2月28日(木) 吾妻光良とスインギン・バッパーズ
の11年ぶりの新作「Squeezin and Blowin」が出たので即買い。
日本屈指のジャンプブルースバンド。ご機嫌なスイング感と分厚いホーンセクションのアレンジ
と、何より日本語の歌詞のおかしさは、オヤジバンドの極致だ。
1曲目から『やっぱり肉を食おう』だぜ。2曲目は『バッチグー』だし。作ったのが数年前なので
どんどん死語になってるところがもはやギャグとしてオカシイ。開き直って
「うれしいとハッスルしちゃうんですよ」とか、台詞が入って笑うしかない。
『嫁の里帰り』という曲も幼稚でバカなオヤジ丸出し。
「 嬉しいな楽しいな気持ちいいな愉快だな」と始まり
「腹減ったもう起きよう 布団なんてたたまない
パンツ一丁でうろつこう 新聞はそこらにばらまこう
買い出しにコンビニ 思い切りからだに悪いモノ食べよう
昔の彼女に電話しよう だんなが出たらすぐ切ろう 子供が出たら泣かしちゃお
飲みに繰り出して なじみの店でクダ巻こう 終電なんて問題ない なだれ込もうオレんち
恥ずかしいビデオも借りていこう そうさまとめて5本」
これがすっごいご機嫌なカリプソのリズムと甘いホーンアレンジで歌われるんだから
最高ですよもー。なっさけないったら、この上ない。最低オヤジの極楽バカソング。
ほかにも『おもて寒いよね』とか『コネがなきゃ』『飲むのはやめとこう』『道徳HOP』と
タイトルだけでもおっかしいのが粒ぞろい。仕事しながらきいて笑って仕方なかった。名盤。
2月27日(水) 文春漫画賞
が無くなったそうだ。新聞で読んでなんだかおかしくなって、苦笑、気が抜けてしまった。
もらったときは正直、思っていたよりうれしかったけど、この賞には前から疑問も感じていた。
大人のマンガに対する賞だったが時代的にもう該当作がない、とのことだったが、そうなのかな?
発表が「オール読物 」という雑誌なのも時代錯誤すぎてるし。
なんだかもう消えかかってる賞をもらったみたいで、ちょっと情けない気分にもなってしまった。
もらって、何か変わったこともないし。本がぐんと売れるようになったわけでもない。
でも、すぐになんだかこう、さっぱりした気持ちになった。無くなってよかった。
余計なモノが消えて、自分にとってもう一度最初からやり直しできるみたいな。権威なんて似合わないよ。
ここから、もう少しでも面白いマンガ、自分的にもっと新しい発見と救いのある、馬鹿馬鹿しくて
笑っちゃうマンガを作っていきたいな。欲張らずに全力で肩の力抜いてね。
2月26日(火) 午後1時まで
眠った。ここ2日3時間半ぐらいの睡眠だったので、その分を眠り返した。こういうときこそ
自由業でよかった、と思う。「バカデミーショー」のイラスト描く。今回は「ヘルレイザー」。
久々にストレートB級ホラー。つじつまのあわな加減が面白い。肝心なシーンがダサダサだったり。
2月25日(月) 小伝馬町〜人形町
NHKの打ち合わせで、夕方から小伝馬町に行き、珍しい街なので担当者も面白がり、立ち飲み屋を見つけて
入る。小伝馬町には立ち飲みやがたくさんある。オヤジの街だ。立ち飲み屋は大人の駄
菓子やだ。
「揚げちくわ」200円とか楽しい。サバの水煮の缶詰も欲しかったな。ワインもグラス350円でいろいろある。
そこからジャズタクシーの人に聞いていたジャズバーに行き、それから人形町にご飯を食べに
行った。
人形町もイイ街だ。入りたくなる飲み屋がたくさんある。
教えてもらったのは路地を入った鍋モノ屋で、古そうなシブイ店!うれしくなる。
そこの鍋は「ねぎま鍋」と言って「ねぎま」と言ったら焼き鳥しか思いつかないボクだが、
ネギとマグロを中心に据えた鍋だった。これが美味しかった。
打ち合わせが堅い話と面倒くさい契約の話だったので、反動で面白くなって飲んでしまった。
薦められるままに熱燗と冷や酒のチャンポンをしたら、結構酔っぱらった。でもみうらじゅんと
飲んでいたら絶対寝るぐらいガンガン飲んでも最後まで 盛り上がって話していた。
ドイツ兵オタクで、趣味は料理、泉昌之のマンガも初版から全部持っているけど同時に
わたせせいぞうの「ハートカクテル」の大ファンでもあり、今一番好きな歌手は見た目も含め
hitomiで浜崎あゆみは大嫌い、 という男がいることを知った。
ったら意外に早くてガーガー寝て12時過ぎに1度目がさめてがぶがぶ水を飲み
もう1度寝て、午前2時頃起き、イラストの仕事を明け方までやって再度寝た。
2月24日(日) ライヴ
ジジメタライヴが終わってはや10日。
次のライヴは3月9日、吉祥寺MANDA-LA2で、加藤千晶さんのライヴのゲスト。吉祥寺なのに
ここでライヴをやるのは初めて、のような気がする。何度か見には行っているけど。
一緒にやるのがピアノやチューバやパーカッションと面白い編成。 何曲か一緒にやろうと
言うことになっているので楽しみだ。加藤さんの曲も歌声も好きです。詞もいい。
