後悔日記(ア〜ア、こんな事書かなきゃよかった)
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10月31日(水)「オー!ブラザー」
やっと観た!面白かった!うれしくなるようなエンターテイメントだった。
ボクはあらゆるジャンルの音楽を聴くけど、唯一(でもないけど)1枚もレコードを持っていないのが
アメリカのカントリー・ミュージック。でもそのカントリーをこんなに楽しく、みずみずしい音楽として
楽しんだのはこの映画が初めてかもしれない。全編に音楽が溢れ、緑が溢れ、一昔前のアメリカ南部の空気が満ちている。
テンポといい、構成といい、まったくよくできていて、終わった瞬間の「あー面白かった!」という
気分は最近一番だったな。出てきた奴らの顔が全部よかった。豊かな気持ちで帰途についた。
10月30日(火) 宗教
高校の同級生(こっちは全然憶えていない)が電話してきて話したいことがあるというが、なんかあやしいので、
駅前の喫茶店であったら、案の定宗教の勧誘だった。今すぐどこそこに行ってお題目を唱えて欲しいと言われた。
今じゃないと大変なことになっても知りません、と言う。そんな無茶な。
(これは数日後に書いているが大変なことにはなっていない)
10月27日(土) ゴールデンバット
でブルース・セッション。忙しくても近いからギター1本もってパッと行って来れるのがうれしい。
広島と福岡から来たという人が見に来てくれた。その人達は、東京に知り合いを訪ねたついでに来てくれたのだが、
その知り合いというのは、自分たちで作ったキャンピングカーで日本一周した若者3人組。
この話が面白い!車がすごい!バカ!3人で2年以上かけて作ったというもので、まあ彼らのホームページ、
見てくださいよ。編集者の人で、これ読んでる人、すぐアポとったほうがいいんじゃないの。
http://www1.ttcn.ne.jp/~gyo/
10月26日(金) 早起き
わりと早起きして仕事場に行き「ヨーチA」の原作の最後の5ページを作る。って、明日がホントは絵の〆切。
最近井の頭公園の森が紅葉し始めている。いい天気だったので早々と写生に来ている人がいて
お爺さん達が覗いているので、ちょっと覗いたら30歳ぐらいの女性の油絵なのだが、すごい細密描写でキレイで
上手くて驚く。写生している人は多いが大抵は素人目にも濁った感じか安っぽい感じなのだが。ちょっとクヤシイ。
10月25日(木) 美學校
の去年の生徒が遊びに来る。今年は人数が少ないのでうれしい。しかも男だ。今年は女子校だから。
彼は最近引っ越したらしいのだが、駒込の方の元花屋だった一軒家で、最高にボロいけど1階店舗で
2階にふた部屋半あって家賃なんと月3万円、敷金礼金無し!でも最高にボロいそうだ。だからペンキで
塗りまくってまるで物置小屋のようだと言う。畳は腐っているのでベニヤ板を敷いて生活しているという。
今度そこで宴会をやろうと話す。東京にもそういう部屋が探せばあるんだよね。
元花屋スペースをどう使おうか考え中だそうだ。楽しそう。でも本当にボロそう。でも前の住人は5人家族だったという。
10月24日(水) 蚊
夜中に寝ていて蚊に刺される。人差し指の第一関節と第二関節の間、の脇。すっげー、やな場所。
蚊に刺されて嫌な場所。
・足の裏、手のひら(皮が厚くてかゆみの震源地まで掻きの刺激が届かず、もどかしい)
・耳(掻くと熱をもつ)
・顔面(変な顔になる)
・ひざの裏(肌がやわなので、掻くと赤いぽつぽつができる)
・指(なんか太くなって感覚がなくなる感じが耐えられん)
10月23日(火) 晴
昨日の日記↓なに?昨日は月曜日じゃん。どうかしてる。見せしめになおさない。
赤瀬川原平ポスター展を見に行く。聞いたら「零円札」は今2枚で12万円だそうだ。ボクは美學校時代に
千円で買ってる。というか、交換レートが千円だった。今6万とは。それどころか、千円札裁判の押収品目録の
ポスター、これも美學校時代にゲンペさんにもらったのだが、なんと50万円!で売ってると言う。
うっひゃー。四つに折り畳んで本棚に入ってるよ。20万円で今売りたいよ。ほんと?
