1月31日(月) ゴスペラーズ
を仕事で観る。やるのと観るのでライヴ3連発。
いろいろ仕事がたまり、行く前も帰ってからも静かにそれらをこなす。
ライヴのせいか膝の調子悪し。
1月30日(日) 今日もライヴ。
昨日のライヴはお客さんが少な目だったけどやってるほうはすごく面白かった。
なんだか知らないけど最後、爆音で延々と弾きまくってしまった。リペアに出していたセミアコが今日なおってきたせいもある。
昔は考えられない無軌道ぶりだ。テクニックとかそういうことがどんどんどうでもよくなってきた。
今やりたいことを気が済むまでやる、という感じ。ワガママオヤジ。まあ、メンバーの気心が知れてるのもあるが。
こういう演奏なら、いつどこで誰とでもやりたい。今年中に1度ぐらいとんでもないセッション企画したいな、馬鹿な。
で、今日は吉祥寺COPA BROSでライヴ。アコースティックのみ。昨日と全然違う客層、雰囲気。開始が夜11時。
バーのざわついた感じ、裸電球2つの照明、タバコの煙、アルコールの匂い。サイコー。初めて僕らを聴く若い連中に
凄く受けたのが気持ちよかった。「谷間のない女」はここでもバカ受けだった。シングル・カラオケ狙うか。
前にゲストで出てもらったNAMAZUがこの雰囲気に大ハマリで下品なブルースが暗闇で物凄く輝いてサイコーだった。
で、また打ち上げで2日連続朝まで飲む。
1月29日(土) 本日ライヴ。
これを書いて、ギターの弦を貼り替えて1杯飲んで寝て起きたら夜8時からライヴ。西荻窪BinSpark。(場所はクスミinfo)を。
2月はライヴ無し。次は3月18日同じ場所で決まっているけれど、今年は去年ほど頻繁にはライヴはできないと思うので
お見のがしなく。クリスマスに来れなかった人もぜひ来てください。北海道から初めて見に来てくれる人もいる。
膝は打ち身のほうがよくなったが、関節はまだ少し痛い。ずいぶんよくなったけれど。
3月1日からのQBBの展覧会に向けて、ずいぶん具体的な準備が進みはじめた。もうじき発表します。ふふふ。
それにしてもWAKAは、馬鹿だ。車で練習に来て、駐車場に置いて、ちょっと1杯飲んで、一緒に店を出たら、
タクシーを拾って帰っていった。車忘れて。そんで、自分のこと長嶋だって。しかし俺も俺だ、全然疑問に思わなかった。
スタジオ帰りに、そこの駐車場がいいなんて話もちゃんとしていたのに。
その飲み屋で酔いつぶれた女の子の顔にマジックで落書きしたバチが当たったのだろう。(やること高校生。でもすごい顔だった)
それと日本一寿司のオジサン店員のことを「握れない猿」なんて言っていたバチだ。ひどいなあ。猿はそもそも寿司なんて握れない。
でも「握れない猿」なんて、いかにもQ&Wの曲にありそうだ。作っちゃおうかな。それにしても、「想い出が出てこない」って、
イイ曲だなあ。我らながら。大人の曲よねー。バンドであしたもやる「ハレと毛」なんかとともに、今度録音しよう。
あ、そうそう、明後日は仕事場の近くのバー「copa Bros」でアコースティックライブ。イベントの一環。でもなんだかんだ
ウクレレ弾いたりして1時間ぐらいやる予定。夜11時前頃かな、出番。2日連続ってのはQ&Wでは初めてか。
ところで、この日記、ちゃんと整理していくのを忘れたため、気が付いたらこのページの一番下のほうが大変なことになっている。
文字が詰まりまくってラッシュアワーかつくだ煮だ。とにかくひどい。己への見せしめにしばらくそのままにしておこう。
1月26日(水) 遠赤関節ひざサポーター
なんて言うものを買ってしまった。薬屋で買うときちょっと恥ずかしかった。でも、冷えると痛むことがはっきりして、