加藤千晶さんのホームページは
http://www.xdsl.ne.jp/tc/haikick/
。
その次は3月15日、下北沢クラブQUE。みうらじゅんバンド。新宿タワーレコードで
やった4人編成。名前付けようかな、このユニットに。対バンは大槻ケンジのバンドとニューロチカ。
これはまた爆音系。なんだかミュージシャンだ、いい年して売れてないバンドマン。
2月23日(土) 花粉
花粉症は30代でかなり治ったボクだが、まだ目はかゆくなる。昨日、今日あたり目がかゆく
しょぼしょぼする。やはり集中力が落ちる。
近所に住む人で花粉症でもうハナと涙でぐずぐずぐしゃぐしゃの人がいて電話ですでに痛々しい。
今持ち歩いてる本は宮田珠己の「ジェットコースターにもほどがある」。面白い。
世界中のジェットコースターを乗り倒してる本。人間て、バカだね。
2月22日(金)WAHAHA本舗
の「ラヴストーリーズ」の芝居の中で使うスライドの制作。すごく好きな仕事のひとつ。
12〜3枚あるので手間取る。ショートショートの各タイトルなので、観客の気分を変えたり
気持ちを柔らかくしてあげなければならない。今回はスピルバーグ特集。スピルバーグは
イメージが固定されていて難しい。何回も失敗してやめにする。でも描き文字って強いな。
ずっと画面に向かっているので腰が痛くなる。目も疲れる。パソコンは体に良くない。
2月21日(木) しわ寄せ
正しくやってきた。午前中から起きて仕事。また寝不足生活。「締め切りがとりあえず無い」
なんて、ウソばっか。3食の時間もめちゃくちゃだ。でも落語を聞くとすぐ眠れる。
2月18日(月) 舌先に
口内炎が出来ていて、痛い。痛みは小さいんだけど、気になるとタマラナイ。
とくに甘いものがしみるので、チョコレートなんて最悪だ。
喉のガラガラもだいぶ元に戻ってきた。でも仕事の能率、わる〜い。すぐ本とか読んじゃう。
最近よかった本は「同い年に生まれて」という小沢征爾と大江健三郎の対談集。
「音楽をする」ことの本質についての話がものすごく分かりやすくて身にしみた。
彼らが残された人生でなにをしようとしているか、しなければならないか、とう真剣な話が
切々と、しかし淡々と語られ感動した。
2月17日(日) 復活
体調復活。仕事再開。夜久しぶりに飲んだ(3日しかあいてないじゃん)ビール、香りが凄くイイと
感じる。EBISビール。美味しかった。やっぱりたまに抜かないと。さすがにすぐ回った。
2月は短いというのに、ずいぶんぼーっとしちゃった。しわ寄せは来るのかな。
2月16日(土) 引き続き
昼ぐらいまで寝る。それから仕事場に行き、夕方に仕事を持って自宅に戻り、寝たり起きたりしながら
だらだら原作書き。ライヴ、展覧会が終わって締め切りがとりあえず無くて、さあ遊べる、
と言うときに、ちゃーんと風邪を引くようになっているのね。とほほ。
2月15日(菌) とうとう寝込む
明け方2回ぐらい大汗をかき着替える。寒気や関節の痛みは消える。下痢はしてない。
それでも2年ぶりぐらいに1日寝ている。搬出も泉くん達に頼む。申し訳ない。
寝ても寝ても眠れるのはなんだかウレシイ。
でもおかげで夜眠れなくなり、バンドのこととか否定的なほうに考えてしまい目が冴えて困る。
2月14日(木) 風邪
発症。美學校の日なのに、どうもダメ。しかも展覧会最終日。
こんな日に限って美學校の生徒は早々全員そろった上に 去年の生徒まで遊びに来る。
夜遅くなって寒気と咳。
2月13日(水) ライヴ来てくださった皆さん感謝
実はWAKAは2日前に風邪でダウンしてるし(日曜日に倒れていたサックスのフクちゃんから
スタジオでうつったか?)ボクも前日から若干喉が変、という状態でライヴ当日になってしまった。
前半のジジメタ衣装は、結局上から下までうちの親父つまりオジハルのものを借りた。
軽くジジメイクしたその軽さが全然違和感無くて、オカシイというより「こういう人いる」
というものだった。そういうのがイイと思っていたがあまりに自然なのも、なんだか。
ゲストではエンケンがやっぱり凄まじいパフォーマンス、嵐のような演奏をしてくれて
観客は最初唖然、最後感動、心を完全に持って行かれていましたね。ボクも感動した。
『史上最長寿のロックンローラー』は笑って泣けて元気の出る曲 。まさに「ジジメタ」そのもの。
出てくれて心から感謝。もうひとりのゲスト鈴木慶一さんにも。みうらじゅんにも。
慶一さんと一緒に「骨」をできてうれしかった。ただステージ上で喉がつらくなり、
話しているとき咳が出て 我慢すると涙がにじんで辛かった。音楽が始まると夢中になれるんだけれど。
でもおかげでグッズも売れたし(ジジメタルパンツも完売。なんとK1さんもDX徳次郎ブリーフを)。
来てくれた皆さんに感謝。打ち上げも明け方まで小さく盛り上がりました。 が、その時はもう・・・。
2月12日(火) 明日来てね!
