後悔日記(ア〜ア、こんな事書かなきゃよかった)
homeニモドル
12月21日(木) スプーン曲げと忘年会
こないだたまたま見ていたテレビで超能力の話をやってて、そしたらなんだかまた
(前に一回だけ曲がったことがある。それきりダメ。その時は江口寿史さん、泉晴紀も曲がった)
スプーンが曲がるような気がしてきて、カレーを食べるスプーンを出してこすっていたら
曲がった。というか、一回転ねじれた。
で昨日は美學校の忘年会だったので、持っていったらみんな驚いたりして、で、2次会の時
後から来た人が「うそでしょー」みたいな話になって、その場でいじっていたら
また曲がるような気がしてきて、やったら、これだ。みんな見ている前で、だけど
自分でもこれをどう理解していいのかわからん。3回ねじれてる。こんなふうに、なるか?俺なのに。
それはそれとして、QQgoods無事リニュウアルオープン。
新作コーナーに「ピーピーボンボン・パーカー」が登場!これはもうめっちゃめちゃかわいい。
ボクが欲しい。それにすごく・・・バカっぽい。だって5人のピーボンが、刺繍ですよ。たまりません。
Tシャツも密かに新作できてる。「現代のヨーカイ」コーナーは読むだけでも面白いよ、たぶん。
12月19日(水) QQgoods明日夜8時オープン
夜のゴールデンタイムにオープン決定。ウクレレは自分で気に入ったので、何本か作る可能性もあり。
その場合シリアルナンバー入れます。明日売るのは当然001番。
他にも新しいグッズ作りましたよ。では明日。
感想の書き込みもよろしく。グッズを買ってくれた人にはQQgoodsより年賀状が届くという噂も。
12月18日(火)ジジメタルライヴ決定!
泉昌之原画展の最終日前夜、渋谷の元EggMan(今違う名前なんだよね)で、ジジメタルスペシャルライヴ
が決定しました。中心になるのはボクのモダンヒップ・コネクションになるけれど、内容はまだ未定。
しかし、ゲストに僕らのたっての希望でなんと遠藤賢司さん決定! 友情出演でみうらじゅんも!
オヤジパワーの爆発を見せるので、これはもう必見!!!僕らもウレシイ。
12月16日(日) QQgoodsリニュウアルオープン!
Tシャツの季節が終わり、一段落していたら、もう冬です。
ずっと遅れてしまったリニュウアル計画、いよいよ実行。
12月20日オープン。トップページも完全に変わります。
新しい商品もありますよ〜。ふふふ、お楽しみに。
そして、オープン記念、スペシャル1点ものを作りました。
「ピーピーボンボン生ギター」と「トリのウクレレ」。
両方ともクスミの手描きで、超かわいい。当然値段も高いです。オークションとかめんどくさいので
早い者勝ち。(売れ残ったりして。売れなくてもいいんだ、気に入っているから)
20日の何時になるかはまだ未定。
12月14日(金) 明日のお昼 J-WAVEに
先日町屋の「あかりや」で河野哲郎と一緒に「One fine day」についてインタビューを
受けた一部が明日12月15日(土)午後1時30分〜40分の間にオンエアされるそうです。
暇な人は聴いてください。
12月10日(月) 泉昌之原画展2002
ギャラリー・期間決まる!
