3月31日(金) 井の頭公園桜2分咲き
数日分まとめ書き。週前半茨城の日立に行っていた。義兄の経営するソニーショップ「フレンド社」が秋に全面改装オープンの予定で
それにあたってもしかしたら店内にボクのコーナーができるかもしれない。どういうコーナーにしようか楽しみ。
帰ってきたらメールが30通ぐらいたまっていた。外から自分宛のメールを見る方法を忘れてしまったのだ。
仕事も持っていって、FAXで泉クンに原作を送ったりしていたが、でもいろいろ溜まっている。
明日は仕事でサンリオピューロランドに行く。キティちゃんのアトラクションを宮本亜門が演出してるんだとか。
夜は渋谷でポエトリーリーディングの会にゲストで参加しなければならない。詩の朗読!世の中で1番
恥ずかしいものだと思っていたものを自分がやるとは。何読もうかな。なんか昔の原稿でも読もう。
「ツインズよしはし」という場所でやるらしい。元エンケンの奥さんだった人のやってるカレー屋さんでやるらしい。
>7時開始(1部はオープンマイク、2部は8時半くらい。ゲストは2部ね)03-3770-4484
>渋谷、東急文化村からon airに向かってくると、on air を超したすぐ左の角。
>道玄坂から来た場合は、ずっと坂を登ってきて、交番のある信号の手前に右側に台所家という回転すし屋があるので、
>その角を入るとon airからの通りにぶつかるのですが、その角です。ハーベストビルB1
>ピラミッド・カレーの看板が目印よ。
ということだが、何かとんでもなく恥ずかしいことになったら困るので、インフォメーションには書かなかった。
「オープンマイク」という聞き慣れない言葉がすでになにか始まってる。その世界がある。
というか、さっきまで、忘れていた。さて、これ書き終えたし、なんか用意するか。なにしろ詩だもんな、詩。
ところで、去年はニールヤング展やりましたが、今年の「ジョンレノン展」、急遽決まりそうだ。7月初め、原宿。
メンバーは同じ安斎肇、泉晴紀、みうらじゅん、俺。詳細は近日中にインフォメイションに公開。楽しみだ。
3月30日(木) アフリカンパーカッション
西荻窪「音や金時」で、ラティールというセネガル人が率いるアフリカンパーカッションのバンドのライヴ取材。
メンバーの一人、バスを知っていたのでメンズウォーカーで、と行ってみたが、スッゴクよかった。
ジャンベ、ジュンジュンなどを中心とした4人編成のバンドで日本人とセネガル人が2人ずつ。
いずれも素晴らしいプレイヤーで、パーカッションはほんとにいい。基本的にお囃子であり、ばかの役だし、理屈がない。
でも場所柄、観客がもろ中央線な人々丸出しという感じで、おかしかった。具体的には記事に書く。
会場で古くから知っているドラマーに会う。6、7年ぶりぐらいなのに全然変わってない。当時はドリカムのドラムを
叩いていた(今はポンタ)。ボクの昔のバンドでも何度か叩いた。彼とドリカムの正人が古くからの友達なのだ。
というわけで昔から正人を知っているから、どうしてもあのアレンジのモロパクリに腹の虫が収まらないわけですよ。
大学時代から進歩してないから。なのに大学時代からの憧れのミュージシャン(デヴィットTとかアースとか)使うし。
3月26日(日) アート漫談
美學校の「アート漫談」定員の50人満員御礼で断られた人もずいぶんいたらしい。感謝。
懐かしくもボロイ美學校の教室で南伸坊サン、小沢剛クンなんかと即興で喋ったけど我々も
聴きに来た人達も笑ってばかりいた。「だいたい500円なんて安すぎる。なにかあるな」
「ドア閉めちゃってアンケートとかいって、最後は羽毛布団買わされるンじゃないか」なんて調子で始まって
話題はあっちこっち。なんだか懐かしかったな。美學校行ってた19歳から20歳の頃が。
面白かったのは美學校の赤瀬川クラスのボクの数年先輩達が作ったガリ版刷りのミニコミ(20数年前のもの)を
たまたま小沢くんが古本屋で手に入れて読んでいたら、その中の赤瀬川さんの文章に、はっきり「老人力」と