そういうわけで明日はCLUBeggsite(元eggman←みんなこう書いてる)でライヴです。
慶一さんにデモMDが渡るのが遅れたり、いろいろでしたが、ぎりぎり間に合った。
エンケンもひとりエレキでガツンとやりそうです。楽しみ。
ジジイメガネも買いました。杖も手に入れた。 ループタイはどうしよう?これから
オジハルに
ハンテンでも借りに行こうかと思います。WAKAも地下足袋とU首シャツやら買ったらしい。
会場ではプレミアムグッズもジジメタルバレンタインチョコも売ります。数はあまりないけど。
あ、もちろん『ジジメタルジャケット』サイン本も販売します。持ってる人もお友達に1冊。
DX徳次郎パンツ、根性のある女性がいるもんで(?)ギャラリーでは1枚残して売り切れたらしい。
明日も数枚は持っていきます。バレンタインデーはこれで度肝を抜いて本命のハートをゲットだ!
そう、明日はバレンタインイヴです。ジジメタル、モダンヒップ、そしてゲストへの
チョコレートだの花だのその他大歓迎。
それよりなによりひとりでも多くのお客さんに来て欲しいので友達誘って来てね!よろしく!
こんなの日記じゃないよな ・・・。
2月10日(日) 誕生日
今、ジジタル・リハーサルをやってきた。弦を2本も切った。でもなんとかまとまった。
4時間ギター持って立ちっぱなしだとさすがに疲れる。体力ねー。でもかっこいいよ。
泉晴紀もど派手なピンクの ペイズリーギターを持ってやってきたし、当日朝に頭もピンクに染め直すそうだ。
みうらじゅんは風邪気味ということで大事をとって今日のリハはパス。
当日はビデオ/DAT等もとるのでお客さんも盛り上がってくれることを希望。がんばります。
帰りに吉祥寺のmandara2の前を通ったらたくさんのお客さんが並んでいて誰かと思ったら
「たま」の知久くんのバースデイ・ライヴということだった。弟と同じ日か。
QQgoodsでジジメタルジャケットのウインド・ブレイカー作った。黒で、背に銀でロゴと
イラスト。すっごくかっこいいのでボク自身も買うつもり。
2月9日(土) 明日
2月10日は、なんの日かというと弟久住卓也の誕生日である。別になんにもしないけど
建国記念日の前の日、と言うことですぐ思い出してしまう。つまらん。
晴れてるのにめっちゃくちゃ寒い。なのに原稿渡しや打ち合わせで外に出たり入ったりで、
お膣感 うわ!!落ち着かん、と書こうとしたのに!なんじゃそりゃ!
絵を隠し事の時は うわわ!なんだなんだ、絵を描く仕事の時は、と書こうとしたのに!
また志ん生の落語を聞いてる。かわいい。
15日頃から大井町の居酒屋でボクの切り絵展をやります 。
今度は「ヨーチA」の原作だ。パソコンに向かう仕事が多いほど日記をこまめに書いてしまう。
逃げてるんだな。
展覧会、ライヴ、行ってない人、行ってね。終わっちゃうよ。だってさ。
2月8日(金) 仕事部屋
の豚小屋化がまたまた進んでいる。展覧会のために絵コンテを引っぱり出したりしたことが
追い打ちをかけている。片づけたいがどこから手を着けていいのかわからない。
今月は28日までで、たった3日ぐらい短いだけで、どうしてこうも仕事が詰まってくるのか?
カントリーは聴かないんだけどプリファブ・スプラウドの「Cowboy Dream」はなんか
今という時代に合ってるせいか気持ちいい。
2月7日(木) 美學校
先週の今日が展覧会の搬入だった。ギャラリーで授業。特別講師泉晴紀。
自作を語る。その後、ベトナム料理屋で日常と世界を語る。
「一瞬一瞬が楽しい、幸せだ」と言いながら、さあ飯を食おうという時に電話があると
「その一日が台無しになる!」と語る。「俺のやるようにすればみんなうまくいくのに」
そんなこと、断じてないと思うが、そういいきるところが面白い。
それにしても一週間が早すぎる!
2月6日(水) リハ
今週号のTokyoWalkerに「ジジメタルジャケット」の宣伝が1ページのったらしい。
来週のSPA!には書評が載るそうだが、その文章がすごく良かった。ウレシイ。
夜リハーサル。WAKAの高校生1年の時作った、モダンヒップでも一番クダラナイ歌を
急遽やることにした 。今回ドラムスがカズヤなので、はねるリズムを全面に出した
曲が
入れたくなったのだ。たった二つのコードをずっと繰り返すだけの曲なのに、
案の定サウンドは実に実にかっこいい。ホーンセクションもいい。 ただ歌がスゴイ。
同じ歌詞を3回歌うところも何とも言えない。聞いた人の頭に絶対残ってしまうだろう。
オープニングも今日作った。くだらなくてブルージーでワクワクするやつね。
2月5日(火) また寝た
午前4時半頃寝て、起きたら午後2時だった。打ち合わせとかないから油断したのか。
でもいろいろ原稿はあるのに。
変な夢を見た。夢の中で、2泊眠る。それが最初の晩は知らないお寺の4階ぐらいの寒い部屋で
翌晩は屋根の上のような2畳ぐらいの板の間で。屋外。野宿と同じ。
2月4日(月) 寝た
久しぶりにものすごくたっぷり寝た。午前4時頃眠り、昼の12時半まで一度も目が覚めず
ぐっすりと眠った。いい天気でウレシイ。
歩いて仕事場に行く途中本屋とCD屋に寄り道。散財してしまう。
