読むのに数日かかるだろうけど、まずはスタートの巨大マンボウの写真だけでもスゴイ。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7954/
子供の頃からこれ的なテレビ番組やマンガのグラビア、好きだった。
あと、 海の番組も好きだった。海底を探るドキュメンタリーは全部大好きだった。
小学生の頃、潜水艦の乗組員(戦争のでなく、調査研究の)になりたいと本気で思っていたことを思い出した。
ノーチラス号、海底軍艦、サンダーバード4号、スティングレイ、 シービュー号(知ってる人いるかな)、
わんぱくフリッパーに出てくる小型潜水艦(さらに憶えてる人何人いるかな)、
どれも魅力的でボクの押さない男の子心をつかんで離さなかった。藁半紙にさんざんそれらの絵を描いた。
伊号潜水艦のプラモデルをお風呂やたらいで浮き沈みさせてワクワクしていたボクだった。
11月8日(土) キヨシロー
北海道新聞のコラムのために毎月一点切り絵を作っているが、今日は久しぶりに忌野清志郎を
切った。小さい作品だが大好きなキヨシローなので丁寧に切る。キヨシローを切るのは3回目。
ハワイの自転車大会にも参加していたようですね、キヨシロー。
久々に「冬の十字架」をガンガンかけて切る。「人間のクズ」という歌、最高。
11月7日(金) 来年1月末 浜名湖〜名古屋で演奏
ミュージシャンの加藤千晶さんらと、一緒に来年の1月28日に名古屋のTOKUZOというライヴハウスで
ライヴをやることになった。ボクはひとりで参加、一緒にいる人と組んだりソロで歌ったりすることになりそう。
名古屋方面に人、ぜひ見に来てね。翌日は同じメンバーで浜名湖に行き、そこの小学校で演奏する。
ボクは『大根はエライ』の朗読をする予定。
ということが今週急にに決まったのだが、今日さらに同じメンバーで下北沢の「ラカーニャ」で
1月18日にライヴをやることが決まった。来年は音楽に力を入れざるを得ない年にになりそうな予感
。
12月からBHSは録音を始める予定だし。
全然関係ないけど、 街で女優の賀来智佳子を見た。全然接点無い人だけど。漢字思い出せなかったし。
深夜、仕事を終えて近所の「闇太郎」に一杯やりに行ったらマンガ家の田村信さんがいて、
「水戸黄門、終わった?オレはさっき渡したよ!」と嬉しそうにウーロンハイを飲んでいた。
「今、江口さんも描いてるらしいよ、明日朝までに書き上げるって」ということだ。
テレビドラマ「水戸黄門」の1000回を記念して、水戸黄門マンガブックがでるのだが、そこに知り合いの
江口寿史さん、田村信さん、河野哲郎さんらと、泉昌之でマンガを描いているのだ。面
白い本になりそう。
河野くんは「フレンチ水戸黄門」みたいなマンガらしい。
それが今週が最後の締めきり。泉くんは必死で描いていることだろう。オレの原作がもう少し早ければ
苦労ももっと少ないだろうに・・・。 12月頭に発売されるはず。
泉昌之では、 続いて「ダンドリくんBlack」16ページ、なんか企画モノの4ページ、
来年2月に発売される文庫版『新さん』のための描き下ろしが控えている。泉昌之は開店休業状態だったのに
ここのところ 珍しく締め切りが重なってる。
11月6日(木) 美學校
顔のモンタージュをやる。美人とブスとは何か、というのが具体的に感じられる。結局はバランスだ。
ただバランスがよい顔も 美人で美男子だが、それは「平均顔」でもあり、ほんとに魅力ある美人ではない。
ホントに顔に魅力ある人は、パーツとしては平均でない、個性的なのに、それがイイバランスをもっている人だ。
だから美人とブスは紙一重だ。「そっくりさん」というのが大抵笑いを誘うのは、そのせいもある。
みんな真面目で、でも面白い。最近は終わってから教室で机を寄せて給食みたいにしてビールやお茶を飲む。
1期生や2期生もよく差し入れを持って遊びに来てくれる。作品を見たり、一緒になんか仕事したりもする。
美學校では来年度の生徒も募集しています。気軽にお問い合わせ下さい。
今日は帰ってすぐ仕事。重なってちょっと疲れ気味。
11月5日(水) ラジオ
NHKラジオ「いきいきホットライン」ゲストで、5時5分から途中ニュースを挟んで5時50分まで、
ゲストで喋る。音楽のこと。幼稚園で初めてオルガンを買ってもらって挫折して、オルガンは洗濯物置き場になっていたとか。
後半「自由の筈」を生ギターで歌う。みうらくんのラジオ番組で一緒に昔の歌を歌って以来だな。
音のイイMartin D-35を持って行くつもりだったが、なんとなく曲を作った頃からずーっと長くライヴで使ってきた
シェナンドゥーと いうギターに悪いなあ、となぜか思った。そんなこと思うこと無いんだけど。でもD-35を持っていった。
スタジオについてケースを開けたら、D-35のケースにシェナンドゥーが入っていた。ちょっと驚いてひとり苦笑いした。
無意識にそうしたのか。生放送はアッという間に終わった。もうこう言うところで上がることはないけど
もっと面白いこと話せばよかったかナーと自分のガンバリとサービスの無さに少し後悔する。
帰ってきて仕事場に弟が来て『新・中学生日記3』のカバー色校と、中身の校正を一気にやる。シリーズ最高傑作!