いう言葉が使われていたそうだ。同じ意味で。これは赤瀬川さん、完全に忘れてるはずで、大発見だ。
ちゃんと忘れてるところがすでに老人力発揮なわけで素晴らしい。さっそく電話しよう。
3月25日(土) ブルース・セッション
さっき仕事を中抜けして、ギター1本持って近所のブルースバー「ゴールデンバット」で行われた
ブルースセッションに参加してきた。仕切っている堤くんが知り合い(僕らの何度で時々サックスを吹く
通称こぶ平)に誘われたからだが、あとは全員知らないミュージシャンとセッションするなんて5年前の自分には
考えられない。前半3曲やって帰るつもりが、後半でも3曲やってしまった。非常に面白かった。
使ったこともないアンプに、シールド1本でギターをつなぎ、バンドのボーカルに指さされたらソロをとる。
なんか、おとなの幼稚園遊びという感じもするが、結構盛り上がった。スリリングなのも楽しい。
これも店が仕事場から歩いて1分ぐらいの距離にあるからこそで、吉祥寺はやっぱり都会だと思う。
お客さんもたくさん、プレイヤーもたくさんいて立ち見が出るほどの盛況。若い女の子や完全なサラリーマンの
オヤジさん、ジジイと呼んでもいい感じの人までいて、雰囲気は最高。ブルースっていいな。
サックス3本、ブルースハープ2人、ピアノ2人、ベースドラム2人、あとボーカル2人で、ギター大量。
店にはいる前は、やっぱりやめようかとも思うほどちょっと緊張したが、音楽が始まるといつもと同じだった。
6月にまたやるそうだ。都合がついたらぜひ参加したい。さ、イラストの仕事に戻ろう。
来月の半ばから近所のワインバー「アンドゥ」でQBBによる店の乗っ取り展覧会をやるので、徐々に
店にQBBのイラストを運び込んで、今までのポスターなんかとちゃっかり掛け替えたりしている。
そのアンドゥが今日は開店2周年ということで、仕事が終わったら行くつもり。絵も持っていこう。
だってその店、朝5時までやってるんだもん。(0422-23-2366 Andeux)イイ店ですよ。
3月24日(金) 体調悪ろし
なんか花粉症から別のなんかにずれたような気がする。かんでもかんでも出るハナが黄色い。
頭も微妙に痛い。左の耳の中もちょっと痛い。それが仕事に差し支えない程度だからよけい不愉快。
打ち合わせの時「調子悪そうですね。さっさと話し終えましょう」といわれた。顔がかさかさ。
夜になってようやく体調がよくなってきたが、まだ左の鼻の穴のみ完全不通。復旧の見込み立たず。
「アックス」の次号に載せる泉昌之の単発マンガ16ページのコンテ描き始める。
でも俺ってつくづくジャンクフード好きのジャンキーだ。ビールのつまみとして食べたいもの考えたら
まず浮かんだのがハムかつ。トンカツソースかけて、カラシ塗って食べる。安っぽいウスターソースびしゃびしゃ
かけるのもよし。ソースといえば、キャベツしか入ってないようなソース焼きそばもいい。それと
クジラベーコン。の安いやつ。細く切ってネギの細切りとやっぱりカラシ、醤油をかけて混ぜて食べる。
あと赤いウインナー。切れ目を入れて焼いたやつ。キャベツの千切り添えて。一個80円ぐらいの
肉屋のコロッケ。セロリを切ってマヨネーズとコショウで食べるのもいい。しらたきの入った肉じゃが。
しょうゆ味の煎餅を割り割りぽりぽりやりつつ飲むビールもバツグン。アー、書いてるうちにビールがどんどん
飲みたくなってきちゃった。新緑の春の午後、そんなんでビールやって、昼寝したらそのまま一生起きなくても
いいような気がする。なんて書いていたら、また眠くなってきちゃった。
3月23日(木) 藤井康一
と久しぶりに飲んだ。6年ぶりぐらいに会った。藤井君は20年ぐらい前ウシャコダというバンドの
ボーカルをしていて、当時大学生だったボクは何度かライヴを見たものだ。今はソロでコツコツやっている。
10年ほど前、ボクがモダンヒップというバンドで活動している頃、彼は藤井康一とハポネッサという
バンドをやっていて、クロコダイルでなんどか一緒にライヴをやったこともある。