泉昌之の単行本の表紙は、そのために描き下ろされたものが多く、水彩画やアクリル画でかなり
細密に描かれたものです。原画はやはり美しい。そして「ヘン」なパワーにあふれている。
デビュー作「かっこいいスキヤキ」の表紙原画ももちろん、最新作「ジジメタルジャケット2」まで。
これらを中心にボクのコンテ、描き下ろし絵画とオリジナルポスター(作るつもり)、
を展示・販売します。
来年2月1日角川書店より「ジジメタルジャケット1」が復刻発売されるのに合わせ
2001年2月1日(金)〜2月14日(木)まで。青山のPosterHarisGalleryにて。
このギャラリーは 最近できたところで、オープニングは赤瀬川原平ポスター展だったので、
それもなにかの縁。場所もいい。
行き帰りの電車の中でジョン・マクラフリンの「Promis」に入っている「Jango」を
その曲だけ大音量にして聴く。この名曲にだけゲストで世界最高のエレキギタリストJeff
Beckが入っている。
その素晴らしい演奏と音に酔いしれてしまう。かっこい〜〜〜〜。
12月9日(日) いい天気
だけど仕事場で原稿とイラストかき。気分転換に岩館真理子の「冷蔵庫にアップルパイ」を読む。
すごく面白い。先月は「ガラスの仮面」を読んだが止まらなくなる面白さだった。
少女マンガは作るのも読むのも、 脳の使ってるとこが違う感じがたまに気持ちいい。
イラストを描くときはミック・ジャガーのソロ新作と、
マイルスのジャケットがダサかわいい「Your under arrest」(中身もキッチュ)、
クィーンの「JAZZ」(今聴くとすごく丁度イイ)を聴く。
12月8日(土) 競艇
取材で多摩川競艇に行った。入場料100円。100円から舟券(ていうの?)は買える。
最初のレースで500円が970円になった。後は負けばかりでトータル2000円ぐらい負けた。
でもなんだか安くて面白かった。
それにしてもオヤジ度高すぎる。客席がどす黒い。明るい笑顔が 全然ない。
苦虫を噛んだような顔が多い。女性客は200分の1ぐらいか。
明るいイメージにしようと携帯ストラップとかオリジナルグッズ売場もでき充実しているのだが
そこには誰もいない。みんな黙々とやっている。競馬のほうが「よし!」とか「来い!」とかニギヤカだ。
でも帰りの電車では反省会と自慢会で、笑顔や大声も出て活気があった。面白い。
先日友人の漫画家・喜国雅彦から初のエッセイ集『本棚探偵の冒険』(双葉社)をいただく。
そのマニアックで重厚な造本がすごい。それだけでも欲しくなるようだ。濃い。重い。昔の本みたい。
内容も古本ファン・探偵小説ファンならずとも面白いと思う。豆本を自分で作る話なんて写
真入りで
すごい!よくやる!うまい! いかにも喜国くんらしい文章もテンポがよくて楽しい。
そうだ、書き忘れていたけど、みうらじゅんからも『グレイト余生』(ヌーベルグーMOOK)
という日記本が送られてきた。何カ所かボクも登場している。バカ写真がたくさんあるのがウレシイ。
その写真が本当にいかにも素人のスナップという感じのへたさ、中途半端さなのが彼の本らしい。
本当にめまぐるしい毎日を送っているのがわかる。
いろんな有名人の写真が出てるが出てくるが、この本の中では彼らのオーラが吸い取られてしまい、
みんなとんまつり的な人に見えてしまうのが面白かった。
ボクが安斉さんとみうらクンを撮った写真も使われている。94P。靴下を食う二人。
巻末の中学高校浪人中の日記は自爆の固まりの恥ずかしさだが、もはやネタにしか見えない。笑った。
12月7日(金) 来年
の計画の電話や打ち合わせでバタバタ。早くいろいろ決まってくれ、面倒くさい。
夜はずっと原稿書き。いつの間にか原稿は全部パソコンで書くようになってしまったが、
本当は手書きのほうが、肩も眼も手も疲れないのだが。
最近イラストにタブレットを使い始めた。慣れないけど、いいところはイイ。
最初はタッチがあるのが気持ち悪かった。でも確かに便利なところもある。
でもボクは基本的にサインペンで描いて、取り込んで、パソコンで色つけが一番早いようだ。
「ホームレスになった」(ちくま文庫)を読み終わる。厳しい厳しい現実の話。でも面
白い。
年末なので「二本まとめて」という締め切りも多い。朝日中学生ウィークリーの
「へぼへぼ中学時代」ではこのホームページの「中学生日記掲示板」に助けられてる。
常連さんのもいつも面白いけど、ぽつんと入ってる書き込みも、妙にいろんなことを
思い出させてくれる。
