10月31日(火) 永ちゃん
リクエストで矢沢永吉の切り絵を切った。小さいけどかなりスゴイ。
10月30日(月) 切り絵アゲイン
という感じだ。今日は次の展覧会バー(なんか演歌の営業みたい)のリクエストで(流しかい)、
ロッド・スチュワートを切る。ナツカシー!中学の時聴いたフェイセス。俗っぽくなっちゃうだろうナー、
と思ったら、意外によくなった。日本で流行った「セイリング」を「歌っていて盛り上がらないから
あんまり好きじゃない」と本人が来日したとき言っていたのを思い出す。カーマイン・アピスがドラム
叩いた「キープ・ミー・ハンギング・オン」とか思い出す。あれは高校時代か。
それからビートルズの本の中の章扉に使われるビートルズの4人の小さなカットを切り絵で。
つい資料のビートルズ本を読み込んでしまったりして、時間かかる。章が5つあって、最後のカットは
オノ・ヨーコにして欲しいと言われ、ゲ、と思ったが、これが切り上げてみたらすごくイイ。
小さなカットだけど、気に入ったので次の展覧会にぜひとも展示したい。オノ・ヨーコの顔が
若い頃より、へんな顔に見えなくなっていくのは年齢のせいか。かわいい人にすら見える。(殺されるなきっと本人に)
でも中高生の頃はあのヌードも含めてトンデモナイと思った。その感覚がもうわからなくなりつつある。
10月29日(日) 二日酔い
昨日深夜遅くから誘われてのみに行き、結局5人で4時半頃まで飲んだんだけど、そんなに飲んでないのに
今日は軽い二日酔いで、2度ほど目が覚めながらなんと2時まで寝た。原因はわかっている。前日の睡眠不足。
3時間ぐらいしか寝なかった。もうなんに付けても睡眠。寝ないと翌々日、何もかもダメ。最近。
寝さえすれば大丈夫、風邪も、疲れも、二日酔いも、アイデアも。ほとんど睡眠信仰。睡眠教。
2時に起きて、まだ頭がちょっと痛いし、胸のむかつき、胃の重さ。雨で暗いというのも、最悪。
お茶を飲んでだらだら新聞を読んで、出かける。なんか温かいうどんのようなものを食べたい。
歩きながら「二日酔いの今食べたくないもの」を考えた。
ローストビーフ。うわー、ゼンッゼン食べたくない。高そうな、厚いヤツほどダメ。
回転寿司。どれも食べたいのがない。回ってるの見ているだけで気持ち悪くなりそう。刺身全般ダメ。
冷たくなったおいなりさん。重い。重すぎる。同じく駅の幕の内弁当も、入っていかない。
甘食。パンの。普段も食べないけど。口の中の水分が吸われて吐きそう。イタリアパンも。ないって。
結局、あっさりした醤油ラーメンを食べた。美味しかった。でも食べて仕事場に行ったら、
なんか二日酔いの揺り返しが来た。ソファに寝ころんでビートルズを聞いたが眠いだけ。小寝。
ガロの「幼稚なOTONA」特番マンガに入れる主人公の選挙ポスターをマックでデザイン。
完全に体調復活は午後11時。「スネークマン・ショー」のCDを聴きながらチラシのデザイン。
ああ、3時、また睡眠不足になってしまう!寝るんだ寝るんだ。
10月28にち(土) 駅前で小学生(高学年)が
「あーあ、たこ焼きだけ、それだけで腹一杯になってみたいな〜」と言っていた。なってみたいなか?