11月4日(火) ジャズライフ
のマンガを描く。時間が無くて鉛筆で描いて、コピーを取って原稿にしたが、
ほとんど泉昌之の「ジジメタルジャケット」のコンテみたいなマンガ。これはこれでスタイルになってしまっている。
20年も描いているんだもんな〜。
なんか渋谷の商店街のお正月のキャンペーンのイラストを描く。Q-monkey で「見ざる言わざる聞かざる」。
来年は申年かぁ。
11月3日(月) はらっぱ祭り
取材で毎年武蔵野公園で行われるはらっぱ祭りへ行く。
この祭りは別に「ヒッピー祭り」とも呼ばれ、関東近郊から40代50代のヒッピーもどきがワンサカ集まって
三日三晩行われる。今日は最終日。
予想を超えた規模ですごかった。 テントが100個ぐらい立っていて 模擬店みたいなのも何十とあり、
みんな3日間泊まり込んでるのだ。 どこから湧いてきたんだという 絞り染めの群。
どろどろなオヤジバンドの連続。ヒッピーオバサン多数。ヒッピーファミリー多数。
外人多数。
ラスタ若者ももちろん多いが何となくオヤジに対して敬意を払ってる。
途中雨が降ってきたがみんな全然動じない。 オヤジバンドの音楽に、靴をどろんこにして踊ってる。
とにかくオヤジ達が みんなすっげー楽しそうなのが、オカシイ。
ヒッピー祭り、というより「オヤジの学園祭」。
サモサと肉うどんを食べた。 マトンカレーも美味しかったな。
もちろん「大麻は体に悪くない」みたいなキャンペーンもあり、怪しいキノコもあった。
でもモダンヒップの歌の「昔ヒッピーのちラスタ今とりあえず無農薬、沖縄移住考え中」
を実践している40代がいっぱいいて、ステージで歌ってやりたかったよホント。
前に一緒にやったことのある「へたくそ」というバンドの ボーカルのスエキチが、ちゃーんといました。
11月2日(日) グレープフルーツムーン
初めてのライヴハウス。三軒茶屋。行ってみたら、あたりの風景になんか来た覚えがある。
数年前のみうらじゅんの誕生パーティだ。たしか「バカボンのパパと同い年になった」と言っていた。
ライヴハウスでは、店の人に『ジジメタルジャケット』の本にサインをしたことがある人がいたりして
一気に身近に感じた。初めてボクらを見に来てくれた人が予想以上にたくさんいて、嬉しかった。
今回はMCをなくして男っぽくやろうぜ、とか言っていたが4曲目ぐらいにいきなり演奏中弦が切れた。
すごく久しぶり。ステージに替えの弦が用意していなくて、SIESTAに予定にない曲をやってもらい、
楽屋まで走って自分で弦を取ってきてステージで張った。まあ、ハプニングも味方にしないといけないのだが。
打ち上げで、SIESTAの山口あかねが子供の頃、毎晩五右衛門風呂に入っていたことがわかり、
異様に 盛り上がったが、締め切りがあるのでひとりで先に帰った。
次のライヴでは山口あかねは、「五右衛門」の名前でバンドスタイルコーナーでロックなシンセを弾いてもらう予定。
11月1日(土) 明日のライヴの場所
グレープフルーツムーンの地図が見れないという人がいたので文字でナビゲート。
「グレープフルーツムーン」 の場所。
三軒茶屋北口に出て 246号沿いの みずほ銀行とマクドナルドの 間の道(茶沢通り)を入ります。
少し行くと左手に西友があります。 そのまままっすぐ行くと 割と大きい十字路があり
そこを右に曲がります。
そこは「太子堂中央街」という 通りです。 少し歩くと 左に「太子堂内科クリニック」
右に「石丸医院」があります。
そこを過ぎて少し歩いた 右側です。 駅から徒歩7〜8分。
住所は 世田谷区太子堂2-8-12 佐々木ビルB1 電話は 03-3487-8159 です。
7時半開演。最初に出ます。
今日は一日マンガの原作。
10月31日(金) マンガ
の原作が重なって大変。泉昌之原作明日までに20ページあげなければ。でも谷口さんのも遅れている。
さらに、おならブー太先生も締めきりだ。マンガ家してる。でも締めきり地獄の最中にライヴかい!
原作、中抜けしてBlueHipのリハ。でも近所なので自転車で行けてイイ。
