1月28日(日) 中崎タツヤさん
の『身から出た鯖』の5巻の装丁。中崎さんに面識はないけれど、このシリーズも軽くてバカで面白い。
 スキャナーが壊れているので久しぶりに版下を切ったり張ったりして作る。最初めんどくさいと
思ったけど、やってみたらこっちの方が早かったかもしれない。そういうことってある。
時間のかかる部分が違うというか、パソコンではあーでもないこーでもないと、迷うところで
そんなに迷わず、アイデアが割と生きるというか。
 人に借りたThe B-52'sのアルバムがゴキゲン。デザインしている間ずっとかけてる。最初のアルバムを
よく聴いていた時代がものすごく懐かしい。和光大学の学園祭にバンドで出たりした頃だ。
 それから「ジジメタルジャケット2」の原作5ページ。後は明日だな。夏頃単行本にしたい。そうしたら
オリジナルの「ジジメタルジャケット」も再版したい。なにしろボク個人で泉昌之のマンガで一番好きな本
だから。1の方はとても凌ぐことはできないけど、2もマニアックで渋い。
 それにしても俺の本ってあんまり本屋にないのが悲しい。インターネットで感想を送ってくれたりする人が
いたりすると本当に心から嬉しいのはボクらのようなマンガ家だと思う。ありがたい。

1月27日(土) 今度のライヴはマジでいいぞ!
 大雪の中、2月9日のライヴのリハーサル。スタジオはホッとだったぜ。
 久々に「モダンヒップ」の名前でやるのだが、曲はQ&Wのエレクトリックセットでもやっているものが多い。
 でも、今回はちょっと違うぜ。ホーンセクション2本と、女性コーラスひとり。そしてベースは
16歳の天才ベーシストAKIRAだ。一緒にやっていて5歳ぐらい若返るね。引っぱられるバツグンにいいノリ。
というか若々しいリズム感だ。だから当日のボーナスセッション「CHIKEN」なんてサイコー。
 ベース、という役割を本当にわかった上でボクらの面倒な曲をあれだけしっかりした音で弾けるのは素晴らしい。
 それだけじゃなくてホーンにしろ細かい部分がいろいろ凝っていて、まさに新生モダンヒップという感じ。
フクムラくんのソプラノサックスも念願かなってという感じ。「自由の筈」も広がりと厚みが出てグッとくるよー。
 昔懐かしいバカ曲も入っているし、前半のアコースティックセットも展開がちょっと面白いと思う。
 いずれにしろボクの音楽のここ10年分の軽い集大成のような部分もある。
 このホームページ見ている人にはみんな来て欲しい気持ち。初めての人も、ぜひ。
 
 というわけでスタジオは汗ばむほど盛り上がっていたのだが、ノリノリでギター弾いている己の姿が
鏡に映っているのを見たら、紫のゴム長はいているわけで、なんともかっこ悪い。とほほ。

1月22日(月) 切り絵展がananの小さいコラムに取材される
というので、下書きが半分ぐらいできていたオーティス・レディングの切り絵を切り上げて持ってゆく。自分でも
気に入ったのに仕上がって嬉しい。編集者がジミヘンの切り絵原画を「安い!」と現金で買って持って帰った。
なんかかっこよかったので、裏にもその人にあててサインを入れる。
 最近は「力道山」と「モハメッド・アリ」の小さい作品を切った。しかしジャンルが崩れて行くなー。
 今度の2月9日のモダンヒップのライヴの準備、本格的に始める。古い曲も新曲もやる。自主CDも売るつもり。
 夜仕事をしていたら西表島に住む知人より電話。不思議な感じ。
 ECMからでてるニルス・ペッター・モルヴェルというマイルスのフォロアーのトランペッターのCDがなかなか面白い。
もろマイルスなんだがマイルスのような存在感が全然無くて、サウンドに入り込むようにして風景画風なアンサンブルを
聴かせる。ドラムンベースやノイズを取り入れているがマイルスが生きていたらどう思ったかな。しかし
何がこんなに違うんだろう?というのがオリジナルとコピー・マネ・フォローミュージシャンだなー。
 エレキギターではジミヘンがそうだけど、もはやジェフ・ベックも完全にその境地。マネするとパロディの
ように軽く線が細く聞こえる。オリジナルって、とにかく存在感、太さが全然違う。倍音成分とか微妙な
アタックや大きな意味でのタイム感が全然違うんだろうな。カッコイー!ジェフ!でもB.B.もスキヨ、ニールも。