「センチュアンの善人」のポスターがやっぱり一番キレイでよかった。
でも原平さんは今一番いい時期だなぁ。元生徒として誇らしい。自分も美學校でなんか教えるような立場に
去年からなっているわけだけど、もっとがんばらないといけないなー、と思う。
「ヨーチA」の原作に昼間から苦心している。マンガ家の話をマンガで描いてるだけに面白いけど難しい。
本気でヨーチAに何とかしてくれ、と思う気持ちで描いている。
終電が窓の外を通る。
10月22日(土) 雨
昨日の日記↓なに?「最初9人から聞いた時」って。9人て何?9はいらん。「人から聞いた」でよし。
先週金曜日から尾骨あたりが鈍痛なのが昨日ひどくて、普通に歩くのはいいんだけど、急に横から人がでてきた時
とか、椅子に座るとき立つとき、慣れない階段にのぼる第一歩の時痛い。昨日はちょっとひどくて、
「明日絶対病院で調べてもらおう」と思い立ち、でも今日起きたらずいぶんと痛みがひいている。
ま、いいか。と思ったけど保険証も出しておいたし、一応午前中に行ってみる。
病院に行くと一気に病気な自分になりかける。30歳代の赤ら顔の先生にお尻を何カ所か押され
「はい。打撲でしょうね。一応レントゲン撮ってみます」といわれる。ものの2分の診断。
もっとちゃんと調べてよ。全然打撲の記憶ないんだから。と思うも言えず。
それからレントゲンを撮られ、現像(?)が上がるまでの時間、ベッドで電気マッサージ。看護婦に
尻を出させられ、なんか数カ所貼りつけられたと思ったら、なにやら弱い電流が流れ込んでくるのがわかる。
電気は苦手だ。「もっと強くしますか?」と言われ「コワイからいいです」と正直に言ってしまった。
10分ぐらい尻だし電気ショック人間。ナサケナー。
それから先生に「骨に異常はありませんね。単なる打撲でしょう」「あの、うった記憶ないんです。
それと、昨日の夜、湯船の中で自分で触ってみたんですが、骨というよりその脇の方が痛いような」
「脇の神経か筋肉が炎症を起こしてるのかもしれませんね。湿布しておきましょう、ちょっとお尻出してください」
ぺろん。冷たいのがヒターッとつく。パンツ、Gパン、あげる。おしまい。痛み止めと炎症止めもらって帰る。
でも昨日よりはずっと楽。きっと気がつかないとき、痛めたんだろうな。
しかし、歩いたり立ったりすると言う当たり前の行為が以下に複雑な筋肉と神経の動き・連動によるものか
を思い知る。急に立ち止まる、というのも大変な運動なんだな。あと「意識する」と自然に行動できない
のも身をもって知る。意識しないと痛くないのに、意識するといきなり運動が不自然になり、痛くなる。
ま、一安心。明日はプールに行こう。
昨日、今日と夕方変な時間に眠くなり、ソファで得意の小寝をかますと(自由業のいいとこ)、
また悪夢。昨日も悪夢だった。
なんか体育館みたいなところで試験される夢。職業試験。なんか工具で何か作ったり
炭火をはさみとって水につけたり。全然やってなくて、まるでできない。あせる。最後壁に立たされるが
遅くて場所がない。人の間に無理矢理入り、いやがられて出る。どうやら全員ビンタをくらわされそうな予感。
気がつくと岩場に作られた階段に座っている。立ち上がろうとすると、足下まで水が来ている。暗い。
下半身がビショビショだ、立とうとすると階段がすべって、さらに深みにはまりそう。つかまるところがない。
高校時代の友人の草場くんがすぐ上にいる。「ダイジョブダイジョブ」と言うが全然ダメ。
力が入らない感じで必死にやってようやく階段を上がる。濡れたTシャツ。下は競泳用パンツ。
暗くてあたりが見えにくい。もうみんな宿に帰ったらしい。取り残された。何もスケジュールがわかってない。
どこに行けばいいのか、誰に聞けばいいのか、みんなどこにいるのか何もわからないで不安。
海水パンツと濡れた紫色のTシャツを来て、薄暗い坂道を上っていく途中で目が覚めた。
うとうとうなされてた感じ。起きて「ああ、夢でよかった」と久しぶりに実感。
『キッチョメン!石神井先生』完全版、発売になりました!分厚いです。読んだ感想待ってます!