友人の和久井光司くんが出すビートルズの本の表紙用に切り絵でビートルズを切る。切り絵展のために必死でやってから
久しぶり。ビートルズにはそんなに思い入れがないので、なかなかやる気にならなかった。表情に苦労したけど、
新書版でずいぶん縮小されてしまうので、あまり切り絵っぽく見えないかもしれない。
10月27日(金) マンガ教室
インフォメーションにも書いたんだけど、今度池袋のコミュニティカレッジでマンガを描いてみましょう講座
をやります。完全に忘れていた。11月から隔週火曜日で4回。漫画は好きだけど絵を描いたことはない、とか、自分の
キャラは持ってるけど、どうすればマンガになるか?とか、なんか行き詰まってる人、来たらたぶん面白いです。
売れる売れないは別にして、とりあえず形にする、というのはボクの得意分野らしいので。詳しくはインフォを。
10月26日(木) 美學校
の講師の日。すぐ1週間が過ぎる。来年度も講師をやるんだけど、その広告やチラシのデザインをしている。
ものすごくプロっぽく面白いのと、絶対プロのデザイナーやコピーライターには出ないな、というのがあり
当初は雑誌に載せるだけのつもりが「これはチラシにしてタコシェに置くといいな」とか、これはポスターに
しよう、とか広がりがでる。いずれにせよ、教室で何か作っているだけでなく、マイナーでもなんでも
第三者の目にさらされるものを作る方が面白いに決まっている。「アナタの美意識に直球を投げつける」
なんてコピー、出ない。投げつける、だもん。後半はボクの昔のビデオを観て笑い、
みんなで近くの居酒屋にビールを飲みに行って、終電を気にしつつバカバナシ。
10月25日(水)「幼稚なOTONA」とスティングと
QBBの新刊「幼稚なOTONA」が発売になった。最近ではもっとも調子づいて描いたマンガで
いろいろおきて破りもやってるし、なにしろいろいろ、ふざけてる。カバーとかから始まって。
後ろから読む4色カラーマンガの「Mr.ボーサイ」は本格的防災マンガのはずが、先生に怒られそうな
描き方ばっかし。クスミクンって、ほんっとに、いっつもフザケてるんですね!って感じかな。
夜、知り合いに券を取ってもらったSTINGのコンサートを観に武道館へ。何とアリーナの前から10列目、
ど真ん中通路脇、今まで武道館で観たどの席よりいい席。席に着いたら、斜め前2列前に竹中直人さんが。
ちょうどチケットを取ってくれた人にあげようと思っていた「幼稚なOTONA」がカバンにあったので
渡した。竹中さんに会うのも久しぶりだ。同じような坊主ハゲ。後から来た知り合いは、入り口で
叶姉妹のお姉さんの方が人を待っているのを観たそうだ。物凄くハデだったそうだ。見せてるんだね。
それにしてもライブは素晴らしいの一言、文句なく今年のべスト。演奏、歌、センス、アレンジ、構成、
どれを取っても文句の付けようのないコンサートだった。ポリスの時代の曲もアレンジを変えてやったし、
まあとにかく凄かった。かなりめんどくさい変拍子の曲でも楽勝でやってる大人っぽさ、トランペットを
フィーチャーした「バーボンストリートの月」のジャズっぽいフェイクの酔っぱらいムード、アコースティックの
弾き語り、何度も鳥肌が立ち、自然に体が動いた。パワーもスピードもすげー。イヤー物凄いものを観せていただいた。
10台ぐらいカメラが入っていたから、きっと年末とかにテレビでもやるんじゃないかな。必見。
で、帰りにちょっと飲んで帰る電車の中で、ブルースギタリストの吾妻光良さんと偶然会う。
一度短髪にしていた吾妻さんだが、完全に落ち武者型ハゲ長髪に戻っていた。竹中、クスミ、スティングも入れて
なんとハゲな一夜だろう。ムソルグスキー(だっけ)「ハゲ山の一夜」だ。ハゲ波が来ていた。
10月24日(火)何と両方延長
「ピーピーボンボン本屋さん」と「切り絵展」両方とも今週で終わるはずでしたが、いろんな事情で
延長されることになりました。ピーボン展は11月4日まで、切り絵展は11月9日まで。
うれしいけど、またピーボンのヘンテコグッズ作らなきゃならないな。
10月22日(日)ピーピーボンボン本屋さん
おかげさまでウクレレも時計も売れました。絵も少しずつ売れてるし。(あ、切り絵も。)
新しい商品続々入荷、というか作ってる。ピーピーボンボンのフィギュア(3800円)とか。
「宝箱」「秘密箱」もいいけど、なんたって「ヨーチ箱」といったボール紙の箱。くだらなすぎる!
どれも滅茶苦茶安いし。タコシェのページで新商品も紹介されてます。ここを見よ。
これを逃したら買えない1点ものばかりになってきちゃったし。手書きTシャツもいいですよ。
ボクってホントに好きなのね、こーゆーことするの。バリのウブドゥに行ってお土産の絵描いて暮らしたい。
10月21日(土) みうらじゅんの
新刊小説「Slave of Love」が本人から送られてきたので読む。SM純文学、とオビにあるとおり
SMの絡んだ青春小説なんだけど、いやー、読み出したら止まらなくなって部屋で読んで、電車で読んで、
タクシーの中で読んだ。で、帰ってきて友達を飲み屋に待たせてまで読んで読み終わった。面白かった。
みうら、やったな。傑作。SMに全然興味のないボクだけど、なんの抵抗感もなく入り込めた。
ハラハラドキドキあり、青春の苦悩有り、友情と裏切りアリ、生と死あり、もちろんテーマは愛と性、
セックスシーンも多いし表現も露骨だけど全然ドロドロしていない。透明感さえ感じた。文章に無駄や照れや言い訳がなく、
ああ、こんなに褒めちゃってるのも、嫉妬してるんだね、俺はきっと彼に。なんか賞獲ってもおかしくないんじゃないの?