彼はヴォーカルのほかにウクレレとテナーサックスを演奏する。これがなかなかいいんだな。
背が185ぐらいあるので駅で待ち合わせてもすぐわかる。知っている焼鳥屋に行った。
つもる話など、ないかそんなもの、まあいろいろ話して今度また一緒にやろう、ということになり、
とりあえずテナーサックスでゲストに呼ぶ約束をする。自主制作CD「熱燗と中華」と「ウクレレでごめんね」をもらった。
「ウクレレでゴメンネ」のラストのタイトル曲は、すっごくイイ曲でウクレレファンなら誰しも涙しそうな歌。
このCDの発売は4月25日。大手のCD屋には置かれるとのこと。チェックよろしく。
3月22日(水) 眠い
たぶん花粉のせいだけど、ずっと体調悪い。目がゴロゴロするし。鼻は片方詰まりっぱなし。頭ぼー。
それに加えて眠い。いわゆる春眠か。電車にのっても、仕事してても、風呂に入っても、飯を食っても、
いちいちそのたびに眠気が襲ってくる。仕事場ではギリギリまで我慢して、ソファで20分ぐらい寝る。
ぬるいブルースをかけて横になると1分ですとーんと眠りに落ちる。ジミー・リードとか。
ビッグ・ビル・ブルーンジーの「In the eavening」はいいなー。心に浸みいる。
ガロの仕事場訪問で昨日会ってた江口寿史さんのところに行く。写真とはいえガロに江口さんが載るのは初めてだろう。
次は大友克洋さんにしようかな。あと楳図かずおさんとか。当分吉祥寺の知り合いで済ませようかな。
谷口ジローさんとの「孤独のグルメ」3刷りかかる。うれしい。ついでに文庫本「かっこいいスキヤキ」も増刷。
鼻づまりでイライラする頭には朗報。でも眠い。ちょっと小寝しよう。ホントは大寝、本寝の時間だけど。
3月21日(火) パーティ
全日空ホテルで連載をしていた「BART」の廃刊パーティ。そうは言ってないか。お疲れさま宴会。
完全に忘れていて、というか、31日だと思っていた。ギリギリで思い出したが、何とか行けそうなので行く。
江口寿史さん、河野哲朗君と3人で、出版社が用意してくれたタクシーで飲みに行く。
3軒ぐらいまわって、最後はゴールデン街のバーで寝てしまった。睡眠不足と鼻炎の薬で調子今ひとつ。
3月20日(月) ドラゴンアッシュ
「ガロ」のQBBの連載「ヨーチA」が、作っていて面白くなってきた。相変わらずガロな俺。ガロ者。
でも花粉症、ついにもうダメって感じで鼻炎薬買う。おかげで喉が渇くし、最悪。薬、キライ。
赤坂ブリッツでドラゴンアッシュを見る(メンズウォーカー)。オールスタンディングで疲れた。
途中2階でちょっと寝る。別に面白いこともなかったけど。この連載で見てきた観客では1番、いわゆる
カワイイというかカッコイイ若い女の子率の高いライヴだった。若い担当者は「やっぱルックスなんですかね」
としょげていた。ははは。たしかに不細工なヒップホップユニットの時はロビーやロッカールームに
座ってるやつがすごく増えた。ヒップホップでダサイ奴らって、やたら「このヒップホップの絆を守ろう」とか
いう。全然ナサケネー。「手を挙げろー、手を挙げろー、左右に振れー、セイホー」というのにももはや苦笑。
3月19日(日) 頭イテー
滅茶苦茶な飲み方したため、昼頃起きたものの頭イテー。自宅を出て仕事場の近くでたぬきうどんを食べて
仕事場で大をしてハーブティを飲んだら何となく治った。あとはぬるいマンガ地獄。鼻が詰まって不愉快。目も痒い。
でもなぜかこのところ肩は凝ってない。パソコンに向かう時間が少ないからだな、きっと。
読売新聞の夕刊の「旬の1冊」というのに『孤独のグルメ』が紹介されていた、とFAXもらう。
「幻の人気漫画、待望の文庫化!」と書かれていたが、それをいうなら俺の本は幻ばかりだ。『ジジメタル・ジャケット』なんて
かなり自分で大好きな幻なんだけどな。『タキモトの世界』『動物の人達』『天国や地獄』・・・。待望中。
3月18日(土) ライヴ
盛り上がりました。来てくれた皆さんありがとう。初めて見に来てくれた人も多くて嬉しかった。