1月21日(日) 雪晴れ
なのに二日酔い。なのに午前中からマンション共有部分の雪かきにかり出される。普段出てこない子供達が
わさわさ出てきて、子供は雪の子だ。コタツで丸くなって二日酔いを堪能していたい。やけくそになって
一生懸命スコップをふるい、俺は車なんて持っていないのに駐車場までやってあげちゃって、ヘトヘトになって
午後寝込む。でもおかげで二日酔い抜ける。でも夜まで全身だるい。

 ところで小さい頃から思っていることだが、猫好きの人(猫を飼っている人)って、大抵猫っぽい顔をしている。
犬を飼っている人は犬っぽい。という話をしていて、どちらも飼ったことのないボクが「どう見えますか?」と
人に聞いたら(相手はボクがどっちも飼ってないのを知らない)、「えー、どっちにも取れませんね、
しいて言えば鳥とか」といわれた。予想してなかったので驚いた。ボクが飼ったことのある動物は、
鳥と亀だけだ。鳥は小学校の時、紅雀、セキセイインコ、ジュウシマツを飼った。亀はクサガメ、イシガメ、ミドリガメ。
 俺の顔って鳥っぽいか?亀っぽいか?そんなふうに思ったことはない。
 小中学校では落語家の「円窓」と言われた。そのあと「ボロ」と言われた。のちに「なぎら健一」時代もあった。
結城貢と、郡山のキャバレーの呼び込みに言われたことはある。一番最近はエッセイストの、えーと、なんだっけ
長野に住んでいて、ちょっと気取った感じの短髪ハゲでヒゲの昔フランスかどっかいってた、思い出せないそいつ。
 最近はあまり誰に似ていると言われない。でも今の顔が一番自分では普通。昔の顔写真はどれも若くて気持ち悪い。

1月20日(土) 雪
 
取材先で雪に降られる。東京でも行ったことのない街だったのでまるで地方に来たようだ。夜になって
冷え切ったので銭湯に飛び込みで入り、十分暖まってからちいさなオヤジ居酒屋に入ってビール、熱燗。
 銭湯ではみんながみんな「降ってきましたね」と嬉しそう。温泉気分になる。ゴキゲン。
 ゴキゲンになって戻ってきて渋谷でもう一軒日本酒。うめー。というわけで終電逃す。帰りのタクシーが
早くも路面凍結(?)ですべって怖かった。

1月18日(木)「青春ノイローゼ」
みうらじゅんのラジオ番組にゲスト出演。2度目なので何か変化を、ということで二人して生ギターを
持ってスタジオに入り、お互いに弾き語りしあう。最後の方は相手が歌っている間に自分のソングブックから
「恥ずかしい歌」「痛い歌」を探しあって歌うというカラオケ状態。面白かった。聴いている人はどう思うかわからないけど。
帰りに飲みに行き前日の「タキモトの世界ライヴ」のことをいろいろ聴かれる。みうらくんも心配していたようだ。
心配しながらも「やっぱりそうか」と笑っている。笑われている間は人間大丈夫だ。オンエアがいつかわかったら
インフォメーションにのせたいが、ちょっと恥ずかしいかな。

1月17日(水)「タキモトの空っぽの世界」at新宿ロフト・プラス・ワンを終えて
 昨日初めて顔を合わせて今日が本番。電車の中でライヴのオープニングとエンディング用にインスト曲を
入れることを思いつき、追加。みんなそれをすぐ飲み込んでくれうまくいった。ような気がする。
 リハーサル中からタキモトさんは「全然ダメだ」とか「ふるえ始めた」「話が違う」と落ち着かないが
ドラムは快調だった。しっかりリズムをキープしてくれる頼もしいベースAKIRAに感謝。というか、
全員でタキモトさんを励ましながらリハーサルを終え、おせんべいを買ってきたりして、本番に臨む。
 ボクに出来ることは思い切りギターを弾くことだけだと思いフルボリュームで必要以上に弾いた。
 モニターもないステージなのでお客さんにどう聞こえたかはわからないがそんなことはどうでもよかった。
 なんとか最後まで終わったときはホッとした。休憩を挟んでトーク。楽屋でイカ天のビデオを忘れて
動揺しているタキモトさんに「大丈夫、だらっといこう。ネ、がんばるのよして」とか言って、メーンステージ横の
座敷席にバンドのメンバー全員で上がった。「なんにもしゃべれない」といったわりには面白かったタキモトさん
だったが、それよりうまくみんなを笑わせられない自分がつらかったがライヴでエネルギーが消耗されていた。
 結果、本当にだらだらした飲み屋トークになってしまった。聴きに来てくれた人たち、どうもすいません。
 帰りに見に来た人に「疲れた」と言われ、ショックだった。「あとで見せる」と話したビデオもすっかり見せ忘れて
しまったし。なんか言い訳めいてきた。気が付いたら仕事場の床で寝ていた。こんな日もあるさ。許してチョンマゲ。
 今日はこれからみうらじゅんのラジオ番組「みうらじゅんの青春ノイローゼ」の収録だ。