今日はシエスタがいないが、4人の音もかなりまとまってきた。「ボーフラ」がイイ感じ。
ドラムもいなくて、生ギターだけど、ロック。実にロックバンドっぽいぜい。
ニール・ヤング行きたくなってきた。遅いか。中1からボクのアイドルなのだ、ニールは。あのゴリラ顔が。
帰ってきてマンガ。夜12時半に泉くんから催促の電話。身が締まる。
10月29日(水) NHKラジオ
続くときは続くもので、今度はNHKのラジオに生出演することになった。今度こそ生。
11月5日(水)の『いきいきホットライン』の夕方5時台に、40分以上声の出演。
ボクがインタビューされる形で、テーマは音楽。子供の頃から、中高生、大学生の時の話とか。
ボクのよく聴いたアルバムなんかも流しますが、ボクのCDなんかもかけることになりそう。
モダンヒップとか。
なんかいいタイミングなので、今のバンドBlueHipSIESTAも三軒茶屋の録音がよければ
CDに焼いて持って行くつもり。 いきなりラジオデビューになったりして。
さらに、スタジオには生ギターを持ってきて欲しいとのことなので、 なんか短い歌を歌うかも。
10月27日(月) デザイン
QBB「新・中学生日記3」のカバーデザイン。
帯コピーは「今度は恋愛だ!〜告るか告らざるか?第二次性徴もあるぞ!」。
表紙としてはシリーズで一番調子づいていていいのになったと思う。中身もサイコー!
発売は11月25日ぐらいだけど、その前の11月22日に美學校で、発売記念会をすることに。
執筆協力者は当然御招待ですが、一般の人も参加できるようにします。会場で先行発売&サイン会。
中学のバカ話に花を咲かせましょう。
10月26日(日) FM東京
の番組に電話ゲスト。蕎麦について五分ぐらい話す。
てっきり生放送だと思っていたら、生っぽく収録するだけで、放送はまだ先だと、あとからメールで知った。
ちゃんと人の話を聞いていませんでした。
===================
先日は、お忙しい所、電話出演頂きまして、 誠にありがとうございます。
11月9日(日) 17:00〜17:55の全国ネット
「スタンド・バイ・ミーが聴こえてくる」 出演:筧利夫 にて、オンエア致します。
久住さんのホームページなどでも、 ご紹介頂けたらと思います。
==================
10月22日(水)「Shadows and Light」
音楽モノのビデオで傑作と断定したいジョニ・ミッチェルの「シャドウズ&ライツ」がDVDで出ていたので
当然買った。ビデオを持っていなくて欲しくてたまらなかったのだ。若きジャコ・パストリアスと
パット・メセニー、髪のあるマイケル・ブレッカー をしたがえて素晴らしい演奏を繰り広げるライヴ、
ジャズやジョニ・ミッチェルを知らない人にもぜひ見て欲しい作品。
デヴィッド・バーンの新作サントラ盤「Lead as not into temptation」を買った。予想通
りよい。
こういう雨の日に仕事をしながら聴くのに調度イイ。センスあるなあ、やっぱりこの人。
10月21日(火)「アイデン&ティティ」
試写会に行く。田口トモロヲ第一回監督作品と言うことで、なかなかいろいろ決まらなくて苦しんでいた時期を
知っているので、さてどうなったろうと思って見に行ったが、すごくよかった。友達として安心した。
映像も奇をてらわず、演出も正直で、テンポも悪くなくて、イイ意味でオーソドックスなのが
どうしょもない若いバンド野郎たちの雰囲気を強調していて、ヘボくて切ない。
クドカンの脚本がまた非常によくできていたと思う。マンガを映画にするのって、すごくムズカシイのに
マンガのセリフをほとんど変えずに、よくここまで映画化できたと思う。
監督も脚本も役者も、みんなバンド経験者だからこそ出来る、じゃなったら絶対に出来ない映画だと思った。
バンドのメンバーでは、ドラム役のマギー(ジョビジョバ)のマギーが実にいい味出していた。
マンガに出てこない唯一のシーンの「あ、ミック・ジャガーだ」というのがオカシサでは最高。誰アレ?