ボクはテクノとかいわゆるトランス は基本的に自閉的な感じで、やかましくて聴かないのだけど、
(爆音やっててよく言うよ、でもあの隙間恐怖症的な情報量の多さがなんとも疲れる)
人がすごくいいというのでケミカルブラザーズの新譜をボーナストラックのヴィデオトラック
見たさに買った。CDプレイヤーにかけるより先にマックに入れて見たらこれが本当に良くて
何度も繰り返して見てしまった。パソコンで見ると音も小さくてちょうどイイ。電車の車窓から
見た風景をエディットしたセンスあふれる 映像。色彩、画調、スピード感、本当にイイ。
夜から取材で久しぶりにプロレス観戦。後楽園ホールでFMW。全然最近知らない。
落ち着いたので近々またギャラリーに行こうと思う。タイトルつけてないのもあるし。
急に13日のライヴにお客さんがちゃんと来るか心配になってくる。皆さん来てね。
2月3日(日) 13日のリハーサル
モダンヒップ リハ。今回は前半ジジメタルジャケットのイメージを取り入れるので、
カバーなんかもやり、やたらロックっぽい。だから女性コーラスは無し。爆音あり。
Aria Pro2のレスポールモデル(大学の時買った)が火を吹くぜ。
でも三浦純の歌をリハーサルで代わりに歌うのは大変だ。 泉晴紀は今日、今回初めて参加。
慶一さんと「骨」をやるのは本当に楽しみだ。しかもモダンヒップのアレンジで。
あ、そうだ、「ジジメタルジャケット」発売になりました。感想など掲示板にくださると
すっごく励みになりります、ますますはげます。 ボク宛のメールでもいいです。
ほんのちょっとだけ絵もネームもなおしてます。目次の文章もずいぶん変えたな。
寒いので深夜になると日本酒の熱燗が恋しくなる。飲むとすぐ眠くなるけど。
2月2日(土) MoMA展
昨日はオープニングパーティの後、みんなより早く帰って仕事。明け方までやって、ちょっと寝て
上野の森美術館で明日までのMoMA展に行く。1時間前に行ったら、混雑しそうなので早く開場していた。
数は思ったより少なかったが、さすが名品揃い。マティスが「ダンス」をはじめとして充実していた。
マティスの色はいつ見ても不思議。薄塗りでむらだらけなのに、いつまでも網膜に残る鮮やかな残像が残る。
というか、ここにある芸術家の作品にはどの作品にも時代を感じさせない新鮮な色彩
がある。
でも誰のどの作品のどんな色もなにか発光しているように輝いて見える。何らかの奇跡が起こっているのだろう。
偶然を呼びよせられる人、奇跡を起こせる人、それを本当の芸術家というんだろうと思う。
優れたスポーツマンもそうだな。
でもさすがに並木藪でそばを食べていっぱいやって電車に乗ると落ちてゆくように眠くなった。
2月1日(金) 泉昌之原画展始まる
昨日搬入だったのに、飾ってみたら自分のところが全然スカスカなのにあせって、今日の昼から額装のし直しや
新たなコンテの追加などで一応形が付いたのは夕方5時過ぎ!
オープニング・パーティぎりぎりだ。始まってもしばらくは心が落ち着かなかった。
心配していたグッズも届き、なかでも「ジジメタルGジャン」はみんな「すごい!」と大評判だった。
ジジメタルチョコレートも売れたし、「ジジメタル・ブリーフ」「ジジメタル・トランクス」も
買っていく人が いた。「ジジメタル・ブリーフDX徳さん」は、さすがに買う(履く)勇気がいると思ったが
買っていったお客さんもいて、驚いたら夫婦者でした。どういうときに履くんだよ!ありがとう。
手に入りにくい単行本も多少置けたし、しかもサイン本にできたのでよかったかな。
一応ほとんどの原画は買うことができるようになりました(カードも可)。原作コンテも、
ボクが一番気に入ってる、というかテンションが高い原作コンテを額装して、オークション的に
売り出すことにしちゃいました。「ジジメタルジャケット1」のラストの盛り上がり。4ページ一組。
とにかく来てくれた皆さん、ありがとう。これからも何度か顔を出すつもりです。
でも帰ってから美學校のポスターの版下を作らねばならず、ずっと立ちっぱなしで腰と肩が凝ったので
仕事場で湯をためて風呂に入り、気分を変えてがんばって始めた。(これから始める)
1月30日(水) リハーサル
13日のライヴのリハ。だけど明日は展覧会の搬入。全然自分の分ができてない。
明後日は6時頃から一応軽いオープニングパーティやる予定(あんまり言ってませんけど、このページ見た人は
誰でもいらしてかまいません )。
ビールとワインと軽食ぐらいですが、とりあえずボクの泉晴紀はいます。
でも今はそれどころじゃありません。うー。時間がない。
1月29日(火) ガース・ハドソン
の最近出した初のソロアルバムが気に入っている。あんまり売れるタイプの音楽じゃないけど、
毎日聴いてる。大好き。 あ、この人がいたじゃん、って感じ。
ザ・バンドのキーボード奏者の頃からそのプレイが好きだった。
ロックにもジャズにもクラシックにも属さない不思議なスタンスがボクには心地いい。
複雑だけど理屈っぽくなくて、わけわかんないけど人間的で、甘くないけど暖かい。
ラストのとろけるようなピアノソロにはただ身を任せるのみ。今、この人がいてよかった。
でもタイトルの邦題「ガースの世界」はないんじゃないか、おい。