1月15日(月) リハ帰り
 今日リハーサルをやってきた。明日のライヴの。
 ここには書かなかったけれど、実は相当心配だった。タキモトさんが具合が悪くて昨日一昨日と夜中ずいぶん電話で話した。
「もう出来ないかもしれない」というのを「とにかく1度スタジオに入って音を出してから決めよう」
と説得して今日に臨んだ。結果、大丈夫です。タキモトさんのドラムは実に軽快でいい!きっと皆さんの知らない
ドラマーとしてのタキモトさんを明日は見ることが出来るでしょう。「オルガズスムスのテーマ」は結局出来なかったけど、
4曲。チカちゃんという女性ボーカルがいるので、明るくて簡単そうな「Be my baby」を用意していったら、
なんか仮歌をボクが歌ううちに、ボクが歌うことになってしまってちょっととまどった。
 チカちゃんの百恵もゴキゲンだし、ヒカシューの野本さんのサックスもハートフルでクレイジーでいいヨー。
 ベーシストはタキモトさんの約3分の1の年齢のナイスガイだ。実は今度ボクが自分のバンドに入れようと密かに
狙っていたただいま16歳のAKIRAクンだ。やってみて、思った通り、堅実で太くいいビート出すぜ。
 しりあがり寿さんが、なんと照明を担当。もちろんトークにも参加する。
 トークショーがまとまらない、というのでタキモトさんが悩んでいたので、タキモト宅に帰りによって
明日はトーク新年会にしよう、ということにした。タキモトさんの音楽の話や、今や伝説のロックンロールバンド「大島渚」(みうらじゅんがヴォーカル、喜国雅彦がベース、タキモトドラムで「イカ天」に出演、武道館でも演奏したバンド。
こういうふうに書いてもAKIRAにはちんぷんかんぷんかもしれない)のビデオなども流す予定。
ダラダラっとタキモトの世界を楽しんでもらおうと思う。タキモトさんとしりあがり寿という組み合わせも、
実は意外に長いらしい。どうなることかわかんないけど面白いと思う。
「タキモト自宅展」に来た人も多く来そうだし、何とかなるでしょう。興味ある人ぜひおいで下さい。
もちろん本を持ってくれば、タキモトさんでもボクでもサインでもなんでもします。観客席に誰か面白い人が
いるかもしれない。あ、バンドはたぶんオープニングでバーンとやるだけです。来てね!

1月14日(日) 寒い
 
すごい寒い。コンビニの打ち水が凍っていた。
 近所の人のマンションに人が集まり鍋を食べたのだが、その部屋で来ていた子供におなかに頭突きを
されたら予期しなかったのでその瞬間「バッ!」という破裂音のようなオナラが出てしまった。「わ!」
と思ったが、みんな知らぬフリをしていて(家の主人は外国人の方)、そレが逆に恥ずかしくてしばらく動揺していた。
 でもあんなオナラ初めて。「バッ!」というか「バン!」というか、ああ、今思い出しても恥ずかしい。
 そんなことを日記として全世界に発信してる自分もどうかしているが。

 16日にバンドをやるんでボーカルの女性のリクエストで「ロックン・ロール・ウイドゥ」をやることになった。
もちろんやったことないけど、俺がストラトキャスター(借り物)持ってそんな曲やるって言うのが面白い。
「オルガズスムズのテーマ」作った。ちゃんとニューウェイブ(ふ、古い)っぽく。
 急にDEVOのビデオが見たくなった。面白かったよなー、DEVO。