ボクも雨の日は家から友達の家や学校に行く地下道があればいいのに、と思った。
いつも思うんだけど「思いつく」とか「ひらめく」というのは、
なんでもいいから なにかその「きっかけ」があればいいんですね。
「あ」と思うきっかけさえあれば、後はどんどん 連想も広がるしいろんなことも
思い出す。 思いつく。思い及ぶ。ちゃんと会ってうち合わせする必要があるのも
そういう時の雑談が大切なんですね。余計な話が。
そういう意味でも掲示板にはいつも助けられてる。皆さんありがとう。
なかなか日記やホームページはやめられませんね。
12月6日(木) 美學校
に去年の生徒が3人遊びに来たのでニギヤカ。日暮里に引っ越した人が大福を差し入れ。
これが美味しかった。大福を美味しいと思うなんて久しぶり。
みんなで「クイズ番組のキャラクター」を考え、作って笑った。
今年はリアルタイムで自分がしている仕事をどんどん教室で見せて一緒に考えたり、
作ったりして笑った。先生という立場は居心地が悪いし、教えることもないけど、
その時々にボクの興味のあるや、思い出していることを出していくように、今年はしてきた。
来年は美學校も大きく変わる。どうなるだろう。
帰りはいつものようにみんなで飲みに。焼きうどんが異常に多くて笑う。本当に異様に多い。
12月5日(水) NHK
10年ぐらい前、よくNHKの「昼どき日本列島」というのに生出演していた。主に
レポーターみたいな仕事だったけど、その時のディレクターがその後、地方転勤になって
去年だったか、東京に帰ってきて衛星放送の仕事をしていて、仕事の話でたずねてきた。
なんだか懐かしい。なんどか遅刻しそうになり、10秒ぐらい前に現地に着いたりしていた。
その頃、中央線で年寄りに席を譲ったら、
「あ、どうもありがとうございます、エネーチケーではおなじみの」
と言われたりした。照れくさかった。お馴染みじゃないんですけど。
12月4日(火) シュールストレミング2
なんと今朝の大便もまだその匂いだった。
ばかりでなく、ちょっと風邪気味だったので、鼻をかんだら、鼻汁がちょっとその匂いだった。
どういうことなんだ。すごく不快。もう治ったけど。
四谷の焼鳥屋に入ったらメニューがいちいちものすごくうるさい。
「栃木のなんとかさんの作った昔ながらのお新香 盛り合わせ」とか
「どこそこの誰のつくった何という種類の幻の究極の至高の絶品な一品」みたいなことが
メニュー全面に渡って 書かれている。目がちらちらして全然注文が決まらない。
しかもパウチされた「美味しんぼ」のコピーまで置いてある。めんどくせー。
昼間キムチのことを文章に書いていたので、「鄭さんの作った」というキムチを
注文したが、全然たいしたことなくてガッカリ。お新香も全部たくわん系でガッカリ。
お新香なんて自分のところで漬けたヤツの出したてがうまいに決まってる、と思う。
なんだ、人頼りの手抜きじゃん。
だいたい、クコの実をこれ見よがしに一粒入れるような料理を出すところはたいしたもんじゃない。
こういう店、多いんだろうな、今。ラーメン屋とかでも。
黙っておいしいもの出してくれっての。
そういう意味で町屋に今年できた小さな居酒屋「あかりや」は いい店だった。
最初に出てきたじゃがいもの煮物がまずさりげなく美味しい。ワインもお酒もよい。
つべこべ言わず美味しいものを出してくれる。 締めに食べたタイカレーも軽くて深くてよかった。
地下鉄千代田線町屋駅すぐそば。3819-7005 17:30〜 23:00日祝休み
あかりやで河野哲郎君と「One fine day」について対談したのは、
今月15日の午後1時からJ−WAVEでオンエアになります。聴いてね。
12月3日(月) シュールストレミング
世界で一番臭い食べ物、ということになってる缶詰シュールストレミングを食べた。
「VOW」の単行本に詳しいことは書くが、聞きしにまさる臭さだった。やっぱりくさや系だが
もっと肥溜めに近い。食べるとそうでもないが、回りにいるとむせ返るほど臭いのは
どういうことか。
それよりまいったのは、その晩、ウンコがその匂いだったこと。
12月2日(日) MP3プレイヤー
をもらった。小さくて軽くて、こんなにいいものとは知らなかった。
どこに行くにも今ポケットに入れている。いろんな曲を入れて聴いているけど今はジャズが多い。
今はiポッドの時代なんだそうだが(それでいただいた)、MP3がボクには今丁度イイ。
12月1日(土) ウイルス
今、ウイルスのメールがはやっているようで、いろんなところで話を聞くし、ボクのところにも