奥さんが描いたという ジャケットも「詩とメルヘン」しちゃってはいるんだけどね。
1月28日(月) 展覧会迫る
結局泉くんのカラー原画は十数点になり、それとペン画数点。ボクの原作コンテはこれから額装する。
タイトル付けとかプロフィールパネルとか手を着けてないことだらけだ。実際の作業を人に頼むにしても
その前段階の材料がそろって無すぎる。
でもそういう間に普段の連載、別の仕事があるので集中できず辛いところ。
会場になるギャラリーが取材されている「イラストレーション」誌が送られてくる。
この雑誌は若い頃よく買った。イラストレーターになりたいなあ、と思っていた頃だ。
だからか、読んで若い人が試行錯誤しているのを見ると、ライヴァル意識のようなものが
なんとなくわいてくるような感じで若返る。あの頃は自分もいろいろ考えていた。でもなんとなく
そういう向上心が無くなってしまった。今年は少し真面目にイラストを描こうと思う。
深夜WAKAと久しぶりにあって、ジジメタルライヴの打ち合わせ。カバーとかオープニングとか衣装とか。
ライヴは前売り2800円当日3000円だけど、前売り券をギャラリーでも買えるようにしようと思う。
「ジジメタルジャケット」のサイン本も、ギャラリーとライヴ会場の両方で販売する予定。
気を抜くと眠くてしかたない一日だった。
1月27日(日) 三浦純「青春ノイローゼ」発売記念ライヴ
タダは強い、と誰かが言ったが、そういうことじゃないと思う。CD発売記念ライヴ、
買った人だけ見れるミニコンサート、300枚完売で会場は満杯。
久しぶりにオールスタンディングぎっしりの観客の前で演奏しましたね。
実は前前日のリハーサルの時、左手の中指を深爪し、さらにそこにギターの2弦が食い込み
ちょっと出血、その指で弦を押さえるのがきつかった。テープで止めて指と爪の間が開かないように
していると痛みがずいぶん楽なので、テープを貼って本番に望んだのだが、やっぱり一曲目の
途中で汗でテープがべろべろはがれてきて、うるさいのではがしてしまった。
満員だと音もリハと全然違い、そんなこんなで 最初はずいぶん混乱したけど、
とにかく三浦くんの歌の押しが強いので、曲が終わる頃は 引っ張られて弾き倒していた。
2曲目は弾き語りのもろフォークを16ビートにアレンジしなおしたもので、三浦くんは
「ラテンみたいで、俺に似合わないんじゃない(笑)」と言いながらも演奏、終わってから
いろんな人に「2曲目、よかった」といわれウレシイ。
ところが3曲目はベース・ソロがあって起伏のあるアレンジにしたのに、その部分に行く前に
三浦くんがラストのサビにすっ飛んでいってしまい、バックの3人で顔を見合わせて笑った。
まあそんな箇所が何カ所かあったけど、そのたびに笑い会えるほどバックはリラックスして
演奏を楽しんだ。指の痛さを忘れてガンガン弾いたので、終わったらまた血が出ていてマンガみたいだった。
予定の4曲を終わったが観客がもっとやれと騒ぎ、急遽「カリフォルニアの青いバカ」を
やろうと言うことになった。「イカ天」をしってる人はすぐわかるが、ベースのアキラは
まったく知らない曲でぽかんとしてるし、ドラムの大西くんも「かすかにそんな曲があったような」という世代。
でも無理矢理始めて、二人とも付いてきたのはさすが。でもアキラは内心「どうやって終わるんだろう?」
と不安だった模様。でも最終的にはガンガン盛り上がってうまくドシャドシャ終わった。
一言で言ってロックだったね。 「グランジですね」と言われた。
打ち上げを始めたのはなんと昼の3時。夜8時にはつぶれている者、眠った者、帰った者がいた。
ボクもいつの間にか冷酒をバンバン飲んでお金を払ったら疲れと酔いがどっと襲ってきた
。
まだ9時前だった(と思う)。
1月26日(土) 手塚治虫のいたアパート
にBS日本テレビの取材で行く。
「ときわ荘」のあと、昭和 29年から34年ぐらいまで住んで仕事をしていた部屋で、
今もほとんど当時のまま 雑司ヶ谷にある。古いけどしっかりしたアパートだが、
風呂無しトイレ共同。小さな炊事場が付いているけど、6畳一間だ。
手塚先生はここにベッドと机とピアノ(!)を入れていたそうだ。
当時すでに大変な売れっ子だったので いつも編集者が2,3人ベッドの上なので待っていて
まずひとりで仕事していることなど無かったそうだ。打ち合わせや、大家さんとの話も
ほとんどマンガを描きながらしていたという。大家さんのおばあちゃんは80歳で健在。
それにしても、収入だってもうすごかっただろうに、今なんて、ちょっとしたライターですら
「仕事場借りちゃった」なんていうから、やっぱり時代が違うんだと思った。
手塚先生がアイデアに詰まるとながめていた、というアパート脇の元防火用水の中に
泳いでいる金魚は、今も当時のまま泳いでいて、ボクも思わずそこにたたずんで
金魚に見入ってしまった。
なまけたり贅沢言わず、想像力を燃やして手を動かさねばいけない、と身につまされるようだった。
それにしても寒かった。ロケ先で待っているとき震えた。
1月25日(金) もうひとりゲスト決定
2月23日のジジメタルライヴにもうひとり素晴らしすぎるゲスト決定(infomation見よ)!!