10月21日(日)
「ビッグ・リボウスキー』、最初に9人から聞いた時「ビックリ・ボースキー」だと思った。
クリント・イーストウッドは、クリントリスト・ウットだと思った(中一の時)。
ブルース・リーは、当然ブルー・スリーだと思った(これも中一)。なんかへぼへぼ掲示板みたいになってきた。
久しぶりに夜、ひとりとんかつ定食をやった。ビールの中ビンをもらい上新香も付けた。
このお新香が美味しくてうれしくなった。タクワン、大根浅漬け、キュウリぬか漬け、白菜の若干古漬けぎみのやつ。
ツマミとしても素晴らしい。とんかつはビールのツマミに三分の二食べて、残りとお新香と豚汁で、
白いご飯をいただく。キャベツ千切りも大活躍。キャベツもえらい。お腹がすいていたので最高の夕飯。
でもお腹一杯で本屋で立ち読みしたら、なんかたくさん本買っちゃった。散財。
町田康の詩集、やっぱしシャープ。音無しのパンク。カッコイイ。顔も。またまた写真の表紙だけど。
読んだことのない江國香織さんの、一番読みやすそうな本「日のあたる白い壁」を買う。
小説じゃなくて西洋絵画の感想集みたいなの。カラーで絵がたくさん入ってるので買った。
自分の好きな知ってる絵のことを描いたところから読む。
マチスの絵とか。まず、絵を自分で描く人の文章じゃないな、と思う。絵画を文章で絡みとろうとする、
その、逃げまどう鳥の群を一網打尽に絡みとろうとするテクニックが面白い。ワナを張って、自分の文章世界に
引き込んでしまう。さすが小説の人は上手い。上手いけど絵描きからすると「ずるいな」とも思う。
「温度」とか「安心感」とかをエサに使い、比喩という技を持ち出さない。ヘタをうたない。周到。
自爆に見せかけて、実に無駄のない、臭みのない、ウエットでもドライでもない文章で絵を包んでいる。
絵や音楽を文章に書くのは難しい。一種のゲームだと思う。
そう思うと江國さんは凄く狡猾なプレイヤーだ。でもけして絵をダシに自分のうまさを見せていないのは、本当に
絵を見ることが好きだからだろう。オキーフのとことか、読んでいて字なのに目がうれしい。この辺が人気なのかな。
な〜んて、俺、めちゃめちゃ偉そうじゃん。なんも他の読んでないのに。
こんな本一冊読んで語ってすみません、江國ファンの皆様。ちゃんと小説も読もう。と思います。
10月20日(土) 尾骨
尾底骨というか尾骨というか、そのあたりが痛くて整体に行く。筋肉が痛いのか神経が痛いのか、なにか
健とかなのか、調べてもらったら、骨じゃないかという。酔っぱらってどこか階段で滑り落ちませんでしたか?