なにやら怪しいメールが来る。そういう時は開かないで捨てちゃうけど 自動的に開いちゃう
ソフトの場合、否応な感染してしまう。本当にいやだなあーと思う。
前にもパソコンのマンガを描いている時調べていてイヤになった。フランスかどこかから始まった
ピカチューから届くウイルスなんて、子供がいたら絶対開いてしまうだろう。
そしたらパソコンがすっかり壊されてしまう。しかも誰からきたかわからない。いや〜な感じ。
ウイルスに関するホームページを見ると全世界にものすごい数のウイルスがあり、
しかもどんどん新しいのが作られ発見されているのは、本当にうんざりする。
インターネットは本当に不思議な世界で「何でこんなソフトをただでくれるの?」とか
どう考えてもボランティアとしか思えない善意も多いが、逆の「なぜそんなことするの?」という
悪意に満ちたメールやソフトも多い。
「バーチャル嫌いの実感派」 のボクは家でパソコンの前で何でもできちゃうと、本当に他人の
痛みなんてわからなくなってしまうんだと思う。
世の中が便利になっていく時こそ、人は外に出て他人と接しないと「世界」 というものが
わからなくなってしまうと思う。「世界」というのは自分を取り巻く現実世界のことだが。
「インターネットは人間の観念や考えを変える」 とか一時大声で言う人がいたけど
人間の本質は1000年この方進歩なんかしていないと思う。
ただ小さな意地悪や出来心が、その便利な道具によって 一瞬にして思いもよらない大きな厄災となって
全然関係ない人の上に降りかかるのが 現代だということを、実感として 個人個人が
思い知らなければいけないと思う。
インターネットはどんどん変わりゆくけど、最初から懸念されていたモラルの問題は
「自主規制」に頼るしかないのが現実なんだから。
11月30日(金) 肩こり
肩こりが激しい。首と腰も凝った。ひどくなると混んでいる電車なんかで気持ち悪くなる。
昨日の日記だけど、テレビ東京は東京ローカルな番組だな。
「One fine day」がよかった、とメールをもらって喜んでいたら、そのメール受信直後に
Postpetを作った 八谷和彦さんと、評論家の四方多犬彦さんからも「よかった」続けてメール。
偶然にうれしい驚き。 しかもそのふたりは彦つながり。
本屋にないぞ、とばかり言われているけど少しは評判になるといいな。
近所にできた立ち食いうどん屋に行ったら、店員のおばちゃんが
今日の売り上げがさっぱりだったとかなんとか大声で長電話している。
店はすいていたが、そういうことを 客の横でべらべら話す神経がしれない。
不愉快になって、おいしいのかおいしくないのか、わからなくなった。
11月29日(木) 江ぐちがテレビに
出るらしい。テレビ東京の『出没!アド街ック天国』の『三鷹』特集。
タクヤは「うちはいいよ〜」と断ったそうだが、 どうしてもココは外せないといわれ、
収録はもう終わってるそうだ。こういう情報が入ってくるのが面白い。ネットならでは。
タクヤに初孫が生まれたらしいとか。女の子らしいとか。
アクマの娘さんが12月14日から吉祥寺でイラストのグループ展やるとか。
『アド街ック天国』の放送は来年年明けの1月12日(土)とのこと。ずいぶん先だな。
全江ぐちファン、とくに今地方在住の人は必見ですね。
今日の毎日新聞に「One fine day」の書評広告が出たらしいがうちは違う新聞なので読めない。
「ジジメタルジャケット1」3度目の正直で、正式に別の出版社より再版決まる!
発売は2月1日。出版記念ライヴ、当然ゲストたくさん呼んでやる。泉昌之表紙原画展もやる。
その他ジジメタルジャケット関連のあれこれ企画している。レコーディングも再開したい。
その打ち合わせを神保町の「さぼうる」でしていたらバナナとミカンを店員さんからもらう。
11月28日(水) G4
に パソコン内の引っ越しを何とか完了。またまた人にいろいろやってもらったのだが。
ホームページ作成ソフトもDreamwaberに変えたのでちょっととまどっているが。めんどくせー。
MP3プレイヤーももらった(くれた人はiポッドに変えている)。軽くてすごくいい。
ところで、カメラはありました!神様に感謝。JRの人に感謝。やっぱり新幹線の中だった。
東京駅の八重洲南口を出た横の方の忘れ物のとこに午前中に取りに行く。よかった。本当によかった。
なんだかわかんないけど、ごめんなさい。
帰りは地下鉄で渋谷に出ようと思って銀座線に乗って本を読んでいたら上野に着いた。