山田五郎には悪いが、巻末の解説はまったく必要ないものだった、むしろうるさかった。営業の匂いがした。
装丁も、カバー外した方がかっこいいし中身にあってる。売れたら両方外して出し直して欲しい。
いや、この本売れると思う。翻訳されてもいい。映画化されてもいい。ボクの趣味とは違うかもしれないけれど、
間違いなくボクらの世代の愛の本だ。村上春樹なんかの後の世代の表現、エンターテイメントだ。
読書の秋、ぜひ読んでみてチョンマゲ、とプッシュするしかない今のボクであります。
10月20日(金) 泉昌之ビデオ
を切り絵展をやっているTalkingMonkeyzにて。久しぶりに見る「ロボット」「花粉」面白かった。
10年前ぐらいのタモリ倶楽部の「東京トワイライトゾーン」の「リクエスト特集」も上映。
3年前、アメリカに行ってシカゴでバディ・ガイとギターバトルをした(本当なんだって!)ビデオの
未編集ビデオも特別公開。ちょっと恥ずかしいけど、もはや懐かしかった。雨の中来てくれた皆さん、
日記の場を借りてありがとう。
10月19日(木) 美學校 ゲスト:タキモトさん
美學校にタキモトさんを呼んで、自宅展の話とスライド。相当面白かった。
10月18日(水) おかげさまでタコシェ展グッズ売り切れ
続出で(品数が少ないっちゅーの)、今日とか昨日来てくれた人ごめんなさい。というわけで、
週末に向けて新たなグッズ作りまくる。手書きTシャツも面白いの4枚。竹も物差しも作ったし(3本)、
「ピーピーボンボン大切箱」、「秘密箱」、木製ミニティッシュケース、ファイルノート(2冊)、
それからピーピーボンボン人形(ボクが紙粘土で作って彩色、はっきり言って小学生程度の出来、ゆえに
2500円ぐらいにしようかと思う)、壁掛けピーボン(全身、顔)、顔つきコーナータップ、手書ききんちゃく。
ステッカー、マジック、ハンコ、新作マウスパッド、売り切れハガキも補充。とにかくもう一盛り上がりするつもり。
高校生でも買える値段、を目指しているんで週末はぜひまた来てくださいね。妖怪も種類が増えているはず(?)。
金曜日土曜日に搬入。ほんと、これは早いもの勝ちですよー。かわいいんだからホントに。よろしく。
10月17日(火) 来年河野哲朗クンと
出す単行本の打ち合わせに、なんと2時間遅れて夕方5時ブルース・インターアクション編集部へ。
その後、河野君と千駄ヶ谷に河邊香サンというイラストレーターの個展を見に千駄ヶ谷のギャラリーへ。ボクの
切り絵展と大違い。でもその後その切り絵展やってる新宿TalkingMonkeyzへ。後から吉祥寺から
江口寿史さんも見に来てくれて、店で結構飲み、さらに新宿で2軒ハシゴ。タクシーで吉祥寺に戻って
来たのは午前4時ぐらい。
10月15日(日) 本当に久しぶりに
夜までずっと休んだ。いつ以来だろう?でもボクの場合、おっちょこちょいで、ドジ、二度手間、計算違い、
やりなおし、ミス、寸法違いによる描き直し、などが多いので、実務時間は実は滅茶苦茶短いような気がする。
俺の人生実はすかすか。無駄を省いたらまだ10年ぐらいしか生きてないかも。
今日も、夜9時から仕事場に来たが、気が抜けたかCGでイージーミスバッカリぶっこいて、
それもひとりで、次第にもうひとりの俺がボクに対し怒り始めて、もう3時ですが、なんだか進んでない、いろいろ。
しかも机の上にはひどく稚拙な紙粘土の人形があるし・・・。
追記:じゃ〜ん、ピーピーボンボングッズがタコシェのホームページで1部公開されました。見よ!(←クリック)
10月14日(土) 半日店長
いきなり20分近く遅刻。はやくも百円均一コーナーはなくなっていた。ボクも見ていない幻の商品、
ピーピーボンボン筆箱も売れていったそうだ。ピーボン竹製物差しも売り切れてしまった。
お客さん、知ってる人、知らない人、たくさん来てくれてありがとう。そして買ってくれて。
冷蔵庫に貼る「おやつあるよ」みたいな「ピーポンマグネット」や、「遅れてすいま1000」という
オリジナルスタンプが人気だ。旅行にでる人にあげたいピーボンお守りネームケースもいいよ。
手書きのトートバッグが意外に手書きだと気づかれていない。あの辺の商品は3000円だけど
どう考えてもイラストの仕事を考えたら激しい「原稿料割れ」。カラー1点ものだし、全部絵が違うし。
「ヤマダ怒りの朝」は今週一杯で取り外して新しく妖怪イラストの新作10点入れるつもり。好評なので。
今日は紙粘土買って来ちゃった。どうするかって?もちろん・・・。商品はまだ増える。
(というか1点ものが多いので、作らないと淋しくなる)完全なOTONAのお店屋さんごっこ。
10月13日(金) ゼッタイカワイイ!