しかも浅草橋や馬喰町を歩いてきたあとだったので、もうそんなこと言ってられない感じだった。
今これを書いているときも付けているが、痛みは収まっている。打ち身の方が治ったら、ちょっとどこかで見てもらおうかな。
錦糸町で、先日かいた洋食屋にまた入った。「太洋亭」という店だ。今度は憶えた。
Bランチと、みそ汁などはつかないと言うので200円の卵スープを頼んだ。
Bランチは、小ぶりなエビフライ2ケと、ハンバーグが半分に切ったものと、マカロニサラダ少々と
ハム1枚と、キャベツの千切りだった。シブイ、最高にシブイコンビネーション。
エビのなんだか茶色っぽく揚がったところにソースをツーッとかけて、粒の立った飯とともに食べ合わせるとると、
口の中から全身に食べる喜びがみるみると伝播していく。ハム1枚が泣かせる。ハンバーグが半分だけってのが泣かせる。
キャベツにソースも泣かせる。A級もB級もあるかい。うまいものは、うまいしかねえんだ。理屈抜かすな。
もう1本のエビにはカラシをたっぷり塗ってカラシソースで食べた。エビフライなんて普段ケッと思っているが、
こうこられるともうどうしようもない。食べて、なくなっていくのが切ないというか。ああ、この一瞬が永遠に
続けば、というコンサート何年かに1度あるが、そういう感じ。いや、比喩も馬鹿馬鹿しい。
そこへ来て卵スープ。これがまた驚いた1品。薄い大きめなスープ皿に入ってでてきた透き通ったスープに、半熟卵がひとつ
浮かんでいる。やられた。一匙すくって、啜って、じわーっとなんとも言い難い郷愁感とともに「滋養」の2文字が
脳裏に立ち上がってきた。セロリの薄切りがケチらず入っているが味は控えめ。途中で黄身を割る余地を与えてくれたことに感謝。
このなんとも言えない質素で丁寧で気取りな美味しさ。俺にぴったり。おばちゃん、おじちゃん、ご馳走様。
さ来週来たときは何を食べようか、今から楽しみ。
1月25日(火) 右膝
実は先週から右膝が痛くて、それは走っていてちょっと痛めて、すぐ直るだろうと思っていたら、だんだん
膝のお皿の下あたりの痛みが大きくなってきて、走るのもやめていた。(悔しいから書かなかったが)
その頃みうらじゅんと飲んで、どこかに膝の内側を打ったことは日記にも書いた。
やっぱり長いこと走らなくていきなり走ったから膝に負担が来たかと妙に年齢を感じていやだった。
で、だんだん痛みが引いてきて、今度は膝の後ろの方が張る感じになってきて、まあかばってたからかな、
なんて思っていたら、昨日の深夜、帰宅して自転車置き場で将棋倒しになっていた自転車をなおしてやろうなんて思ったら
あろう事か転んでコンクリートにその右膝を打ってしまった。猛烈にいたかった。骨には異常がないと思うが、
今日はうっすら青あざ。押すとすごく痛い。人間の体って微妙なバランスの上に立っていることを痛感。
だから今日からちょっとビッコになってしまった。冷え込んでくると痛くなる。じじいだ。
駅の階段で、そこに電車が来ているのに走れない。信号がチカチカしているとすぐ諦める。
足の不自由な人の大変さが少しだけわかった。靴を脱ぐときつらい。膝を曲げるときはゆっくり。じじい。
立っているぶんにはそれほど苦痛ではないので、土曜日のライブは何とかなりそうで、まあよかった。
父が膝痛持ちで、よく暖めていて、「そんなの運動不足、少し散歩でもすれば治るよ!」なんて邪険に言っていたが、
今は反省している。膝はいろいろコタエル。腰痛よりはましだけど、今も座っていてしくしくと痛む。
うーん、右膝への偶然の集中攻撃。プロレスじゃないんだから。こういうことになるとは思わなかんだ。
びっこを引きながら原宿へ行き知人宅のスクリーンで仕事で「レザボア・ドッグス」観る。見逃していた。