「ボブ・ディラン」もどうするのかと思ったがうまくやっていた。すぐにそれとわかるエンケンの
ハーモニカも素晴らしい。大杉漣のエロ編集者はさすがの演技でした。両親も最高!
10月20日(月) ライヴ
ライヴハウス初登場は、モニターが途中で聞こえなくなるトラブルもありながら、なんとかこなしました。
特別に「オジハルの歌」というのを今日だけやった。 サイン本も売れてよかった。
来てくれた皆さん本当にありがとう。おかげで不安が自信につながるのを感じますだ。
初めてメンバー全員で打ち上げ。さすがに盛り上がりましたライヴの感想でバイオリンの潤ちゃんのことを
「王子さま」と書いている人がいて爆笑。あと「自由がうんぬんという歌がよかった」というのもあり
笑った。うんぬんって。「堂々たる音楽」はやはりインパクトがあったようです。
今度は11月2日(日)三軒茶屋グレープフルーツムーンです。3バンド出る一番最初。
発展途上バンドなので、いろいろ試す予定です。
10月19日(日) BHS明日ライヴ
仲町台カフェ・シエスタで明日のリハーサル。
昨日までBlueHipで練習してきたものにSIESTAがのるといよいよオリジナルな
東洋と西洋の混じり合った音楽が出来てきた。新しい曲も数曲やる。
13日の日記に書いた85年に作った曲『堂々たる音楽』も、SIESTAを加えて
やることにした。スゴイ。どうかしてる。みんなどう思うだろう?どう聞こえるだろう?
10年前に、SIESTAと初めて一緒にライヴしたのは三鷹の「ハーベスト」という
今は無き喫茶店だ。WAKAと、4人だった。その時やった『太湖』と言う極めて東洋調な
曲を 今回6人で 、10年ぶりにやったが、バイオリンとアコーデオンの懐かしい響きに
やってて自分でジンときたよ。 明日はがんばります。みんな来てね。
10月17日(金) 水戸黄門
このところ数日「水戸黄門」の漫画の原作を作っている。泉昌之。
水戸黄門500回記念の 時、前編で黄門さまが捕まり、後編に続く、
とやったところ、視聴者の老人から「ワシらは来週見れるかどうかわからない命
なんだから、一回一回安心させてくれ」と電話が来て、以来一話完結にしたそうだ。
笑った。
前に誰かのカキコミで、水戸黄門を見ていたら、軽蔑されて
「毎回最後はコウモン見せてお終いでしょ!」と言われたと書いてあって笑ったっけ。
印籠でしょう。
10月16日(木) エチオピア
お茶の水と神保町の中間ぐらいにあるカレー屋の「エチオピア」の野菜カレーを
久しぶりに食べた。ここのカレー、かなり好き。4倍の辛さにしたけど、実に美味しかった。
辛いカレーを食べると普段かかない場所に汗をかく。それはボクの場合、目の周りだ。
特に鼻と目のあいだ。不思議。あとから来た人(35歳ぐらいの長髪の男)が
「チキンカレー、15倍、ライス少な目」
と言っていた。うひゃー、辛そう。
そのあと美學校。終わってから教室で軽く飲んで話す。帰って仕事。
10月14日(火) 見本本
「工夫貧乏のシアワセ」の見本本が印刷所から出てきた。早く観たくて出版社に
取りにいった。苦労したのに、今読み返すと、もうアラばかり見える。いいんだけど。
でも、装幀がきれいで、写真もきれいで、とりあえずやっぱり嬉しい。
知人が急に行けなくなったと言うことで、雨の中、岡村靖幸のライヴに行く。
7年ぶりのライヴとのことで、痩せたかどうだか見たが痩せていなかった。
腰がないので踊りが変だった。でも懐かしかったなぁ。笑っちゃったです。中身変わってない。
会場で渡辺佑と会った。タスクも腹が出まくっていたが、会場にはなぜか