とか言われたけどさすがにそういう記憶はない。一昨日イラストを描いたりする作業を床でやったせいか。
ヘンな角度で座ると鈍痛。自転車で背中丸めると鈍痛。尾てい骨ってかなり重要なポイントにあるな、と思う。
そういえば昔、自宅で酔っぱらってトイレで大用をしようとして、便座下げるの忘れていて、便器に
尻がはまり込みそうになったとき、便器の角で尻をしたたか打ったことがある。今回はそれもなかったのに。
泉昌之のマンガの原作。困ったオヤジマンガ。
「プリンツ21」という雑誌(ムック?)の楳図かずお特集が来たけど(コメント寄せた)、これがすごく濃くて
面白い。そもそも表紙が草間やよいとの2ショットで凄すぎる。二人の対談も凄すぎる。
楳図さんの散歩の話のところを読んでいたら「歩いているとマンガ家の久住昌之によく会う」と書かれていた。
観たかった『ビッグ・リボウスキー』ようやくビデオで観た。面白かった。『オー!ブラザー』の予習。
10月19日(金)「One Fine Day」
河野哲朗クンと去年から作っていた本がようやく最終の色校正のところまでたどり着く。1年かかった。
コウノくんとは「コミックCUE」で組んでマンガを描いて以来のユニット。ボクは青春小説まがいのまで
書いてる上、いっぱい顔写真が出ていてちょっと恥ずかしい。でも表紙からしてボクっぽくない爽やかな1冊。
帯のコピーは江口寿史さんだが、校正に出かけるとき駅前で偶然会った。
来月上旬発売。今年の後半は、久住昌之、QBB、泉昌之、河野哲朗+久住昌之、とボク関係の本が
たくさん出たなー。どれも部数は少ないけど。またすぐ絶版になっちゃうのかなぁ。
河野君とのは、また違う人達に売れて欲しいような気がする。
11月下旬から大井町のワインレストランで切り絵の個展やる話が来る。前にライヴやった居酒屋のすぐ近く。
去年久しぶりに切り絵の展覧会を新宿のバーで開いてちょうど1年。でもやっぱり新作を切りたくなる。
深夜切り絵三昧の日々が来るのか。でも油絵100号なんていうのもまた描きたいなあ。
10月18日(木) 美學校
そろそろ来年に向けてカリキュラムの準備が始まり、来年はボクがいろいろ働きかけ、ボクの友人
総動員と言った感じのゲスト講師陣になりそう。ボクの授業は週一回だけど、それとは別に週一回ゲストを
呼んでのトークとか授業があり、それは美學校に行っている人は優先的にただで聴ける(外部の人も若干。有料)。
面白くなるんじゃないでしょうかね。
今日のボクの授業(?)では、写真のモンタージュをやった。ある美少女タレントの顔をノッぺらぼうにし
様々な大きさにした目・眉・鼻・口を選んで使って元の顔を復元してもらう。これはおのおのの「かわいい」とか「美人」と
いう価値観が問われることにもなり、面白い。自分でせいいっぱい美人にしたつもりが、みんなのと並べてみると
どうみてもこれでアイドルできるわけ、ねーだろ!になってたりして大笑い。もともと本人の目鼻を使ってるのに
全然違う顔ばかりできてしまう。顔って、本当に微妙なバランスの上に成り立ってるのね。
残りのパーツを使い「ヘンな顔」と言うのも作ってもらうが、これも笑いながらも個性・感性が露わになり面白い。
10月16日(火) 久しぶりにみうらじゅん
と飲んだ。泉晴紀も一緒。濃い3人。おもしろかったけど、みうらくんと飲むとどうも先によって眠くなってしまう。
みうらくんの「座を盛り上げるためにはケンカ(口論)もしかたないじゃん」と言うのが面白かった。
みうらくんは井上陽水と吉田照美に誘われて飲みに行ったら(なんつーメンツで何話すんだ)、
クマさんと宮沢りえが店にいたそうだ。なんつー組み合わせだ。
泉クンのいい調子ぶりも絶好調。女の子がみんなカワイイらしい。
ボクはウトウトしたけど顔には落書きされなかった。
10月15日(月) 寝た
さすがに寝ました。ものすごく深く、昏睡状態に寝た。
キャロル・キングの新作が実に耳に心地いい。全然変わらないねこの人も。
泳ぎに行こうと思ったが、明日にすることにした。
10月14日(日) インパク