前日の夜中3時にwakaから電話があり「若乃花が引退したので『SmallTree』を明日やりたい」という。
で、急遽やった。恥ずかしいぐらい長いことやってる曲だ。でもウケタ。いくつまでやるつもりだろう。
ライヴ終わったあと「サウンドがどんどん古くなりますね」と言われた。それが悪口かと思ったら、そうでは
ないようで、この辺が今の音楽事情の面白いところだ。こちらは何も狙ってないで作っているだけに。
でもホント、今60年代から70年代のサウンドがやってて1番楽しい。自分が聴いていたポップスより
ちょっと古いあたり、つい最近までダサイと思っていたあたりにアイデアのきっかけになる鉱脈がある。
次は5月か6月ですね。ホーンセクションなんかも交えてやりたし。ゴージャスに。古めかしく。
でもみうらじゅんなんかと「マンガ家20周年記念ライヴ」やろうって言ってたからそれになるかも。
打ち上げではビールと生グレープフルーツサワーと水割りと紹興酒をチャンポン。始発まで。
3月17日(金) 体調悪し
目ぇ痒い、鼻が詰まってる。喉と鼻の繋がってるあたりが朝すげーイテー。肌ががさがさ。それはいいけど頭イテー。
眠い。こういう状態で面白いお話を描くのは非常につらい。マンガ家商売のつらい時ね。つい後回しにして、文章やイラストの
仕事をこなす。ひとつ書き終えて30分ソファで寝て、また書いて、うとうとして、ようやくマンガにたどり着いたのが今、
夜中の12時半だ。明日ライブ。準備はできてるが、本番はハイになって灰になろう。そのために何とか少しでも
睡眠時間を確保したい。ということで、明日お会いしましょう。アルバート・キング、スティービー・レイヴォーン、
バディ・ガイ、アルバート・コリンズあたりを聴いて元気を出す。ブルース・パワー!ダサパワー万歳!
3月16日(木) 部屋が倉庫
一部屋しかない仕事場にギャラリーから返ってきた絵やら額やら商品やらが積み上げてあって、その他の
やりかけの仕事も広がっていて、最悪。風邪は引かなかったが、疲れが出て仕事の能率が上がらない。
しかし今日明日で泉昌之のマンガ8PとQBBの12Pのマンガを作ってコンテを割らねばならない。
さらにすぐ16Pもあって、その他に連載の文章が4つほど週明けまでに。展覧会〜なんて言ってたら
この始末。はっきり言って土曜はライヴどころじゃないんだが、こういうときほど燃えたりする。
でもライヴ終わって帰って原稿、という事態は避けたいなあ。
こういう仕事の話ってツマンネー。
雨で寒いのに、花粉の影響か鼻が片方だけ詰まってる。目が時々かゆい。本格的に花粉症の人は
大変なんだろうな。高校生の頃だったか、1時ひどくて、もうハナが出て出て馬鹿になるかと思った。
今のいやなのは、詰まってるくせに、透明の鼻水がすーっとたれるとき。なにそれ。むかつく。
街は卒業のシーズン。袴姿の女子多し。夜そういう飲み会の集団、多し。吉祥寺、うざい。
土曜日のライヴ、人来てくれるか心配になってきて、忙しいのに方々にメール出してみたり。
どんどん、どんどん、追いつめられてゆくちくわぶ。じゃなくて、俺。
3月14日(火) 展覧会終わる
2週間はアッという間だった。今日は最終日だけど平日なのであまり人は来ないかなあ、と思ったら
親戚のオバサンが来た。町田でパートをやっている。会場で「まーちゃん」と呼ばれ恥ずかしい。
夕方になってから駆け込むようにいろんな人が来てくれる。うれしーなー。
最後の客はミュージシャン・歌手のさねよしいさこさんだった。今町田に住んでいるそうだ。
さねよしさんが買ってくれて、ハッパちゃんのボタンは無くなった。結局1番売れた。
残っている商品は、いずれホームページで販売するつもりだけど、無くなってもすぐには新たに作り足さないから、
今回買ってくれた人はラッキーだと思うよ。本当にありがとう。いや、来てくれた皆さん、全員にマジで感謝。
搬出して吉祥寺に戻ったら1時をまわった。なんか気が抜けて風邪が襲ってきそうな気配。注意!!