タランティーノは時間の前後させ方がいつもうまいなあ、と思う。大画面でいい音でゼイタクな100分だった。
帰ってきてプライマル・スクリームの新譜を聴きながらQBB展のハガキのデザイン。
昨日はマイケル・ブレッカーの新譜を聴いていて、今日の昼はライトニン・ホプキンスという無節操ぶりだ。
そうしてこれから、深夜12時から自分のアコースティックユニットのリハ。生は座ってやるから楽。
1月23日(日) リハーサル
来週の土曜日のライヴのリハ。今年1発目。今日は後半の爆音部分。いつものドラムとベースだが、キーボードは
今回無し。あとエレキ2本という非常にロックロックしたライブだぜ。自分たちで練習していてウルセー。
クレイジーな「ルーズソックス」もいかれたGSの「ハレと毛」も、ぐっと来る「某FOOLER」もやるぜ。
でも曲の合間に「きんさん、死んだな」なんて会話してる。あと1年生きれば3世紀にわたる人生だった。
「きんさんぎんさん」でセットだっただけに、今後ソロ活動になるぎんさんがさびしい。
ぴんからトリオが、ぴんから兄弟になり、しかしぴんから男にならず宮史郎になったように、
ぎんさんも今後ぎんさんと呼ばず泉重千代さんのように(いたいた)フルネームで呼ばれるように・・・って、
ぎんさん、なんて言う名字なんだろう。なんの興味も沸かなかった今まで。
ぎんさん、新しい相方見つけるというのもいいな。別の、年下のきんさん見つけてきて、
「今後は、ぎんさんきんさんで売っていきます」とか。一応順番変えて。またそれが全然受けないとか。
いやいや、きんさんのご冥福をお祈りします。
1月22日(土) アクセスカウンター直る
10万も吹っ飛んでいたアクセスカウンターを、ウエブマスター佐々木博センセイが遠隔直ししてくれた。
飛んじゃってから見た人はいきなり10万も増やしやがってインチキ野郎、と思うかもしれない。
親戚に不幸があって出かけたりしていた関係で、仕事が詰まってしまって、何がなんだかよくわからない。
復刊した「ガロ」では、弟と連載漫画「ヨーチA」を始めたが、その他にタキモトさんとの写真の連載と、
僕の周辺のマンガ家の仕事場訪問の連載もする事になってしまった。そんな、金にならないマイナー誌で
ひとりで3つも連載しちゃっていいのか。してる場合か。いえいえ、ありがたいことであります。
昨日書いたセラミックヒーター、偶然弟も同じものを持っていた。「足でスイッチ入れられて不精者にはいいんだよ。
つけたり止めたりして。病院なんかで看護婦さんとか使ってるヤツなんだよ」とのこと。TDK製なのも面白い。
帰りに荷物がたくさんあって、それを持って飲み屋に行って、忘れないように、全部持ってきたら、カバンを
忘れてきた。まったく、何をやってるんだろう。
1月21日(金) 足首
仕事場ではエアコンが嫌いなので、小さな電気ストーブのみで仕事をしている。でも厚手のスリッパを履いていても
なんか足下が冷える。ので、そういうときは寝袋に下半身だけ入れている。が、これは部屋の中を移動するとき
すごく不便。というか、めんどくせえ。無精なので寝袋のまま歩いたりして、ちょっと人にお見せできるザマじゃねえ。
そう思っていたら、机の下用の小さなセラミック温風ヒーターと、長靴状の室内履きをいただいてしまった。
これが感動的にあたたかい。ひざ掛けをしてヒーターをかけていると下からぬくぬくした空気が膝まで昇ってきて
心地よいことこの上ない。それもそうだが、長靴型室内履きだ。これはタキモトさんの部屋で見たことはあったが
こんなにあったかいとは思わなかった。足首があたたかいだけでこんなに違うとは!