反対方向に乗っていた。またやった。あわてて降りて逆方向に乗り換えて、渋谷まで行くのをやめて
神田で降りて中央線で帰った。最初から中央線で帰ればよかった。バカみたい。
いったい何やってるんだろう 、オレは。
銀座線で向かいに座っていたちょっとお洒落なハゲたおじいさんは、よくみたら
谷川俊太郎さんでした。面白いめがねをかけて、小冊子を読んでいた。
11月27日(火)更新再開
仕事場のパソコンを変えたので、パソコンの中身の引っ越しその他で更新できませんでした。
ようやく復活。でもまだホームページのソフトにもなれていなくて時間がかかる。
でもうれしいのはDVDが観れることだ。でもパソコンで映画を見るのって、なんか姿勢がいやだ。
年末で忙しいのに困ったものだ。
インフォメーションにも書いたけど今週来週の「タモリ倶楽部」で僕が過去に出演した時の映像が
ちょっとだけ流れるらしい。なんだか照れくさい。
昨日は群馬高崎に行って、行き当たりばったりに銭湯に入り、居酒屋に入って飲んできた。
知らない町でそういうことをするのはちょっとした冒険だ。一人だとなお怖い。
緊張がとれて帰りの新幹線で爆睡、乗り換えて吉祥寺駅に着いたところでカメラがないのに気づく。
さあ大変。またどこかに忘れてきた。
もう、馬鹿。何度目だ。
自己嫌悪。早速領収書などみていろいろ電話したが、店は終わっているしJR遺失物係も終わってる。
神様に祈りながら寝た(うそ) 。今朝電話したら東京駅にあった。深く深く反省しつつ感謝、神様に(うそ)。
俺、罰が当たるな。自粛しよう。
11月18日(日) モーニングサービス
BS日本テレビのロケで一日名古屋の取材。
名古屋の喫茶店のモーニングサービスがスゴイというので郊外の喫茶店に(中央は東京と変わらない)。
聞きしにまさるサービスだった。
300円のコーヒーを頼んだら小倉トースト(バタートーストに小豆がたっぷりのってる)、ゆで卵、
そしてトコロテン。なんでトコロテン。
別のセットでは同じく300円で、コーヒーに太巻きひと切れとお稲荷さん半個と赤だしとトコロテン。
コーヒーとトコロテンは全然合わないと思うが。
隣の席のジイサンはコーヒーを飲み飲み太巻きを食べている。口の中どうなってんだ。気持ち悪い。
サービスのみが暴走して、どんどんメニューやセットが増えている。スパゲティも「アメリカン」
「インディアン」 「イタリアン」(!?)など増殖中。エビフライもちゃんとでかい。コーヒーの回数券もある。
でも味はと言うと置き去りにされているようだ。このへん、まさに「工夫癖」の方向性と同じだった。
貴金属の「美宝堂」の純金ルームの趣味の悪さも面白かった。金のパソコン、金のツマヨウジまである。
収録語、ヒルトンの近くのうなぎやで食べた鳥鍋は文句なくおいしかった。雑炊も。
帰って疲れ果て、しし座流星群は見れなかった。前回は仕事場屋上で観たが、今回はそんなもんじゃなく
すごかったらしい。クヤシー。
途中2回ぐらい目が覚めたが、結局10時間近く眠った。ハナは出るが、のどの痛いのは治った。
11月17日(土) スライドショーin武道館
みうらじゅんといとうせいこうの「スライドショー」は、ずっと誘われていたのに、いつも都合があわなくて
見に行けなかった。今年はついに武道館ということで行った。隣の席は人間椅子の和田くんだった。喜国雅彦夫妻
に久しぶりに会った。遠藤賢司さんはボクを見つけると席を立って「いつも本ありがとう」と挨拶に来てくれた。
泉麻人に会うのも久しぶりだ。やせたか?萩原健太さんにも久しぶり。宝島の関川さんすっかりごま塩。
あといろいろいたけど忘れた。コミックCUEで久しぶりに豪快さんの原稿を書き上げたばかりのレッドマンもいる。
オープニングは天井から風船が降ってきたり、原田大三郎のもったいないぐらい面
白く素晴らしいCGが
流れ、スチャダラパーとかせきさいだー達によるハブとマングースショー。山田五郎、伊集院光、大江千里も
なんかカブリモノで出てきた。テーマを歌ったのは松崎しげる(テープ)だった。
観客もノッテてすごいなあ、と思った。
でも始まったらライヴハウスとで50人ぐらい相手にやるのと、何にも変わらなかった。そこが痛快と言えば
痛快だけど、せっかくこれだけ人集めて、もったいないような気もした。
いとうさんは、ずいぶん気張っている感じで、みうらくんのほうがうれしそうで自然だったが、
途中二人とも体力が落ちてきて苦しそうで、ちょっとハラハラした。