3月12日(日) リハ
今週土曜日は僕のバンドQ&Wのライヴ。今日はそのリハ。新曲も交えて2ステージ、20曲ぐらいやる。
今回はサンタナが賞をいっぱい獲ったのを記念して(?)、ラテン調の「猛烈にUNKOが死体」も、
サンタナスタイルでやることにした。「谷間のない女」も完全にムード歌謡になった。ドラムの前田さんとベースの武士さん
は、完全に場末のクラブ(おやじの)のハコバンになってしまった。すげーおかしい。
でも「パジャマのまま」「電気消せ!」は今までのQ&Wにない感じのロックでやっていてすごくノル。
ギターはいろいろ弾こうかと試したが、今回は結局GIBSON340のセミアコ1丁で通すことにした。バディ・ガイと
やったときのギターだ。いい音がする。ハッタリはやめてストレートに俺を鳴らせ、と言ってくるような楽器だ。
「味がおちた」はむせび泣くギターを弾きまくって、味が落ちてしまったラーメンへの慕情を吐露する。なんて。
このライヴやったら次はしばらく先になるかもしれない。ご来場お待ちしてます。
明日は1日マンガ描いて、明後日14日(火)はQBB展の最終日。僕は3時頃から最後までいますが、
7時半頃から人がいなければぼちぼち片付けに入る。もちろん弟も来ます。まだ来てない方、ぜひお越し下さい。
兄弟して心から待っています(グッズやTシャツもまだ残ってるよ)。早かったな、2週間。
なんだか、待ってるとか、来てくれとか、この頃の日記、そんなんばっかで、馬鹿みたい。
恥知らずまみれの男またまた出現て感じ。やっだなー。
3月11日(土) 町田
ギャラリーへ。1時に着いたのに、もう来て帰った人がいたという。しかもその人は大阪からわざわざ
着てくれたようだ。まだサイン本も到着していないのに。気の毒。
でも今日も、長野と群馬から来てくれた人がいる。本当にありがとう。
今日だけ「ハッパリカちゃん」という超お宝を公開したら、小学生の女の子が目を奪われてずーっと見ていた。
あと、特別に作った「ハッパちゃんキャップ」今日出したが売れていない。なーんだ、もったいないなあ。
「とうとうロボが来た!改訂版」の出来には満足。15%ほど内容も増量したが、デザインは引き締まった感じ。
持って帰ってこっそり一人で読みたかったが間違って全部にサインを入れてしまった。本屋には20日頃並ぶ。
ギャラリーの下の「お洒落なビヤレストラン」(そうハガキに書いて後悔)は、イタリアンレストランと
いっていながら、レジにはディキシーランドジャズの人形が並び、メニューを見たら「ジャンボ餃子」とか
手巻き寿司があって、いいちこなんかも飲めて、まあ、めちゃくちゃだった。町田地ビールはおいしかったが
「ZOKKON(ぞっこん)」というネーミングはどうかと思う。東北の新種の米じゃないんだから。
3月10日(金) 神保町
必死で10時半に起きて(寝たの5時半過ぎ)、神保町へ。「ガロ」の連載でタキモトさんと会う。
今度友人を訪ねてタイに遊びに行くらしい。いいな。撮影はうまくいく。今月号のガロは写真が印刷で
全然潰れて扉のトリミングも悪く、ちょっとガッカリ。印刷所が変わったせいもある。来月からよくなると思う。
QBBの「ヨーチA」は面白くなってきた。仕事がうまくいくと元気が出る。
昼御飯は久しぶりに「スイートポーズ」の餃子定食(中皿)。おいしい。でもここまで皮がはがれやすくはなかった。
それがちょっと悲しい。時間が半端なので並ぶことも相席もなく食べれて満足。でも知り合いにあった。