よくゴジラの足のスリッパとか売っていて「バカみたい」と思って見ていたが、もう思わない。でもゴジラより長靴のほうがいい。
足首がこんなに重要だとは思わなかった。
足首と首だな。首は、あたたかいマフラーしていると上着が1枚いらない。でもよく無くすのが欠点。
1月20日(木) 西洋料理店
仕事で錦糸町に行った帰り、すごく気になる古ーい食堂を発見。ボロボロの看板に「西洋料理」と
書いてある。キレイに洗濯された白い、下にフリルのついたエプロンのようなのれんが俺のハーとをそそりまくる。
思わず入って昼御飯を食べた。じじいばばあのやってる店で、ポークソテーやカツレツなどがある。
が、なぜかラーメンもある。ボクは軽くオムライスを頼んだつもりが「オムレツライス」の方を頼んでしまった。
というか、頭がオムライスになっており、オムレツライスがそれだと思ってしまったんだ。
でてきたのはオムレツにキャベツとポテトサラダが付け合わせてあるもの。しくじった、と思ったが
食べてみたらこれがすごく美味しい。ちょっと懐かしい味で卵の中のタマネギなどの具合がすごくよろしい。
キャベツにはソースをかけていただきました。メニューを見たら「サラダライス」なんて言う不思議なメニューもある。
どんどん嬉しくなってくる。これはイイ店を見つけた。でも駅からはすごく遠い。でも店の中に金魚の水槽もちゃんとある。
来週またここに来るから、今度はここのラーメンを食べてみようと思う。人生の楽しみがひとつ増えた。
1月19日(水) 膝
が痛い。右膝の内側のあたりが痛い。どこかにしたたかぶつけたようだ。どこで?全然憶えていない。
実は昨日は仕事場にたどり着き、留守電とメールをチェックしてそのまま床で寝てしまった。
5時頃目が覚め、すごい眠くて寒い中、自転車で自宅に帰った。
二日酔いはしてないけど、床で寝ちゃイケナイ。
雨が降って今日もジョギングはできない。自戒の意味も込め静かにマンガ原作と、エッセイの直しをする。
でも書いてることはオシッコを我慢してるとき思わず急行電車に乗ってしまった男の話だったりする。
1月18日(火) みうらじゅん
のやっている、というか、パーソナリティをつとめている有線放送のラジオ番組「青春ノイローゼ」にゲスト出演。
2時間番組で1時間半ぐらい話していた。面白かった。1月30日と2月1日に放送されるそうなので、
今月29日のライヴの宣伝ができなかったのが残念。でも「落ち武者」が放送される。ディレクターがばか笑いしていた。
みうらくんの最近作った「青春ノイローゼ」というCDはいろんな音源が(高校生の時の歌とかも)入っていてオカシイ。
ジャケットの顔(大学生ぐらい?)がまさに青春ノイローゼという感じで味わい深い。俺も早く作らないと。
その後、みうらくんと新宿に飲みに行く。二人だけで飲むのは久しぶり。というか、実は初めてかもしれない。
井上陽水さんと飲みに行った話が面白かった。「いいなあ」と言ったら「でももう陽水さんの中で俺のブーム終わったらしいから」と
言っていておかしかった。
映画「御法度」で田口トモロヲさんは大島渚の怒られ役にものの見事になってしまい(誰かひとり必ずなる)、
何をやってもとにかく怒鳴られ怒られ、たけしさんにも同情の声をかけられていたそうだ。でもそのおかげで
トモロヲさんは今大島渚の真似をさせたら日本一だという。滅茶苦茶聴きたい!飲み屋の料理の注文とか、それでやって欲しい。
「ししゃもと煮込みと、それから手羽先唐揚げ!風が吹いているような表情で持ってこい!外は風なんだ!馬鹿野郎!」とか。
日本酒を結構飲んだが、二人なので騒いだり寝たりもせず、バカ話から結構真面目な話をして夜中にタクシーでおとなしく帰った。
つもりだったが、翌日・・・。
1月17日(月) タコシェ
中野のブロードウエイの3階の奥にある本屋のタコシェにサイン本を作りに行く。ここには割とボクの本が揃っている。
しかも今売ってるのは全部サイン本。小さい店なのになかなか見つからないマニアックな本がたくさんある。
ところで、気が付いたらアクセスカウンターが10万キレイさっぱりなくなっている。
せっかく10万アクセスの大台に乗ったというのに。どうやって直すんだろう?