最初の方の、何でもないオバサンやオジサンのスナップにコメントするのが一番面
白かった。
銅像にモノを言わすのも、ボクもよくやるけど、みうらくんらしくてすごくおかしかったな。
最後に美浦純の「青春ノイローゼ」のプロモーションビデが出ておしまい。頭でっかち尻
うーん。武道館で6000円。どうかな。観た人と話していて、高いか安いかの話になり、
「いや、そうじゃなくて、面白さの価値感の問題だと思う」
と言う人がいたので、
「あ、そうか、価格破壊じゃなくて『価値破壊』かな、今日のは」
といったらみんな笑った。悪口じゃないんだけど。
お疲れの乾杯に楽屋へ行ったら、かせきさいだーに著書をもらう。すちゃだら兄弟と会う。
来年のスライドショーはハワイでやるそうだ。そう来たか。
11月16日(金) ほとんどスキンヘッド
床屋で勘違いされて全部1ミリのバリカンでやられてしまった。ほとんどスキンヘッドだ。ヒゲの方が長い。
とうとう顔が逆さまになってしまった。しかも空気が乾燥していて皮膚がかさかさして粉ふき芋みたいだ。
夏ならいいけど、ちょっと寒い。今朝起きたらちょっとのどが痛くて鼻水が出てるというにに。
「すいません」とあやまられ、200円オマケしてくれたが、切った髪は戻らない(って、5ミリぐらいだけど)。
昨日は早朝に築地市場に取材に行ったので寝不足だった。場内で食べた中落ち丼はやっぱりおいしかった。
そのあとの「愛養」のグラスで出される熱いミルクコーヒーもおいしい。甘いのに。
夜は美學校だった。風邪がはやっていて生徒がなんと二人だけ!学級閉鎖になるところだ。
まとめて書くと日記は前後がヘンになる。でも直さない。
11月15日(木) 中華料理店のカレー
として有名な神保町「新世界菜館」のカレーライスを食べた。
中華ダシを使ってありさっぱりしているのにコクがある。スープつき1000円。
ちょっと実家で作るカレーににている。ジャガイモは姿が見えないが。
普通に中華料理を食べたら割と高い方の店だが、単品でオッケー。丸テーブルで不思議な気分。
だけど量が多い。すごく多い。お腹ぺこぺこだったのにお腹一杯になった。
11月14日(水)『ジジメタルジャケット』
1の方、今度こそ復刻が決まりそうだ。2回も出し損ね、というか、結局出してもらえず、
ちょっと屈辱だったけど(というかイジケル、最近の本の発行部数で足下見られるのは)、
今度は作品の面白さを信じて売れるようみんなで努力しようということになる。
発売は来年の2月予定。あわせて泉昌之原画展、発売記念ライヴ、プレゼントなんかもやる予定。
ボクは自分を売るのが苦手なのだけど、来年はちょっとがんばるつもりなのでよろしくお願いします。
11月13日(火) 切り絵を
久しぶりにやっている。ここ何日かかけてトム・ウェイツを完成させた。トム・ウェイツは大好きなので
前から切りたかった。割と気に入ったようにできた。
芸術家の草間弥イ(あー「やよい」の「い」の漢字が出ない!)の『すみれ脅迫』を読む。どんなもんか、
と読み始めたら、そのうち止まらなくなってほぼ一気読み。すごかった。キチガイだエロだむちゃくちゃなのに
迷いがなく作為がなく透明感すら感じた。なんかものすごい人だ。弟がシルクスクリーンの刷り師をしていたとき
何度か作品を刷り、面白い絵だなと思っていたが。
11月12日(月) One fine day発売 河野哲郎個展
およそ1年延びで、河野哲郎くんとボクの本『One Fine Day』(ブルースインターアクション)が発売になった。
で、その記念も兼ねて今日から中目黒のdepotというギャラリーであり、レストランでもあるお洒落な店で、
河野哲郎の個展が開かれることになってたのだが、当の河野君と全然連絡が取れず、やるのかやらないのか、
今日の夕方4時までわからなかった。その時間にdepot に電話したら本人が搬入?作業中だった。まったくもー。
オレも作者のひとりなんだぜ。土日も遅くまで仕事をしていたので疲れていたこともあるが、どうも自分の本という
感じがせずいつものような、出きた!という達成感というか到達感というかそういう気持ちがない。半端な気分。
depotは中目黒から東横線沿いの道を代官山と反対方向にずっと歩いて繁華街を通り越して人気にない暗い道
をしばらく歩いた高架下にポツンとそのドアがある店だ。入り口も「え、ここ?」と言うぐらい地味。
だけど中にはいると天井が高くて店も広くてお洒落なんだな。
河野君の原画が数点と拡大コピーされた作品が高い天井からつり下げられている。原画はきれい!