1月12日(金) エリントン
 
今日はデューク・エリントンの切り絵を作った。人物部分を切ってから背景を考えて思いつくままに
書き割りのようなトルコ風のお城を切って添えた。紫の雲とひとつだけ星を光らせた。
 エリントンの音楽って本当に聴けば聴くほど不思議で、友人の加藤総夫がいつか言っていたように、
「これは果たして一般的な意味でジャズか?」と思ったほどだ。でも素晴らしい。単純にノレルし。
 
 吉祥寺の井の頭通りの井の頭文化園に曲がる十字路の中央線ガード下にある居酒屋は、客寄せのために
店員が店の前で大きな音で「パン、パン、パン、パン、パン!」と延々と手を叩き続ける。
 手が痛くならないかなと思うが、新入りの(?)バイトはこれが小さな音で、しかもちょっと恥ずかしそうで、
横断歩道のところだしみんな見るからちょっと気の毒に思ってしまう。でも店長なんかスゴクでかい音だが
きっと手も大きくなっているんじゃないかな。プロレスのレフェリーは、「ワン、ツー、スリー!」と年中
大きな音を立ててマットを叩き続けているので左右の手の大きさや厚さが全然違うらしいし。

1月10日(水) 年賀状作った
 何が年賀状だ。寒中見舞いに変えた。切り絵展の案内状も兼ねる。ちょっと凝った。ということはまだ仕事が暇。
 去年暮れから実はちょっとビンボー。いろいろ連載が終わったりしたので。でもなぜか忙しい。義理仕事、タダ仕事、
多し。切り絵もあてなく修行的にやっているし。でもコツコツ人生もあるさ。
 なんて柄にもなくビンボーなんていってるのは「住所不定無職定収入」という歌を聴いたからか。
 今日は今年初めての気合いの入った新作、細野晴臣を切った。それもYMOよりずっと前の「泰安洋行」の頃の
Harry Hosono。あの頃の細野が一番好きだ。作りながら初期の細野作品を聴いていてなんだか感激してしまった。
 ファーストの「HosonoHouse」なんて4回ぐらい連続でかけた。最高。「終わりの季節」とか「恋は桃色」とか。
「泰安洋行」「トロピカル・ダンディ」も文句なく素晴らしい。こういうアルバムを20代の前半、それこそ
すり切れるほど聴いていた。それを今、こうして懐かしさ混じりに聴けてよかったなあと思う。
 高校1年の時、ユーミンの「ミスリム」の1曲目を聴いた瞬間、「日本の音楽が変わる!」という予感に
打ち震えたのを思い出した。思えば細野がベースを弾いているということで買ったアルバムだ。
「HosonoHouse」は彼が20代の頃の作品だけど、今の若いミュージシャンでこれだけのテクニックと
豊かさをもって音楽に望んでいる人がいるだろうか。今聴くと非常に様々な音楽の研究と影響が見えるけど、
その消化具合が素晴らしい。今のパクリやサンプリングと全然違う。音楽そのもの、サウンドとリズムそのものへの
深い愛情を感じる。YMOも好きだけど、細野さんに元気がない感じがして、今ひとつ心から楽しめない。
 細野自身はその後のインタビューで「あれは作品とは思わない。頭で作ったものじゃないから。習作の時代」
と答えているけど、歳をとるほど細野は頭で作るようになってしまったところが多いのではないか。
 実は習作の方がかれ本来の肉体の持つ才能というかフィジカルな魅力が出ているような気がする。
 だからサイドワークの、松田聖子の曲とか、ユーミンのバッキングとかに素晴らしい輝きが出るんじゃないか。
 やっぱり絵でも音楽でも、なんでもそうだけど、頭でばかり考えて理屈でものを作ろうとすると、
ホントに飛び抜けたものってできないと思う。そこが難しいんだけど、難しく考えてもダメなんだよな。
 そういうわけでAndeuxの切り絵展、ようやく本格的に始めました。HarryHosono船長が入り口で出迎えてくれるでしょう。
 切り絵原画の他、高品位出力作品(サイン入)を1点5.000円で販売しています。そのカタログも出来てきました。
 ひとりで来てもそういうのながめたりして楽しめるように、今度はそのカタログに文章も添える予定。来てね。