ピーピーボンボンの手書きTシャツ、手書きトートバッグ、作る。全部違う絵柄で、もう手放したくなくなる。
どうしてこんなことしているんだろう?明日忘れずに写真撮ろう!そして、なんと、失敗作をいれるコーナー、
「百円均一コーナー」ができた。もうこれが笑っちゃう。OTONAと思えない失敗作ぞろい。
あと、展覧会的な展示は「馬鹿でよかった」巻頭の墨絵の原画と、15年ぐらい前にボクひとりで描いたマンガ
「日常生活最強の男ヤマダ・怒りの朝」の原画。はっきりいってヘタ!見せます、見せちゃいます。
販売するイラストは「動物の人達2000」4点、それからこれも目玉なんだけど昔連載していた「現代の妖怪」を
マックで彩色し直してリメイクしたシリーズ10点。各2500〜3500円ぐらい。面白いヨー。
いやいや、なんだか楽しくなっちゃった。明日が楽しみ。ボクは夕方から閉店まで店にいます。待ってるねー。
なんて、雨で誰も来なかったりして。しょぼたーん。
あ、そうだ「切り絵展」「ビル・エバンス」と「プリンス」が売約済みになりました。うれしいな。
さてグッズ作り再開だ。
10月12日(木) 美學校
どういうことをやっているか?とよく言われますが、今やっていることは、来年のボクの教室の広告を
みんなに作ってもらっています。ガロとか、アックスといった雑誌に、本当に出すためのものなので、みんな
頭を絞っていますが楽しそうです。ボクがクライアントで受講者全員がアートディレクターでイラストレーター
でコピーライターというわけです。プロがやったんじゃないようなのがいいので、面白いです。
選ばれなかった人のもチラシやハガキやポスターにするつもり。けして芸術でもデザイン広告でもないところが楽しい。
今日はラフをクライアントに見せる日。具体的作業は来週から。他にもいろんなことします。
でも全然すぐ役に立つことではないですね。後半はボクの集めたトイレットペーパーの包み紙や、
富山の置き薬のスライドを見てみんなで感心したり大笑いします。時間が来たら美學校をでてみんなで
ビールを飲みに行きます。この時が一番楽しかったりして。
帰ってからピーピーボンボングッズを作る。
10月11日(水) 急いでいるので短く書くけど
「タキモトの部屋」の初めて行った。凄いことになっていた。とりあえず塩らっきょうを出された。美味しかった。
土曜日から始まる「ピーピーボンボン本屋さん」はゼッタイオススメ。かわいいもの、ヘンなもの、ピーピーボンボンが
好きな人はきっと欲しくなるものがたくさんある。けどどれも数が少ない。なのに安い。今日は市販の30センチの
竹の物差しにピーボンをボクが筆で小さくカラーで描いた。たぶん450円。3本。お話にならない安さだ。
何やってるんだ俺。〆切は明後日、明日は美學校だというのに。夜10時半頃切り絵展に顔出すつもりだし。
10月10日(火) 商品続々
今日タコシェの人が、ボクの渡したイラストを元に店で独自に作った商品を持ってきた。これが物凄くカワイイ。
ピーピーボンボンのシステム手帳用スケジュール帳、マグネット、コンセント。さらにぽち袋、凧、も制作中。
レターセットも作っているし、「クスミが欲しかったハンコ」という商品も作り中。そういう商品はみんな
150円とか250円からと、とにかく安くしようと思っている(ウクレレとか時計は高いから)。
皆さんお小遣いを貯めて買いにきてね。これからイラストも描かないと。時間がない。
仕事帰りに毎晩のように行く近所のワインバーのAndeuxの人が切り絵展を観に行ってくれた。会場が駅から遠いのと、
夜だけなので人を呼びにくい。展覧会って、始まっちゃうと作者はすることがないので、なにも手の施しようがないのだが、
客が少ないと聞くとサビシイ。木曜日の遅い時間は会場に顔を出そうと思います。
10月8日(日)音盤・馬鹿でよかった
ピーボン本屋(もう略してる)で売る「音盤・馬鹿でよかった」、仕事場で2時過ぎまでかかって中身が完成。
なんか面白いものになった。朗読有り、歌有り、悪口有りの14篇、約30分。ほとんど僕の声とギター、ウクレレ。
Q&Wの「暗い金曜日」のライヴの語り部分も収録。クスミ、ふざけてます。どん・くさおもサイテー!