昨日やっていたパソコンの仕事とはインパク(インターネット博覧会)関係のイベントのひとつで
インターネット博覧会岐阜県パビリオン「戦国博」関連展覧会「関ヶ原合戦大漫画展」
展覧会場:ActiveG(JR岐阜駅)3階 IT Gallery
展覧会期:11月3日〜18日まで(11日展示換え予定)主催:岐阜県
企画:情報科学芸術大学院大学(IAMAS)
というところに出品する屏風の絵の制作だった。2双合わせて160センチ平米の屏風に仕上げるので
描いた絵の解像度を700ぐらいで取り込んでパソコンで彩色・合成したのだ。
出品作家はボクの他に里中満智子さん、原哲夫さん、本宮ひろ志さん、湯村輝彦・湯村タラさんと、そうそうたるメンバー。
テーマは「合戦」ということだったので、ボクは「バカトリ合戦図」というのを描いた。黄色と白のバカトリが
合戦だーというので関ヶ原にやってくるがバカなので戦うことなど元より知らずピーピー騒ぎながら遊んでるだけ
というもので、2〜300羽のバカトリを描いて彩色した。屏風になるのがすごく楽しみ。
担当者に時節柄がら平和でいいですねといわれうれしい。岐阜の人は観に行ってみて下さい。
10月13日(土) ライヴ満員感謝
ライヴに来てくださった皆さんどうもありがとう。カキコミに感想下さった皆さんにも感謝(もっと書いて)。
クロコダイルはおかげさまで満員。中には秋田から来てくださった方、痛い足を引きずって来てくれた方、
咳が止まらないのに駆けつけてくれた人、お金がないのに無理矢理来てくれた方、メンバーに脅されてきた方、
来ようと努力しながらとうとうたどり着けなかった方、飲み過ぎてゲロ吐いて途中退場なすった方もいらっしゃり、
メンバー一同感謝の嵐です。もう一度3Qソー燐寸。
ボクは前日は3時近くまで仕事があったけど、翌日は弦を買ったり、今日になってギターのソフトケースを
急遽購入するために10時頃から仕事場に出ていた。
というのも、12時に千駄ヶ谷の津田ホールというところに行って、打ち合わせのあと1時から株関係の
鼎談があったのだ。「株のシロートということで」と、軽く引き受けていってみたところ、
観客がなんと700人近くいて、立ち見も出ている!「ええ?そういうことなの?!」と驚き、
なんだか目を爛々と光らせた観客の中で狂牛病と吉野家株の関係とか聞いたり、おもに笑わせ役でがんばって話した。
約1時間だったけど、なんかエネルギー吸い取られましたね。でも今夜の客が700人だったらいいのに
なんて思ったりして。
それから渋谷に向かい、3時からモダンヒップのリハ。
本番は9時からだった。本番直前にWAKAの衣装を見て驚く。へん。でも面白いからいいや。
バンドとしては割とまとまっていたけど、途中で自分の集中力がやや落ちているのを感じたが、そこは
曲の面白さと演奏にゆだねてのりきり、最後の方は開き直って思い切って演奏に没頭した。隣でアキラがものすごく
のっていたことに救われた。彼はかっこいいね。アンコールではドラムにゲストでカズヤも駆けつけてくれ盛り上がる。
モダンヒップはいよいよ名前に恥じない匹夫揃いのバンドになってきた感じ、レコーディングするぞ!
11時半、打ち上げ。さすがに疲れ果てていたが、どうしてもやらなければならない仕事があり、1時間で
打ち上げを失礼、知り合いの事務所にパソコンを借りに行く。
11月に岐阜で行われる展覧会に出品する作品のデータを作っているのだが、ウチのパソコンでは容量が
全然足りず作業ができなくなってしまうので、大容量のMacを借りなければならなかったのだ。
すぐ終わると思っていたら、そのパソコンでも処理に時間がかかり、制作に欲もでて終わったのは結局朝の5時半!
持って帰ってもウチではできないのでここでやりきらなければとがんばったらその時間。
電車が動いているがタクシーで帰る。疲れ果てているのに神経が高ぶっているのかなかなか眠れない。
大変な1日だった。充実してはいたけど。
10月12日(金) モダンヒップライヴ明日!
いよいよ明日はライヴです。今からでも間に合います。クロコダイルに来ることにしましょう!