太った大柄なお客さんが多かった、男女ともに。
10月13日(月) 豪雨
午前中、妙に暑かったのに午後から夜のように暗くなり、パラパラッと来たと
思ったらあっという間に豪雨になった。そんな中でBlueHipのリハーサル。
ギターは雨なのでギブソンのfホールのピックギターを持っていく。
なんか単純なのがやりたくなり、ミドルテンポのロックンロールっぽいのを
やったら、なんかすごくイイ感じになった。単純な曲ほど、案外長年の経験とかが
モノをいう。ような。頭で考えて作ったものよりよかったりする。カホンがロックっぽい。
カホンとフレットレスベースのノリが気持ちよくなってきた。ゴーヤマラカスもイイ。
そんな曲を2曲と、85年頃作った掟破りのような日本調のすごいヤツをやってみたら
メンバーがみんなゲラゲラ笑ったので、レパートリーに入れることにする。
当時はボクが作ってWAKAが歌っていた歌も多く、当時はボクはとても歌えなかった。
オヤジでこそ歌える歌かもしれない。20日にやるかは微妙。
BlueHipでも、BlueHipSIESTAでもできる曲を増やしている。。
竹中直人さんからメールをもらっていたTVドラマ『ライオン先生』見れなかった。見たかった。
竹中さんからはいつも唐突にメールが来て、返信するとすぐさま返信が来る。すぐに返す。
それを2〜3回やりとりする。こないだは大阪の舞台の楽屋から来た。
10月12日(日) ウチヤマ
高校〜大学と一緒でバンドやったり酒飲んだりしちゃあ、ボクの実家に泊まりに来ていた
ウチヤマと、遅くから物凄く久しぶりに飲む。すげー太っていた。でも飲んだ感じは変わらない。
今、松山にいる。転勤の多い会社で、東京を離れて長い。昔はホントによく飲んだ。
ウチヤマは昔は痩せていて長髪で「マッチ棒」とさえ言われていて、ドラムをやっていた。
太りだして「チャップマン」とあだ名が付いた。田村信のマンガの登場人物だ。細いつり目が
そっくりだった。その田村さんとボクが最近よく飲んでいるというのが不思議だ。
ギターのウマイ先輩も、田村さんのマンガを当時「知ってる?最高くだらねーの!「しり」とか
描いてあってさ、「しびびび」とか、サイテーな!」といって笑っていたモノだった。
ウチヤマは風呂に2日入らないと足が納豆のように臭くなった。今はどうだろう。座敷はやめておいた。
「小説中華そば江ぐち」にも出てくる。そう、彼に二十数年前に初めて「闇太郎」に
連れていってもらったンだっけ。隣りに「ナマズ屋」というブルースバーがあった(もうない)。
そこの壁にバンドのメンバー募集の貼り紙がしてあり
「ドラム募集 やる気よりテクニック」と書いてあって笑った。
10月11日(土) そば屋にて
世田谷の奥沢いある蕎麦屋に開店直後に入った。
そしてビールを頼んで、さてどうしようかな、と思っていたら、この日ボクが着ていた
黒っぽいシャツに似た黒のジャケットを着た人が入ってきて、しかもその人は
眼鏡をかけて髭を生やして、ぼくと似た帽子をかぶいっていた。
こういうのは何となく恥ずかしい。若い女性店員2人も、そう思っただろう。
しかもこの時点でボクは帽子をかぶっていたが、相手はすぐ脱いで、そしたら
ボクと同じように坊主頭でハゲだった。何となく帽子が脱げなくなってしまった。
だんだんお店が混んできたので、目立たなくなったが、ガラガラの時はなんとも
居心地が悪かった。後から考えたらおかしくてしかたなかったけど。
石川県のお酒ばかり置いている店で、菊姫を始めどれも美味しく蕎麦もよかった。
蕎麦のことをマンガに描くために入ったのに、そんなこと忘れて酔ってしまった。