10月7日(土) ピーピーボンボン本屋さん
色々終わったー、のもつかの間でした。今度は来週の土曜日から中野のタコシェでやる「ピーピーボンボン本屋さん」
の準備。これは最近出した「馬鹿でよかった」発売記念イヴェント。ピーピーボンボンはこのホームページの
「バカデミーショー」のところで「終わってる・・・」とか言ってるキャラクター。
このキャラの1点ものとか、たくさん作る、ボクが調子づいた本屋内イヴェント。
手始めに「ピーピーボンボンウクレレ」を作った。これが自分でいうのもなんだが滅茶苦茶カワイイ。
もともと5千円ぐらいの超安物のウクレレにペイントだけど100万円、もとい1万円以下では売りたくないな。
写真に撮っておこう。その他、ノートとか、ファイルとか、如雨露とか、店のスタッフが持ってくるものに
もうどんどん絵を描いちゃって、しょうもないものを片っ端から作ってる感じ。ほとんどお店やサンごっこ。
でも「ピーピーのいる風景」という絵はがきシリーズはなかなかセンチメンタルな感じもあっていい。
そうそう、音盤「馬鹿でよかった」CD−Rも作り中。まあ、今回はいろんなスタッフに頼れて、楽。
土曜日で電話が少なく、そういうものを静かに作っていた静かな1日だった。秋だなー。
10月6日(金) Q&Wライヴ
切り絵の個展の会場でQ&Wのライヴ。「ミニライヴ」のはずだったのにたくさんやっちゃったな。
しかもボクらのギャラはナシ。個展にしても、トークにしても結構苦労しているけど、別にギャラもらって描いているわけ
じゃないし、なんか経済効率の非常に悪い毎日を送っているなー。まー、ガロでデビューした時からそうだけど。
あ、でも切り絵が1点、売約済みになった。セロニアス・モンク。嬉しいけど、やっぱり自分で気に入っているものが
最初に売れちゃうんだな。50センチX40センチぐらいの1点もの。実は自宅に飾りたかった。でもボクの絵が誰かの
部屋に飾られて、知らない人を一瞬でもなごませると思えばやっぱり嬉しい。もっといろんな人に見て欲しいな、
と今頃思い始める。宣伝とか全然しなかったもんなー。セルフプロデュースが全然ダメな私。いっつでも、後の祭り。
後祭右京、とでも名前変えようか。なんだっけ、それ。
でもライヴははじめてきてくれた女の人達や店の人がすごく笑っていたので、よかったよかった。
打ち上げで吉祥寺に流れて、部屋に機材をおいて留守電を聞き、電話して疲れるFAXを待って受信しながら
ソファに横になったらドッと疲れが出て動けなくなってしまった。しばらく休んで打ち上げの店に行って
飲んで、げらげらわらったりして面白かった。ようやく1連の流れが終わった感じ。
でも切り絵展は27日までやってます。ぜひ行ってみてください。
10月5日(木) 美學校で
ゲストにみうらじゅんを呼んでトーク。この日はホームページを見てきた人も含め50人ぐらいの人が
集まった。前半はいつも通りの授業(ふふふ)をやろうと思っていたのに、連絡の違いですでに作業台が取り外され
ていて、ひとりで何かしゃべるハメに。疲れたー。8時に飛び入りで安斎肇も来て、ゆるいゆるいトーク。
でもイズミンの話とか、ちょっと他では聴けない話も出て、みんな爆笑の連続でよかった。500円だもんなー。
帰りはなんだかんだ朝まで3人で飲んだ。面白かったなー。寝なかったし。
10月2日(月) 切り絵展始まる
ようやく終わって、始まった!