ボクらもひょっとしてモダンヒップでは今年最後か?と気合い入れてバカやります。
みんなで来てね!(オリジナルTシャツなんかも売ります・アンコール歓迎)
10月11日(木) たのしいレッドマン
夜中3時頃近所のバーに行ったら、ちょっと前に来たという泉晴紀に会う。沖縄でスキューバを
やってきたという。透明度25メートルとかの海に潜ったそうで、
「いやー、すごかった。感動した。楽しかった」と言っていた。その後会話の中でたぶん30回以上
「楽しかった」という言葉が出てきた。オトナで「たのしい」というコドモ言葉をこんなに使う人、
いるだろうか?口に出して。本当に楽しそうに言うのだが。
深夜酔っぱらった時も(たいてい若い女の子がたくさんいるとき)「たのしー!」と絶叫することがある。
なんなんだろうこの人は。「悲しいー!」よりはずっといいけど。
10月9日(火) 一週間ぶり
に日記更新。アッという間に日にちが経つ。気がつけば寒いじゃないか。もう暮れか?ウソだろ。
今週の末はライヴなのでリハーサルなどもしているが、オープニングが決まらなくて、
「秋だし『もみじ』なんかどうだろうか」なんていう、お前ら何考えてるんだ的な意見も出ている。
が、そういうことを本当にやってきたのがモダンヒップだ。
先週、もみじとは全然違うレディオヘッドのライヴを観てきた。こんなに暗いバンドがなんで
アメリカでもそんなに売れるんだろう、と疑問もあったし、最近の2枚のアルバムはしかしサウンド的に
最高にカッコイイがこんなのライヴでどう再現するんだろう?と興味深かった。
が始まってみたら、かっこよかった!ハッタリのないギターバンドとして素晴らしかった。
ノイズの使い方、静かなところと爆音の混ぜ具合と切り替えの凄さ、うまい、というより洗練されてる。
CDでスタジオ的に作り込んだところはばっさり切り捨てたぶん、逆にアルバムよりよっぽど楽曲が見える。
だからメンバーに派手なアクションが無くても、ロックのライヴパフォーマンスとして隙がなかった。
にしてもヴォーカルのトム・ヨーク、写真で見るたびジジイみたいになってると思ったが、
元気元気!CDでは考えられないぐらい明るくて元気で、小さな体から魅力を発散していた。輝いていた。
後半のものすごい変な踊り(?)はとくに大笑いかつ大ウケだった。それと声がキレイだったな。
驚いたことに3回目のアンコールで最後にやったのがニール・ヤングの「シナモン・ガール」。
しかもギターソロまで原曲に忠実に、しかしタイトにやっていた。うれしくなって、なんか安心した。
ボクが中学の時ニール・ヤングに夢中になっていろいろ買い始めた頃大好きだった曲だ。
大いに刺激ウケた夜だった。
三島由紀夫の本を恥ずかしい話ですが、初めて最初から最後まで読みました。『命売ります』。
読みやすいなー、面白いじゃん、と思ったら、週間プレイボーイに連載していたものという。なーるほど。
けど、三島由紀夫って、頭がいい上になんかやっぱりカッコつけてて、生きていくの大変だっただろうなと思う。
バカでよかった。バカなりに大変だけど、頭イイよりぜんぜんまし。
ところで泉レッドマン晴紀は、三島由紀夫は全部読んでいるそうだ。
10月3日(水) キッチョメン!石神井先生「完全版」
の装丁をやった。5時間ぐらいでカバーをデザイン。ものすごく疲れる。でもパソコンのおかげだ。
なんにもアイデアがないところから出たとこ勝負で作った。カッコつけないでサービスに徹したデザインを
しようと思ったんだけど、果たしてどうだろうか。楽しかったけど集中力を使い果たしてぐったりした。
それにしても今年は単行本がですぎだ。あんまり出しても売れないような気がして不安。
今年は「キッチョメン!」のほかに、もう一冊、河野哲朗クンと作っている本が半年以上遅れたけど、出そう。
10月1日(月) 吉本
のシアターの取材。95%女子の客。立ち見で2時間。面白かったけど疲れたー。でも若いのに意外にネタが古くて
なんだかなー、というのもずいぶんあった。帰りに久しぶりに「石の家」で食事ビール。餃子が美味しかった。
昼間泳いだのでダルイ。今月もう少し泳ぎたい。500メートル泳いで、ウオーキングを100メートルした。
でも自然光のはいるプールはものすごく気持ちイイ。お昼に行くとガラガラでゆったり泳げる。
行きはクロール帰りは平泳ぎ、というのでゆっくり10往復。着替えとシャワーとお風呂入れて1時間で
仕事場から行って帰ってこれるのは魅力だ。スポーツジムは近いのに限る。
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