吉祥寺のモンゴル料理店で吉祥寺のメーリングリスト関係の新年会があり、30分ほど顔を出す。モンゴルの人も食べに来る
本格的モンゴル料理。ヒツジ肉の料理が多く、美味しかったのでもっといたかった。知らない人ばかりだったけど、
スペイン料理のドスガドスの店長さんなんかもいたり、このホームページの掲示板に時々書き込んでくれる柳葉魚さんとも会った。
最初「あ、シシャモです」と言われ「え?」と思ったがすぐわかった。柳葉魚って、ししゃもと読むのを実はこの瞬間初めて知った。
なんて読むんだろう、と思いつつ読み流しいていた。柳の葉の魚、なんだろう。カレイの稚魚。違うよな。アナゴ。ばかな。
レスを書くときもカットアンドペーストで書いておりました。こういうことができちゃうから、漢字が書けなくなる。
恥ずかしい不精者である。
1月16日(日) 博物館
に行く。目的は地下のミュージアムショップ。恐竜のグッズが山ほどある。ついでに中も見てきたが、建物が小さく、
展示物も代わり映えしていない。博物館の想い出というと、小学校の時行って見たミイラだ。女性のミイラだったが
またの部分に四角い布が被せてあるのをみんなで笑った。ミイラは考えてみると誰かの死体なわけで、その人は恥ずかしいだろうと思った、
死んでるけど。
1月15日(土) 杉浦日向子
さんの「呑呑草子」が講談社文庫化されるに当たって表紙のイラストを描く。
杉浦さんとは同い年で、同じ頃「ガロ」でデビューした友人だ。この本は編集者の女性と杉浦が(呼び捨て)、
いろんなところへ行ったりしちゃあ酒を飲むという連載をまとめたもので、確かに呑気で面白い。
表紙の絵は升酒風呂に浸かっている二人を描いたが、バックに小さく「IIONNAGAHUTARISHITE
NANIYATTENGAKA....」
という言葉が散らばっている。杉浦さんの表紙絵はちくま文庫も「とんでもねぇ野郎」(←オモシロイ!)以来2冊目。
1月14日(金) 城戸真亜子展
3日ぶりに走る。いい天気で気持ちイイ。トラックにはボクのほかにへんな太極拳オバサンと歩きジジイだけ。
夕方から青山で城戸真亜子さんの展覧会があって見に行く。城戸さんとはずいぶん前にテレビ番組で何度か会って飲んだりもして
ライヴに花なんかもらったりしている。ボクは城戸さんの絵が好きで、しかも、新しい作品ほど好きだ。今回のが今までで
1番よかった。刺激を受けた。城戸さん自身に会うのも久しぶり。ボクが特によかった2点をいうと、「あ、まんまですね」
と言われた。どういうことかわからないけれど、すごく嬉しそうだったからいい。自分の展覧会が待ち遠しくなる。町田だけど。
でもこの展覧会をきっかけに、新しいことを始めることにする。そのためファッションデザイナーの浜井浩治さんに電話。
便、早くも復活。2回する。それもいいけどなんでこんなにオナラが出るんだろう、今日は。(こんなこと書くか普通)
そういえば思い出したけど、昨夜は久しぶりにバーで江口寿史さんと会った。面白かった。いつも何も考えないでくだらないことだけ話して
だらしなく飲めるのが心地いい。週間アクションの表紙もいいし。僕の担当の若い編集者がかなり酔っぱらってたけど。
1月13日(木) エッセイ集
ボクがイラストを描いた松尾スズキさんの「ぬるーい地獄の歩き方」を出した演劇ぶっく社で、ボクのエッセイ集の
ようなものを作ることになった。いろいろなところに書き散らした文章を、久しぶりにまとめて出す。
今回は(も?)くだらない、どうでもいい、全然立派じゃない話ばっかりをまとめることにしたのだけど、
今までで一番スピード感のあるロックンロールバカな本にする予定。だから全部の文章に手を入れる作業をコツコツ始める。
クスミが遠慮しないとこうなっちゃう、というところを少しは見せたい。
今日も雨。2日走れなかった。仕事場でジム。腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワット。
もう便の調子が悪い。なんというか、背骨がないような1本。しっかりせいって感じ。
1月12日(水) 雪
昼からタキモトさんと撮影と思ったのに、初雪。でも雪の中、強行。第1回目にしてはラッキーな窓があった。
Q&Wの今年1回目のライブは29日(土)西荻窪BinSparkで、ドラム・ベースの入ったバンドでハデにやることにした。