テーブル席ではすでに江口寿史さんなんかも来て飲んでいる。が、隣のテーブルに見たことがあるような
目のキラキラした青年がいて、誰だっけと思ったら格闘技の宇野薫だった。たしか強い人ですよね。
夜遅くなるに従って外国人とかなんか芸能人ぽい人とかアーティストっぽい若者とか大勢入ってくる。
ここに来るのは2度目だけど、食べ物がなかなかしっかりしていて面白い。メニューはほとんど和食。
「玉子ご飯 500円」というのがあり、いったいどういうものだろう?とみんなで考えて、注文してみた。
ある人は玉子丼だろうと言い、ある者は生卵かけご飯だと言い、ある女性は「それにしちゃ高い」と言った。
はたしてきた物は。小ぶりの丼の白いご飯に、かなり柔らかい温泉玉子がのり、その上にきざみ海苔、
ワケギ、そして天かすがかけられたものだった。これに醤油をかけて混ぜ食べたところ、ウマイ。とくに天かすが
効いている。今度やってみようかな。
マガジンハウスの編集者がスゴイパワーで酔っぱらっていて面白かった。
でもやっぱり河野君の個展色が強く、河野君にホントにお疲れさま、という気持ちばかりでパーティが苦手な
自分は居心地も悪くなってきて、10時頃にはぐったりしてきて、仕事もあるので一足先に失礼する。
『One fine day』は、なかなか楽しい本です。河野君と一緒に作ったマンガは、泉昌之ともQBBとも
また全然違ったテイストで、『Sweethome Chicago』などはボクも愛着のある作品で、本になってすごくうれしい。
11月10日(土) ENBUゼミ
というところで講師の仕事。「演劇ぶっく」の縁で、年に2回ぐらいやっている。
こんなボクが先生みたいなことを2カ所でやってるのがヘンな感じ。演劇を目指す人がこんなにいるのも不思議。
でもみんな若くて元気だ。ボクのこと知らないのによく笑ってくれる。
昨日、トッド・ラングレンのファンクラブに属していて、ボクの切り絵を買ってくれた人が、その高品位
出力版も
買ってくれた。なんと今来日しているトッド・ラングレン本人にプレゼントするのだという。いや〜。光栄っす。
11月9日(金) 渋さ知らズ
のニューアルバムのライナーノーツを書く。一昨年吉祥寺で観たライヴのことを日記に書いたら
リーダーの不破さんが読んでいたらしい。やべー。ひどいこと書いたからな。メンバーの服の色がくすんでるとか。
でも笑ってくれたのでその日記を加筆修正しながら書き上げる。もっとひどくなる。ゾーキン系とか。
なんと不破さんはもう10年以上の「江ぐち」ファンなんだという。もちろん本も読んでくれていた。
店で会ったことはないけど、なんだかうれしくなって、そのことも書いてしまった。
ちなみにジャケットイラストは、しりあがり寿さん。
11月8日(木) 美學校
帰りにみんなで「さぼうる」に行ってビールを飲んでいたら、店主がいてスパゲティ・ナポリタンを
サービスで出してくれた。これが実に伝統的な喫茶店のケチャップナポリタンで、懐かしく美味しかった。
最近こういうの食べようとしてもなかなか食べれない。香りもたまらん。ビールのツマミにもよい。
この店は喫茶店だけど昼でもお酒も飲める。でも夜でも喫茶メニューは全部出してくれる。だから生徒の
ひとりはバナナジュースを飲みながら煮込みおでんを食べるという、とんでもないことになっていた。
11月7日(水) 新刊見本出る
またまたボクの新刊が出る。早いところでは来週の月曜日、書店に並ぶのではないかな。
「One fine day」。イラストレーターの旧友・河野哲朗との合作。
「インフォメーション」にものせたけど、ボクの本じゃないみたいにお洒落なデザイン。
オビをとると表紙には日本語がないし。カバーもない。ブックデザインは柿崎宏和さん。
ボクは書き下ろし短編小説を書いているほか、写真なんかものっててちょっと恥ずかしい。
これで今年はボクのいろんなユニットの本が全部出そろった感じ。個人としては出し過ぎか。
でもこの本もどうぞよろしくお願いします。感想も待ってます。
11月5日(月) 戦国博
以前にも日記に書いたインパク(まだ実体がよくわかってないオレ)の岐阜の駅ビルでやってる戦国博が
3日から始まっているそうで、そのHPがメールで送られてきたので見た。
http://www.sengoku-expo.net/sekigahara/manga/index.html
いやー、あらためてすごい顔ぶれで、なんで俺がここにいるの?って感じ。絵も、ひとり浮いてる・・・。
原画がこのページで見れますが、実物は表装された150X150センチの屏風。この展示風景が