これはすごいことになってきたぞ。
1月22日(水) リハーサル
今度の日曜日のイベントのリハーサル。当日は一応三浦純のCD「青春ノイローゼ(2001〜)」
をタワーレコードで買った人のみ、地下のイベントホールで無料でライヴが見れるというもの。
買った人が少なかったら普通の人も見れるけど、たくさんいたら整理券を出すとのこと。
いずれにせよタダだから人が入りそうで楽しみ。
でも今回はボクのバンドといっても三浦くんの希望でたった3人。キーボート無し。g、b、ds。
しかも今日のリハーサルは 三浦本人は仕事で来れない。
ボクが代わりに歌いながらアレンジしていったのですごく疲れた。
似た感じの曲が多かったので、三浦くんが77年に作ったという恐ろしいほどのドフォーク、
「話題にならなかった映画」を、もうまるっきり違う16ビートの曲にアレンジし直した。
これまた恐ろしくかっこいいというか、お洒落になっちゃったけど、果たしてみうらくんの歌が乗るか?
でもきっと歌が入るとお洒落を通り越した何かになるような気がする。そここそがボクのカラーなんだけど。
明後日のみうらくん入りのリハが楽しみだ。
なんて悠長なこと書いてる暇はホントは全然なくて、あれもこれもどうにもこうに、あ、でんわ
1月21日(月) 都電荒川線
に久しぶりに乗った。かわいい。ボクは小さい頃、新宿か銀座の町中で都電が走るのを見たのを
かすかに憶えている世代だ。結構イイ歳になってきたな。
小さい頃山梨のおばあちゃんちに行くとき、(たぶん)立川の駅に蒸気機関車が止まっていて、
その煙の 匂いも憶えている。それを中央本線の列車の窓から見た。
その頃三鷹のうちの近所には3輪の軽トラックで野菜を売りにくるおじさんとかいて、たまに
ちょっとだけ横にのせてもらったりしたっけ。結構汚い車だった。
自転車で来る豆腐売りのラッパが夕方の知らせだった。
もちろんトイレはくみ取り式だったので、ホースの先に軟式野球のボールをつけたバキュームカー
(「うんこ屋」と呼んでいた)が来ていた。
家々の植木に殺虫剤を巻いて歩く(工事現場の「ネコ」みたいなので)「ショードク」も来ていたなあ。
日曜日の昼頃の音、というと家の前の道路で遊ぶ世代を越えたガキどもの声と、その父親たちが
どぶさらいをする「ガーッ ガーッ」という音だった。
今日曜日でも実家の近所の住宅街は静かだ。子供の姿もなく、もちろん道の脇のどぶもない。
なんとも空虚な静けさが休日を表している。お正月の二日の午後みたいな。
1月19日(土)「背中の志ん生」
と いう本を読んだ。古今亭圓菊(晩年の志ん生をおぶって高座に通っていた落語家)の
書いた本で、面白くてあっという間に読んだ。志ん生の子供っぽいジジイぶりが伝わってきて
かわいい。
ボクがライナーノーツを書かせていただいた渋さ知らズの新譜「渋旗」は実に重くてかっこいい。
ジャケットの絵がしりあがり寿。またあの濁流のようなライブに浸ってみたくなった。
最近は結構CD店のジャズの新譜のところにおいてある。でもジャンルわけが難しいバンドだな。
みうらくんのライヴのアレンジを考えながらギターを弾いていたら、新しいギターが欲しくて仕方なくなる。
ストラトキャスターは確かに使いやすく丈夫で軽くていろいろいいんだが、なぜか今ひとつ
買うのに抵抗がある。どうも優等生っぽ過ぎて。というか整いすぎて。いや、ジミヘンとか
ベック(ジェフね)とか レイヴォーンとかラフにかっこよく持ってる人もいるんだけど・・・。
レスポールモデルは大学の時かったのをまだ使ってる。でもキチガイになり用に「アーム」が
付いたのが欲しい。かといってレスポールにつけたらニール・ヤングのまんまで恥ずかしいし
(ホントはつけたい!でも奥田民生がちゃーんと持ってるし)。
テレキャスターも大好きなので、これにアームがついたのなんか どうか、
と思うが邪道の極みの気もするし。
WAKAにジャズマスター借りるか。でも ぶっとさがないんだよな。
SGも人間椅子和田くんのトレードマークだし、ゆらゆら帝国だし。
フライングVは今大流行でみんな使ってるし。ブルーバードは俺の背にはでかい。
メインはもう決まってるんだ、愛用のギブソンのセミアコ。サブの飛び道具が欲しいんだ。
グレッチのセミアコのFホールが絵のヤツのアーム付き、これは相当いいし相当欲しいが相当高い。
レスポールジュニアのアーム付き、なんてないかな。安いコピーモデルで。変な色に塗って。
でもこういうこと考えてるときが楽しいというのもある。
1月18日(金) みうらじゅんと打ち合わせ
27日の三浦純(今回初めて漢字で表記するらしい)の「青春ノイローゼ」発売記念ライヴの
打ち合わせにみうらじゅん事務所へ。
生ギターを弾いてコードやキーを確認していたら高校生のような気分になった。
みうらクンの希望でバンドは最少人数編成。みうらくんとボクがエレキギターで、あと
ボクのバンドのベースとドラムス。ニール・ヤングのクレージーホースのイメージなのか。
「歪ませた音でガンガン弾きまくってよ」
とのことだったが、今回やる曲を聴かせてもらったら、19歳ぐらいの時みうらくんが
一人で部屋で録ったもので、完全ないわゆるひとつの軟弱フォークだった。
みうらくんの声が全然違う。高くて繊細でなよなよした感じ。全然もてなそうな。
「これをガーっと歌う感じにしたいんだよね、ガンガンのロックにして」
というのだがどうしたらいいのか見当も付かない。面白いことになりそうだ。
終わって飯を食いに行ったら、当然のように飲みになり、
「今から吉祥寺に行ってレッドマンを呼び出しそう!」