去年のように毎月、という風にはできないと思うが、それでも定期的にやるつもり。CDもぜひ作りたい。自主制作でも
インディーズでもなんでもいいからフルアルバムで出すつもり。
寒い。QBBの原作を6ページ書いてFAX。「ガロ」に連載の「ヨーチA」第2回。どうなるやら。
電車の中で「麻雀漂流記」(二)読んでいるが、面白くて面白くて、なんでこれ早く読まなかったんだろう、って感じ。
麻雀のルール全然知らないのに面白い。電車が駅に着くのが残念になる。歩きながら読み続けたい気持ち。
1月11日(火) QBB展再び
2月の末に『とうとうロボが来た』の改訂版が青林堂から出る。それに合わせ、3月の1日から町田のギャラリーで
QBB展をやることになって、その現場視察と打ち合わせに行ってきた。小田急線で行ったが町田は遠かった。
でも「インコンプリート」はきれいなこぢんまりしたギャラリーだった。気に入った。グッズなどの販売も出来そうなので
いろいろ限定グッズ作るつもり。会期中に会場でライブやサイン会もやることになる。去年東高円寺でやったときは
原画展で、そのために描いたイラストは1点だけだったが、今回は弟が完全にやる気なので、シルクスクリーンの作品も
数点制作する予定。ボクも油絵かなにか描こう。場所は遠くても、こういう〆切が出来るとそれをきっかけになにかしようと思う。
ちょっとワクワクしてきた。ようやく今年が回りだしたような気分。
1月10日(月) タキモトさん
カメラマンの滝本順助さんと、久しぶりにあった。来月から「ガロ」で一緒に連載を始めるのだ。
少し元気がない感じだったけど、この仕事は「やろう」という感じでよかった。それは、
「あの窓に入りたい」というタイトルのものにしようかと思っている。
散歩などしていて、気になる窓というのがある。誰が住んでいるか知らないけど、あの窓の内側はどういう風になっているのだろう?
と思うことが小学校の頃からあった。そういう窓と、実際住人に会って中をとらせてもらおう、という企画だ。
全然面白くないかもしれないが、冒険ではある。打ち合わせの中で、タキモトさんは「住んでいる人は写ってなくていいけど
クスミが入り込んでいたほうがいい」というので、そうすることにする。タキモトさんは連載仕事のあった雑誌がつぶれ、
仕事がなくて困っているようだった。この日記読んでいる人で、仕事頼みたい人は、ボクまでメール下さい。
スケジュールが合えば、ごく私的な仕事でもきっとやってくれると思います。
1月9日(日) やっとマドンナ
トラックを10周するのが楽になった。自分のペース、スピードがわかってきたんだろう。
走るときは、1周するごとに「ああもう1周しちゃった、あと9周しかない」みたいに考えていると、どんどん時間が過ぎる。
しみったれたケチっぽい考え方がオカシイ。もう少ししたら12周にしようと思っているが、その時は1周を1ヶ月に見立てるつもり。
今も「ああ、もう1月も半分過ぎたか」「うへ、もう3月かよ」「春だなあ」「もう夏か、今年も半分終わりかよ」と考えてると、
現在の時間がたつ速さとだぶって、アッという間に10周。という気がする。心の持ちようだ。
でもなんか音楽を聴きながら走りたくもなっている。MP3プレイヤーなら、針飛びもなしだし、ちょっと欲しくなっている。
10年以上前、マドンナが初来日したとき、朝ホテルから出てジョギングをやっている写真があった。
「日本まで来て朝っぱらから走らなきゃなんないかね?1週間ぐらい走らなくたっていいじゃん。アメリカ人てバカだ」
というようなことを思った自分だったが、今は多少わかる。ようするにしないと気持ち悪いんだな。快楽としてやめられないんだな。
やっとマドンナの気持ちがわかったときは、41。マドンナとおない歳なのに。遅れてる、日本人。
1月8日(土) ディラン
なんとなくディランをまたよく聴いている。「Blind Willie McTell」という曲が、もう最高にイイ。
ギターとピアノだけをバックにしみじみと歌われるシンプルなマイナーバラッドなんだけど、歌い回しの繊細さ、声の響き、
「誰もブラインド・ウイリー・マクテルみたいにブルースを歌えない」というところが、素晴らしい。引きずり込まれる。