神保町は来るとどこでご飯を食べようかすごく迷う街。いくつかキメテル店はどこもめちゃ美味しい。
4月(5月?)から毎週来ることになると思うと楽しみ。
急いで帰ってきて遅れに遅れたマンガを必死で描く。久しぶりにアシスタントの糸井君も来てくれている。
明日は糸井君も2時頃やって来るそうだ。行こうかどうしようか町田は遠い、なんて悩んでる人は
来ないと後悔する。もうみんなでのみに行こうぜ。って、きっと会場ですでに飲むんだろうな、明日は。
明日だけ発売するハッパちゃんキャップは限定6個。2個ずつ色違いを10個作って、スチャダラパーに帯コピーのお礼で
3個贈り、1個自分のものにした。4800円ぐらいで売るつもり。
「とうとうロボが来た!」の見本本は僕もまだ見ていない。それも楽しみ。では皆さん明日お会いしましょう。
さて、日記は終わり。「ナゴムの話」に載せるケラの想い出の原稿でも書くことから始めるか。夜は長い。明日は眠い。
3月9日(木) 寒い
なんかまたすげえ寒い。ホームなんか特に寒い。色川武大の小説を読んでまぎらわす。「引越貧乏」最高。
でも読み終わってしまった。なんか読むものがないと移動はつらい。最近は電車の中でも電話機を出して
眺めている人が多い。メールでも読んだり書いたりしているのだろう。持ってないので気持ちはわからない。
携帯には1度もいい記憶がない。だか仕事でどうしても、というとき意外持ちたくない。
思い出したが、こないだ外で昼飯を食って仕事場に来て、歯を磨こうとして吐きそうになった。
前夜、飲んで帰ってきて留守電聞いたりメールチェックするとき、何を思ったか昆布茶(顆粒)を
入れて飲んだのだが、その後歯を磨いたのをちゃんと洗わなかったのか、歯ブラシが昆布茶の味がしたのだ。最悪。
話はころころ変わるが、吉祥寺の東急横通りのラーメン屋春木屋の2階に「リトルスパイス」という
カレーショップが出来た。知人がやっているので食べに行ったら、スパイシーで美味しかった。
キーマカレーがイチオシだが、野菜カレーも美味しかった。カレーは大好きなので新しい店ができると行く。
ここは元薄暗いスナックだったが、女の人一人でも行ける感じの明るい店に改装されていて驚く。
壁が空いているのでなんか絵を描いて貼りたい衝動にかられる。軽い展覧会症だ。
でも今の展覧会が終わると、吉祥寺のワインバーAndeuxで、QBBの店内小展覧会をやらせてもらえることに
なっている。その店で4月にもうちょっと悪のりしたイヴェントというか何というかも計画している。ふふふ。
なんだかやることがいろんなジャンルにわたり多くて気持ちが全然落ち着かない。
じっくり考えて答えを出さなければならない問題もいくつかあるのに、計画的に進めねばならないことも
いろいろあるのに、混乱していくばかりだ。四六時中漠たる心配と不安となにか忘れてる感が頭を離れない。
時間がないのにこんなもの書いて、しかもなんか分裂している。
3月8日(水) ちょっと町田へ
行く。電車の中で眠くてたまらないが座れなくて眠れず。ギャラリーで千葉から来ている人にサインした。
今回はわざわざ地方からこの展覧会のために来てくれた人がいて、すごく嬉しい。大阪、京都、茨城、そして
飛行機に乗って山口県から来てくれた人もいる。この場を借りてありがとう。
今度僕が行くのは土曜日。弟もいます。日曜日は僕は行けないかもしれない。行ったとしても2時頃まで。