なんと今年4回目の展覧会にして初めての個展「MasayukiQusumi's MUSICIAN
CUTOUTS」。
この日記も書けないほどに、最後は切りっぱなしでした。失敗もしたし、ボツもあって18点。
夕方搬入して、ほとんど一人で展示作業。額を飾りつけて上っていたテーブルから降りようとして、
椅子に足を下ろしたら椅子がぶっ壊れて、コンクリートの床に背中と尻から落ちた。痛ってー!
この椅子ひでー。痛がっていたらバイトの店員が「あー、ダイジョブですか、ここの椅子ってよく壊れてるんですよね」
だって!言ってよ。必死こいて一人でやってるんだから。誰か手伝いに呼べばよかった。それから
ちゃんと三脚出して裸足になって上ったり降りたりして取り付け完了。終わった!(始まった、だよな)
額装して飾られてみるとなかなかいいねえ。自分でもまあまあ満足。実はあと2点、出来なかった。悔しい。
バーと書いたけど、カウンターもないし、まあ、こぎれいなライブハウスですね。ライブはあまりやってないけど
ステージはある。と言うわけで、今日はオープニングにポエトリーリーディングなるものをやった。
ミュージシャンで音楽ライターの和久井光司くんに頼んでやってもらったのだ。そもそもここの話を
持ってきてくれたのは彼だし、今日は彼の誕生日なのだった。お客さんは、全然知らない人ばかりで、
(ひとりだけ知っている詩人がいた。この人は美學校出身)でもちゃんとお客さんが集まり、よかったよかった。
ボクもちょっとだけギターを持って和久井くんと自作の「骨」を演奏したりした。
切り絵は白黒はっきりしているのでやや暗めの会場でもはっきり見えるのが狙い通りだった。
作品は1点25.000円で、どれでも売ります。と言うことにしちゃったが、考えたらずいぶん安い、安すぎる。
どれも同じものは2度と切れない1点ものだし、魂込めたもんな。
あ、そうそう金曜日はQ&Wのミニライブも8時からやりますよー。来てね。
久しぶりの日記なので書くことがたくさんある。
まずギャラリー滝本、というか滝本淳助自宅写真展「タキモトの部屋」、大好評につき(思った通り)
「追加公演決定!」10月1日(あ、もう始まってる)から10月21日まで。昼11時から深夜1時までオープン。
(オープンって、自分ちだもんな)予約制。紙に自分の名前と希望日、連絡先を書いて03-5489-6613までFAX。
中学生時代からのアルバム・グッズ・スクラップ・夢日記・仕事した昔の雑誌・TV出演の時の全ビデオ、
ラジオ出演時のカセットなどなど、全部公開。さらに今回は机の引き出しの中も公開するそうです。そしてさらに
「プラス風呂場も公開!」(ばかだ)ということです。前に来てくれた人には、その時に撮った写真も
焼き上がっているので差し上げます、とのことです。
明後日木曜日の夜は美學校の講師の晩なのですが、今週は8時からみうらじゅんがゲストで来て、ボクと
スライドトークショー。なのだが、この晩は特別に生徒でない人でもたった500円で見れることになった。
(直前に書いたのは人数が来すぎると締め切るので)。要するに美學校としても来年来たい人に1度見てもらおう
というプロモーションでもあるのですね。というわけで、興味のある人は美學校に電話して予約しましょう。
電話番号03-3262-2529 美學校事務局まで。午後から夜10時頃まで。早いものがち。
スライドではたぶんボクの酔っぱらった写真とか、絶対持って来るんだぜ、みうら。安斎肇も見に来るという噂もある。
イベントはまだ続いてあります。中野ブロードウェイの「タコシェ」と言う小さな面白い本屋さんで、
10月14日から27日まで「馬鹿でよかった」発売記念『ピーピーボンボン本屋さん』。ピーボングッズが
ざくざくある予定。もう作り始めていますが、マウスパッドとか、超カワイイ!と評判です。
イベント用の特別もの、1点ものばかり。ピーピーボンボンだらけの夢のような馬鹿空間になりそうで、
スタッフが今必死に準備中。10月14日17時からは、ボクが閉店まで「半日店長」をつとめます。
本を買ってくれたり持ってきてくれたらサインごときいくらでもします。ほんとかよ。
アー、書いてて疲れた。モロモロよろしく!
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