10月10日(金) リハ
ブルーヒップのリハ。もちろんD-35を持っていく。でもピックアップを付けて
弾くと良さが半減で、やっぱり生音がいい。20日の本番は別のギターにしようかな。
なんか新しい楽器を手に入れたようにまだ嬉しくてたまらない。仕事していても
すぐ触りたくなる。ローコードのEがタマラン。久しぶりだ、こんな気持ち。
『新・中学生日記3』の構成が、週刊の新作を描くたび、それが入れたくなり
そのため台割が 毎週変わってしまい、まとまらない。 でもようやくめどが付く。
まだ掲示板のページに入れるものを決定していません。
今ならまだ間に合います。面白ネタ書いてサインボンをゲットしよう。「ヘボヘボ掲示板」
にうまく書き込めなかった人は「QUSUMI掲示板」に書いてくれてもかまいませんです。
特に今回はヘボ医恋愛ネタがテーマなので、そのへんよろしく!
10月9日(木) マーチンD-35
春に修理に出していた生ギターが、ようやく修理が終わって帰ってきた。
フレットだけ打ち返るつもりが、全面的にメンテナンスして「大手術」になり、
10万円以上かかってしまった。痛い出費。
しかし、さすがその甲斐あって、音もビックリするほどよくなった。
力木のはがれを直したせいか 音がしっかりして、ボディが前より鳴るようになった。
ピッキングするときの「ゾンッ」って いうような低音の鳴りがタマラナイ。
開放弦の響きもきれいだ 。カポを付けて高音部をアルペジオしても美しい。
買ってから、だんだん わかってきたウッスラとした不満が見事に解消された。やってよかった。
ローポジションで開放弦を多用したような、弾き語りにピッタリだ。
それと、こういうギターは思い切り弾いてると、そのうちにどんどん鳴るようになる
というが、本当にそんな感じ。一生使い込んでもっともっといい音にしたい。
とにかく嬉しくて、美學校の授業中も出しては弾いてしまった。困った先生。
10月7日(火) ブルーヒップ リハ
シエスタ抜きのリハ。10年位やってなかった曲が、アキラにあいそうなのでやったらドンぴしゃ。
26日のライヴではあまりアキラのベースがフューチャーされていなかったけれど、
次ではかなり活躍する予定。むしろ押さえるのがアレンジのかなめかも。
ところで、20日のライヴ当日には、ボクの新刊の『工夫貧乏のシアワセ』を本屋さんより早く
先行発売します。サイン本です。発売記念ライヴにしちゃいます。みんな来てね!
10月5日(日) 石垣島
突然石垣島に行って来ました。夏でした。29度。海で泳いで、きれいな魚をたくさん見て
石垣牛を食べて、マングローブの林の中をカヌーに乗った。
あっというまでしたが、やっぱり沖縄はイイ。半月ぐらい行っていたい。
10月2日(水) ジャズの寿命
今、世界一長寿なのは日本人の本郷かまと(116)さんである。
この人が生まれたのは明治20年、1887年。たぶんジャズという音楽の原型が
ニューオリンズで生まれた頃である。ルイ・アームストロングは1900年生まれだから、
ブルースの女帝ベッシー・スミスとか、ロバート・ジョンソン、マディといったブルースマン、
もちろんエリントン、チャーリー・パーカーに始まり、マイルス、コルトレーン、
ほかジャズの歴史上の人物たちは、全員かまとさんの人生の中で生まれて
死んでいったのである。そう考えるとジャズというのは、短い歴史の音楽スタイルだと思う。
今は完全に主流のジャズというのはない。ジャズというスタイルはこれからどういうふうに
未来に残っていくのか、消えてゆくのか。