まだホームページ上で見れないのが残念。ボクはメールで見ましたがなりデカくて迫力だった。
今日もずーっと机に向かってマンガを描いていて、マンガって体に悪いと思った。
雨が降って寒い。でもこういうふうに急激に寒くなる年は、紅葉がキレイだという。去年はダメだった。
井の頭公園に来て、桜の紅葉が意外にもキレイだと知った。
でも紅葉で一番凄かった思い出は、高校2年の時、修学旅行先の青森で見たヤツ。とにかく大感動した。
2番目は、数年前に北海道に行った時、旅館の窓から朝見た、紅葉に山に雪が降ってる光景。驚いた。幻想的。
近所に新しくできたラーメン屋は「火の車」という。名前からして大変そうだが、おかしいのは、カップルで
来たお客さんにはラーメンを頼むとフランスパンがサービスという。豚骨ラーメンと、フランスパン。どうだ。
11月4日(日) 晴 そう書いてあとはなにもなし
と、書きたいところだが、ものすごくいい天気なのに仕事場にこもって終日マンガ描き。日経ネットトレーディング
というムックに年4本ぐらい描いてる。今この連載のために、ミニ株を2銘柄買っている。両方好調。
ひとつはキノコ鍋に関係した会社。キノコ鍋、食べた〜い。山のキノコと海の貝って、どこか共通
点感じる。
11月3日(土) 豪快さん
を久しぶりに描いた(原作)。泉昌之で16ページもの。この2週間でQBBでも16ページ、3P2本、
泉昌之で16ページ(単発)と12P、なんだかちゃんとマンガ家してる。今日明日でボク個人のマンガ、カラー6ページ。
遅れてる。大変。こんなもの書いてる場合じゃない。知ってる。現実逃避してる。堅実放屁してる。
でも夕べ深夜2時過ぎ、泉昌之の原作を15ページ描いて、残り1ページのところで、思い直して必死で書き直して
泉クンにFAX送って、今日はもう限界だ、ビール飲んで帰ろう、と思って近所の店に行ったら、
そのレッドマン泉晴紀が、仕事場にいるはずの男がそこで飲んでる!おいおいおい!江口寿史さんもいたけど。
必死に「今来たばっか!ホント、今日はずっとがんばってちゃんと人物ペン入れして、来たバッカリ!」
とボクに言っていたけど。別にいいんですけど。
結局僕が先に帰り、レッドマンはまだ女の子と楽しそうに話して飲んでいた。
と、こういうふうに書くと、レッドは読んでナニクソって思うのか、暇なときよりよく描き込んであったりする。
でも今回絵が手抜きだったら、その時は覚えテロ、わ、怖い、そんな変換のつもりじゃなかったのに!
清少納言の人、御連絡ありがとう。しかもオリジナルは「最近、清少納言見ないね」でした。「前はよく見てたのか!
っちゅーの」というツッコミ付き。もう一度笑った。
あーあ、夜になって来ちゃった。暗くなってきた。やらなきゃ。まずいなー。わかってる。でも結局昨日も掃除しなか
11月2日(金) 部屋が
いつの間にか豚小屋化している。週末は久しぶりにアシスタントが来てマンガを描かなければならないが
その机がふさがっている。足下もヒドイ。とりあえず片付けるか。仕事が重なっているときに限って!
自分のだらしなさに嫌気がさす。今さら。
ところで、ボクの壊れる前の掲示板で、車に乗っている時お父さんに「最近、ステーションワゴン増えたね」と言ったら
「え、清少納言?」と聞き返された、という面白い話を書きこんでくれていた方、誰でしたっけ?是非そのエピソードを
マンガに取り入れたいので、メールください。アレはおかしかったです。
11月1日(木) 女の酔っぱらい
知人から、その人の友達のOLからの酔っぱらった話のメールが転送されてきたんだけど、
面白いので許可もらってのせます。
>昨日飲み過ぎて、チョー二日酔いなんだ。朝から吐きっぱなし。昨日帰りのタクシーでお金足りなくて、
>運ちゃんに「お金足りないけど、これで全部です! 領収書ください!」って言った気がする。
>朝起きたら、コンタクトしたままで(もちろん風呂入らず)、上はそのままの服で下だけスエット(前後反対)に
>なっててびっくり。
>あと、まったく記憶にないのにカバンの中からネコにエサをあげた形跡が出てきてまたびっくり。
>もう、酒やめたい。きもちわるいよー。おえー
どうしょもないんだけど、そこかしこに女性っぽさが出ているのがおかしい。
ボクも昔すごい酔っぱらって帰って、もう翌日ぜんぜん記憶がないのにちゃんとパジャマに着替えて寝ていて、
そこまではいいんだけど、そのパジャマが上も下も、全部裏返し、なのにちゃんと全部ボタンがしめてある、
時があった。ずいぶん苦労しただろうな。