1月9日(火) 切り始め
 
今年初めての切り絵「マーヴィン・ゲイ」を切った。もう全然調子でない。失敗して切り離してしまったりボロボロ。
途中からこれは練習!と思って切った。

1月8日(月)松があけてしまった
にもかかわらずまだ大掃除も年賀状も書いていない自分がここにのーのーと生きている。いいのか?いいわけない!
 16日にロフトプラスワンで行われるイヴェント『タキモトの空っぽの世界』、本当に中身が空っぽなので
音楽の方は仕込みを始める。当初考えていたのとはずいぶん変わったが、面白くなりそう。なんたって、
タキモトさんの考えてきたバンド名が「オルガズスムズ」だもん。舌を噛みそうだ。どんな音楽やろうか、
メンバーとタキモトの趣味を考えながらモチーフを作っていったが、やっぱりちょっとアングラが入り気味の、
でもジャズっぽさもありの(それも4ビートでなく8ビート系)、あとはわっかりやすいポップス1曲と
クスミ爆音もの(やらせていただきます)、かなと。「オルガズスムズのテーマ」はちょっと昔のニューウエイヴ
っぽくしたらどんなもんかとも思っている。
 今日は朝東京地方久々の雪。うれしいねえ。でもあとぐちょぐちょに。ゴム長靴出勤。

↓早くも目標崩れ気味。早すぎる。眠い。

1月4日(木) 仕事始め
 すっかり体調回復。とりあえずお粥を作って食べる。美味しい昨夜はなんだったんだ。
 いい天気。よーし、仕事始めだ!と思うも、全然エンジンかからずこんなものをグズグズ書いている。
 今年の目標その1。切り絵を100枚。今51人目。
      そに2。お腹の脂肪を減らす。というか、運動。それにともないアルコール摂取量を減らす。
      その3。秘密。
 何てそんなの書いてる時間あったら腹筋と腕立て、切り絵の下書き、いや年賀状だ。何が秘密だ、ばか。
 でもこうしてこういうこと書いていても全然電話が鳴らない、というのはお正月だなあ。
 だめだだめだ、気合い入れるぞ!←中3の日記だ。

1月3日(水) 新年会
 
知人邸にて新年会に呼ばれた。いきなり1時間遅刻。おいしいシャンパンの後、スープとサラダをいただきつつ
おいしー白ワインを少し飲んだところで、急に気分が悪くなり、顔色がまっ蒼と言われる。部屋の隅にあったベッドに
横になったら2分もたたないうち眠り込む。しばらくして起きたらすっかり気分が良くなっていて、また飲み会に参加
今度はもう本当に美味しい赤ワインを飲みながら話していたらまた猛烈な睡魔。正月からの眠り病の続きか。
 結局ひとりで一晩に3回ぐらい寝たり起きたりして、タクシーで帰った。何て自分勝手なヤツだろう。
 でも本当にリラックスした新年会だった(なーに言ってンだ)。
 布団に入ってから気分は悪くないのに不思議な嘔吐感。でもいつのまにか眠ってしまった。

1月2日(火) 年賀状
 また今年もビリになりそうな気配。まだ何も書いていない。仕事場に来てメールのチェックしたら、ずいぶん
年賀メールが来ていた。最近ピクチャーメールみたいなのも多く、どこかのホームページにアクセスすると
そこに僕宛のメールが来ている、と言う仕組みだが、わかりにくいのがあり、ようやく見れても
既製品の別にどうと言うことない絵柄で、こんなに苦労して開いたのに、と思うので失礼ながらわかりにくいと
開かないこともある。でも返事は出す。変な感じ。
 とんでもない初夢。なんとお袋(70)にもうすぐ子供が産まれるという。ものすごく複雑で不条理な気持ちの俺。

1月1日(月) 実家ですごす
 
弟と夜遅くまで飲んでいたので10時半頃起きていろいろ食べる。オトソがわりの日本酒もおいしい。
 けどボクは実家ではなぜかそんなに飲めない。自分の元の部屋にいき、昔買ったほんを読む。
 小学校の時大好きだった「八郎」と「三コ」を見つけ、滝平二郎の切り絵に、なるほどこういうあたりに
自分が今切り絵をやっているルーツがあるのか、と思った。そのほか「写真時代」のバックナンバーや、
水木しげるやひさうちみちお、蛭子能収の昔のマンガをむさぼり読む。毎年の楽しみだ。
 あとは眠くなったらコタツで布団で寝る。起きて食って飲んで。テレビはあまり見なかった。


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