ということになった。で、やっぱり途中でボクは寝てしまい。また起きて焼酎のお湯わり
とかを飲んだ。気が付いたら朝の5時半だった。
1月17日(木) 「いつでも夢を」
という曲を桑田圭介と原由子が歌っているようだが、あの歌をうちのお袋は昔から掃除や洗濯を
しながら歌っていた。
でもオバサンというのはうろ覚えの歌詞をでたらめに歌うものだ。この歌も
「♪みんないる〜いる〜 お待ちなさいな〜」
と歌っていたが、今考えるとどうしてもヘンだ。お待ちなさいな、なんてヤクザの丁寧語みたいな
言葉、吉永小百合が歌うだろうか?何考えて歌ってたんだ、お袋。
じゃあ、本当はなんだろう?と思うのだが頭の中に「お待ちなさいな」が立ちふさがって
思考が進まない。
インターネットで検索したら出てくるかと思い、調べていたらその曲がRealAudioで聴ける
ようなページがあった。早速ダウンロードしたら、なんか全然知らない人が生ギター一本で
この曲を歌っていて、たぶん自室でラジカセで録ったもので、それがまたすっごいヘタで、
聴いているうちにおかしくてたまらなくなった。
その人はジャンルとか関係なく好きな曲を歌ってかたっぱしから自分のホームページに
アップしているらしい。そういう人もいるんですね。
1月15日(火) モーレツ
モダンヒップで、もう20年近くやってる曲で「猛烈にUNCOが死体」(詞曲WAKA)という曲がある。
やると必ず受けるのだが、ネタものなので、飽きられるのも、やってて飽きるのも早く、
アレンジを変えて しばらくやってはまた何年かお蔵入りになったりする。
でも前回モダンヒップ再結成クロコダイルで やったアダルトムーディバージョンは、
やたら評判よいので、近々録音しようかなと思っている。
今までも、ロックバージョン、ファンクバージョン、打ち込みディスコバージョン、
アコースティックバージョン、ラテンバージョンとやってきた。もうそれだけでアルバムが出来そうだ。
でも今のが一番シックで、モダンヒップな雰囲気かもしれない。やってて歌詞つまりネタより
演奏を味わえるようになったからだろう。真面目にやるほど大バカなんだけど。 今キーボード仕込み中。
もちろん2月13日にもやる。前はこの曲でメジャーデビューするのはイヤだったが、
今は全然やぶさかでない。慶一さんとの合作「骨」なんかもホーンを入れてやるつもり。
細かい仕事やデザインの直しであっという間に1日が終わる。いつも何か大事なことを忘れているような気分。
でも本当に忘れているのが俺だからコワイ。
1月14日(月)バレンタイン
泉昌之展会場でなにかバレンタインデーグッズを売りませんか、というギャラリー側の提案に
答えて「泉昌之チョコレート」を作ることにして、真夜中からデザインした。2種類。
1日に間に合うかぎりぎり。 もらった人も面白い、小さいけどインパクトのあるチョコです。会場で。
日本国営放送局へ打ち合わせに。休日なので守衛のところで、言われてあった部屋番号を言うも
全然取り合ってくれず、ひどい対応。目の前で電話で「この人何もん?」 みたいに言われる。
どうかしてる。
移動の電車の中などで本宮ひろ志の「天然まんが家」読了。面白かった。まるっきり自分とかけ離れてるけど。
夜中、ひどい疲労感で自転車で帰る気力がなくなり、基本料金タクシーで帰る。ごとんと眠る。
1月13日(日) ハガキ出来た
2月1日からの「泉昌之原画展」の案内ハガキが出来た。是非欲しいという人はメールください。
昨日は寝しなに「ホームレス作家」という小説を読んでしまった。著者を見たら自分と同い年なので、
情けなさがリアリティを持って感じられたが、そんなに面白くはなかった。吉祥寺のデニーズで
深夜に書いてるというあたりもなんかなー。
今、ボクが着てるのはQQgoodsのピーピーボンボンパーカー。これ、あったかくてかわいくて
すごくいいですよ。オススメ。思わず宣伝。
1月12日(土) 神社で
おみくじを引いたら「凶」だった。何度引いても字面に軽いショック受けるよなー、凶は。
あせらず、調子づかず、真面目にコツコツやろーっと。
それにしてもよく凶をひく俺だ。過去に浅草寺で2回、深大寺で2回、あと2,3回どこかで引いてる。
でも神社があるとつい引いちゃう。内容、すぐ忘れるんだけど。
玲葉奈からアンケートの答え返ってくる。吉祥寺のよく行くソウルバーで働いてる頃、一緒に
バンドやったりしたけど、順調にメジャーになってきてくれてウレシイ。彼女の声、すごく好き。
でもレヨナっていうのが本名ってのもなんともはや。妹はセリナだし。
あと、書くの忘れてたけど「バカデミーショー」更新してるんですよ。今月は「バタリアン」。
1月11日(金) 大阪へ
宿輪という山の中へ行き、今のツノダの自転車の開発設計に関わっている「宿野輪転堂」へ。
実際に自転車を作っている現場はやっぱりわくわくする面白い小さな自宅工場だった。いかにも
大阪の人らしい遊び心と気取りのなさも面白くてあっという間に2時間半ぐらい話したり
自転車の乗ったりさせていただいた。「ミニツノダ」も初めて乗ったが、それをさまざまな
形にカスタマイズしたのがそそった。いやー、自転車ってあらためて面白いわ。
あと、背もたれのついた自転車「リカンベント」にも初めて乗ったが、これが乗り心地抜群で
ずっと乗っていたくなって困った。欲しくなる。でも吉祥寺で乗ってたらまず盗まれるだろうな。
ホームページも面白いので是非ごらんを。
宿野輪転堂のホームページ
大阪では鶴橋で久しぶりに焼き肉を食べた。うまかった〜。キムチも!