4日から始めたジョギングは、3日坊主を免れた。無理しないように、トラックを軽ーく10週、4キロほど走っている。
去年からプールに行こうと思っていたけど、なかなか行けず、自宅のそばにトラックがあるのに、ただで使えるのに
走らないとバチが当たると思ってとりあえず走ることにした。
初日と二日目が体中痛くなった。2日目にちょっと無理したら左のふくらはぎをホンの少し痛めた。でももう治った。
泳ぐのと違って、走るのは自分の体重や筋肉、贅肉、間接をはっきり感じる。つまり自分の体が「なまってる」のを
思い知らされる。でもそれが3日目を過ぎるとようやくほぐれてきた。昨日今日は走るのが気持ちイイ。
とりあえず春まで続ければ多少体力も復活するんじゃないかと思っている。
しかし早くも変わってきたことがある。それは便だ。ものすごくイイのが出る。感動的な1本、思わず「おおっ!」と
か「スゲエ!」とかトイレの中で唸りたくなるような、流したくないようなのが、この3日続いている。トイレが楽しみだ。
2000年はトイレが楽しみだ。そのための走ってもいい。雨よ、降らないでくれ。
1月7日(金) 新年会
去年生まれて初めて株をやって、漫画を書いた。その編集の人たちと新年会。オヤジっぽい4人男飲み。
みんな飲むペースが速い。最初っから日本酒の冷やをぐいぐい飲む。注意していないとワケわからなくなる。
自分は味では日本酒が1番好きだけど、1番酔っぱらうのも日本酒だ。だから注意して、冷やの日本酒を飲むときは
途中から熱い日本茶と一緒に飲むと、二日酔いをしない。だから安い寿司屋で飲むのって好きだ、な、禅チャン、
ルーズソックスのキャバクラなんかでバイトするなよ。
今日の店ではお茶は飲まなかったが、飲んだ後にみそ汁が出た。これはちょっと嬉しかった。
飲み屋で、飲む前にシジミ汁や、スープを出す店があり、これは肝臓にいいとか悪酔いしないとかの、
店側からの好意なんだろうが、うれしいけど、酒の最初の1杯の美味しさがそがれる気がしないでもない。
特にビールの前に液体を入れたくない。困った親切だ。そのほうがイイとわかっているから余計面倒くさい。
店を出て、案の定もう1軒、ということになり、レゲバーにいって、テキーラを飲む。去年からテキーラはよく飲む。
たくさんは飲まないけど、1,2杯、クエルボをショットで飲む。香りと味が好き。
1月6日(木) やっと年賀状出す
遅すぎる。〆切がないとなんにも出来ない男だ。暮れに「年賀状書ケ」みたいな赤紙でも来ないとやる気にならないか。
ケミカルブラザースを聴きながら宛名書き。9日に観に行く。でもその後聴いたのジャニス・ジョプリン「パール」。
あと、もらったエレカシの新譜、すごくよかった。ライブより全然イイ。バンドのライブはもう、ちょっと・・・。
新創刊「ガロ」の次次回の打ち合わせ。新しい写真の連載を始める事になっているが、当初の予定を変更、タキモトさんと組んで
新しい企画をやりたくなる。きっと面白い企画になると思うが、帰ってタキモトさんに電話したらいなかった。
読売新聞で師匠の赤瀬川原平さんが今年の新聞小説を書く事を知りびっくり。20年前、みんな暇で貧乏で、成蹊のグラウンドで
ソフトボールしていた頃がウソのようだ。でも歳を追うごとにゲンペーさん、シャープになるなあ。今年から読売にして
よかった。ナイスタイミング。毎日読めるなんて、朝の楽しみが増えてうれしい。
コンビニエンスストアで、つい缶入り昆布茶(顆粒)を買ってしまう。ちょっとつまらなかったか。
1月5日(水) パソコン仕事久しぶり
仕事で久しぶりに5時間ぐらいパソコンに向かったら、疲れた。イラストもずいぶん描く。
仕事するときに飲むお茶的なものは、その時その時で変わるが、暮れから今日までは、四角い切り昆布(うっすら梅味)を
3枚ぐらい入れてお湯を注ぐ昆布茶だった。美味しかったけど今日なくなった。今度何にしようかな。
玄米茶、ほうじ茶、くき茶、烏龍茶、なんかハッパをそのまま湯飲みに入れて入れる中国茶(あ、これ美味しかったな)、
なんか玄米の粉ブラックジンガーなど、1種類をなくなるまで飲んで、次の飲み物に移るパターンだ。コーヒーは
ほとんど飲まない。仕事場はひとりなので、いろいろ取りそろえても悪くしてしまうことが多い。でも、飲み物は欲しい。
夏はミネラルウォーターが多かったが今は飲む気にならない。仕事が終わっても仕事場で飲むことはほとんどない。