1月10日(木) 名古屋へ
ツノダ自転車の取材。ボクが小学校の頃「ツンツンツノダのテーユー号」のコマーシャルをやって
いた頃が同自転車の最盛期だったようで、当時自社工場があり200人ぐらいいた社員は、現在
なんと7人。3代目社長は困難を乗り越え、今昔とは違った形態で独自の自転車を生産している。
話はとても面白く、自転車が欲しくてしかたなくなった。
今女子大生がかっこよく乗れるシティサイクルというものがない、という話にもはっとした。
大手自転車業界は結構内輪で固まり発想が貧困になっているそうだ。
ツノダが遊びで作った「蒸気機関自転車」「ジェット自転車」「水力自転車」「風力自転車」
(もちろんパワーアシスト。宿野輪転堂のホームページで見れる)が面白かった。
まだまだ自転車にはいろんな可能性がある。
ツノダ自転車のホームページ
新幹線の中で読もうかな、と思って持ってきたのが(俺も何を考えてるのか)江戸川乱歩の
『孤島の鬼』。乱歩の長編の中でも一番スゴイといわれるヤツで、まあセムシだカタワだオシだシャムだ、
確かにスゴイ世界で、でもやっぱり圧倒的に面白くて夢中になって読んでしまった。
ホテルで「へぼへぼ中学生時代」原作描いて弟のところへFAX。
1月9日(水) エンケンさん
がアンケートに答えてくれているらしいが、ものすごく長そうな気配。「今夜中にはできる」と
電話があったらしいが、ページは大丈夫だろうか。さらに日本で一番レコードが売れてると思われる
ロックバンドのベーシストがハワイからアンケートに答えるFAXをくれた。さて誰でしょう。
もうわかりましたね。ハワイというところがヒントかな。
床屋に行って思い切り髪を刈った。自分の顔、というか頭部全体は、電球のようだと思う。
ゴミ箱の中身を捨てたら、底のほうから完全にカビに包まれたみかんが一個出てきた。
なんか、オレ、こんなことじゃダメだ、と思った。気を引き締めなければ。
明日から名古屋と大阪の取材なんだが。「ツンツンツノダのテーユー号」知ってる人、少ないよな。
1月8日(火)はやくも
どじ。昨日の日記でみうらじゅんのライヴは2月27日と書いてしまった。どうなってんだ俺の頭。
1月27日です! 指摘してくれたさのさん、ありがとう。皆さんのおかげで奇跡的に生きてゆく私。
おっちょこちょいなら本当に自信がある。「おっちょこちょいチャンピオン」があったら優勝できる。
昨夜は本当に寒かった。仕事場で思わず使いたくないエアコンを入れてしまった。空気が乾燥する
のでいやなんだ。案の定、今日は少し喉が痛い。
昨日のクイズに対し「永ちゃん?」と言われた。さすがに違います。「ジジメタル」に入れられたら怒りそう。
巻末のアンケートに、元YMOのあの方が答えてくれた。当然あの人。
ヒップホップな3人組のBからも。2人組のインストグループ2つから、それぞれひと方づつ。
さらに元、別な意味の3人組の「よっちゃん」からも!(←回答がまたすごく、いい)
個展にはボクの原作コンテの原画も売りに出すことになる。新しいのも古いのも。
以前は原作は泉くんにFAXすると捨てていたが、ある時見た人が「これはとっておくべき!」といったので
数年前からなるべくとっておくようにしている。今思うとデビュー作なんかとっておけばよかったな。
小学校の時の日記とか描いたマンガとか、あとで考えると惜しいものをずいぶん捨ててしまったものだ。
自分はあまりものに固執しない方だと思う。それでもものは溜まっていく。
1月7日(月)今年も
スタートが遅れた。暮れの忙しさから解放されたまま、だらっとしてしまった。
仕事場の大掃除 、結局してない。年賀状も少ししか書いてない。少し?
久しぶりの更新だ。リンクの張り方、忘れちゃった。
全然更新されないので、もう見てる人いなくなったかな。人(俺)の日記なんてね。そもそも。
でも(でも、じゃないな、このつながり)2月1日に新装発売される『ジジメタルジャケット』、
帯の推薦文を、書いて欲しかった人が書いてくれることになってウレシイ。マンガを送ったら
編集部に「検討した結果、書かせていただきます」と本人から電話があったそうだ。担当も興奮。
さて誰でしょう。クイズにしようかな。答えは掲示板まで。
2月1日からの泉昌之原画展に向け、泉晴紀は40号の描き下ろし絵画を制作中らしいし、
ボクもその時売るためのグッズやオブジェの制作に忙しくなりそう。
1月27日には、みうらじゅんのバックバンドをやらなければならないし、2月13には
「ジジメタルジャケッツ(モダンヒップの覆面バンド)」もやらなきゃならないし、またまた
バタバタしそうな今月来月だ 。
QQgoodsの冬の新作、ピーピーボンボンパーカーは手前味噌だけど本当にイイですよ。
ちょっと無い出来。かわいいし、ヘンだし、なによりあったかい。刺繍がいいんだ。素朴で、でも重厚で。
個展までにはジジメタルジャケットの特製Gジャン、制作する予定。超高級品の。スッゴイヤツ。