次何飲もうかな。なんか面白いのみものないかな。自分はこういうの飲んでるとか、オススメとかあったら
掲示板かメールで教えて下さい。
1月4日(火) 弟がネットデビュー
今頃ようやくインターネットを始めて、文明の利器に驚いている。「みんなこんなすごいことやってたのかぁ、うっわー、
そんなものが、いよいようちに来たのかぁ」なんてコドモのような原始人のような田舎者のような事を言っている。
彼は今年の正月近所の神社に行っておみくじを引いたら「凶」だった。ところが、年末ジャンボで4等が当たったそうだ。
4等、5万円である。すげえ。凶で5万。大吉だったら3億か。マンガやめて不動産経営か。
ちなみにボクはその神社で凶を引いた数日後、浅草寺でも凶を引いた事がある。(その前年は深大寺で凶。凶男)
頭ではわかっていても「凶」という文字は右脳直撃でドキッとする。ドキッとしました。その場面のビデオ撮られていたら恥ずかしい。
昨日の「エレカシ」はキツカッタ。アンコール3回。1回3曲。完全にダレた。あれはよくない。ストレスで腹が立ってきた。
観客のレポートがテーマの連載なので、ライヴそのものがイマイチでも構わないのだが、客もダレていたのでつらかった。
今日は久しぶりに午前中近所のトラックをランニングする。体が重い。固い。少しずつでも動かないと、そろそろヤバイ。
久しぶりに本屋に行ったら、沢山本を買ってしまう。なにか始めようという時、決まって本屋やCDを買いすぎて散財する。なぜ?
そんで、仕事もあるけど、まずは年賀状を書く。おっせー。でも暮れに買った万年筆で名前を書くのが楽しくってしょうがない。
名前だけもっともっと書きたい。住所、つかれるの。ほとんど幼児だ。うんちったれたれおーしっこー。
というわけで、年末に誓ったホームページのニューリアル、大幅に遅れております。予想通り。だめじゃん、全っ然。ハナっから。
1月3日(月) 仕事始め
31日から三鷹の実家に行っていた。よく食った。よく飲んだ。よく寝た。なんにも考えなかった。こんなことは1年ぶり。
手巻き寿司、自家製うどん、そば、おせち、自家製キムチ(これで白いごはんバクバクいっちゃう。やばい)。出したて白菜の漬け物。
お雑煮。おしるこ。けんちん汁。各種サラダ。各種酒の肴。ビール。日本酒。ちょっと寝て、また起きて食ってまた寝て。
ダラダラだらだら。なんにも考えない。頭全然使わない。元自分の部屋から、昔読んだ本を引っぱり出して読むのが楽しい。
というわけで、まだ年賀状も書いてない。
バカみたいに天気が良く、雲ひとつなく、車が少ないから空気がよく、東京はお正月が一番好きかもしれない。
弟がウクレレを持ってきていて、実家にも据え置きの安ウクレレがあるので。毎年恒例のウクレレ講座をやる。
1年に1度、簡単で面白いテクニックやコード進行を教えるんだけど、この5年でかなり上手くなった。教えられたことを
1年やってるんだから慣れるよな。というわけで、今年はウクレレによる3フィンガー奏法。本来のウクレレっぽくないこと
ばっかり教えている。これでブルースとカントリーの簡単なモチーフを紙に書いて渡す。2000年、弟の家では1年中、
この曲が聴かれることになり、家族はうんざりだろう。実家でもきっとみんなうんざり、うるせーと思っていただろう。
実家の押入から弟と俺の小学校の時の絵がごっそり出てきて、弟の絵がものすごくウマイ。俺の絵は、うまぶってるみたいで
すげー、イヤ。小学校4年生の時の、グローブと野球帽を描いた鉛筆画とか、スゲーませてていや。しかもあんまり上手くない。
弟は近所の絵画教室に行っていて、クレヨンと水彩の静物画で、素直にウマイ絵。
しかも、俺のスケッチブックの後ろの方のページには、ちゃーんと、サインの練習までしてあった。バカ。しかも、そのサインというのが
今の自分のサインとあまり変わらない、というのが進歩無さ過ぎる!サイン、変えようかな。
というわけで、これから「メンズウォーカー」の取材で武道館にエレファントカシマシを観に行かねばならない。
今年も始まった。どこかのパソコンから、この日記を読んでくれている方、今年もよろしくお願いします。こんな日記、ヘン。
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