それじゃ1時間か。じゃ、行かないかな。でも弟はずっといると思う。
グッズはまだ何でもありますよ。あと、土曜日には新作ハッパちゃんキャップ(野球帽タイプ)も、数点のみ
出すかもしれません。Tシャツお買いあげの方にはその場でサイン入れます。買ってくれー。時計も残ってるし。
売れ残りのグッズは別の場所でも売るかもしれないけど、ちょっと高くなってしまうと思う(店からの
上乗せが何割かあるから)。今花にもないので超お買い得だとおもうよ。な〜んて商人(あきんど)。
「とうとうロボが来た!改訂版」の装丁のマイナーチェンジ、出てくるのが楽しみ。見返しの犬の種類が
ちょっと増えていたり、馬鹿なところに凝った。新しく入れた兄弟マンガ2作も面白いよ。
夜18日のライヴのリハ。バンドのベースの武士さんは、脱線事故の日比谷線の1本あとに乗っていたそうで、
中目黒から恵比寿まで、地下鉄の線路を歩いてゆくという経験をしてきたそうだ。
「今日はリハがあるからベースを持っていて、ちょっと歩くペースが遅かったからあの電車に乗らなかったんだよ」
とのこと。ちょっとビックリ。
新曲3曲。「電気消せ!」「パジャマのまま」そしてスローのマイナーブルース「味が落ちた」。
どの曲もすごくノリがあっていい。「味が落ちた」はギターを弾きまくりたいだけに今日作った。なにか
心から悲しいこと、ないかなと考えていたら、好きだった店の味が落ちたことが思い浮かんだ。
そんなことしかないのか?俺。もっとあるだろう。
終わって帰って原稿。遠藤賢司の単行本用イラスト。仕事終わったの2時半、でもその後近所の
飲み屋でWAKAと曲順の打ち合わせ、と思ったがWAKAはすっかりできあがっていて、打ち合わせにならず。
俺も結局飲んじゃって、目をしょぼしょぼさせながら4時頃帰る。早く帰って寝ろ!電気消せ!
3月7日(火) 打ち合わせ
昼から3本。めんどくせー。
でも自分の本を出してくれるかも、という話なのでちゃんとする。眠くてたまらない。
夜は中崎タツヤさんの本の装丁。装丁の仕事は楽しいけどいつも朝までかかる。寝たの朝6時。
文庫版「孤独のグルメ」が再版かかる。早い。うれしい。
3月6日(月) 仕事
町田に行ったりしてばかりいたら、普段の仕事がたまりまくってしまった。
「バカデミーショー」のイラスト描いたり(今月は10年間ものすごく見たかったフランス映画だ!「幻のXXXXX」)
メンズウオーカーの記事やイラスト描いたり・・・・。終わって帰ったの朝5時半。
3月4日(土) 展覧会
弟と揃い踏み。雨が降ってお客さん渋りがち。でも帰りに残っていた人と町田でもつ焼き。
一人2500円で飲んで食って笑って満足、「いくどん」ゴキゲン。何宣伝してんだ。
明日も会場に行きます。初日からまたずいぶん変わりました。ハッパちゃんのチビTも入荷。
昌之の落書きDM、20点ぐらい追加。だんだん変わる展覧会。ボタンが人気。バッグも。
ところで近々インフォメイションのところにも書きますが、3月26日(日)夕方6時から神田の美學校で、
僕と南伸坊さんと小沢剛さんと山野真悟さんで「美學校的アート講座」というトークライヴをやります。
何を話すか全然わかりませんが、きっと面白くなるので、ぜひ見に来て下さい。と、ここで宣伝してくれとのことです。
定員50名。なんと入場料500円。や、安い。参加希望者は事務局に電話で申し込んで下さい。
電話 03-3262-2529 午後3時〜7時 日曜祭日休み
美學校はぼろいですが、ぜひ来てね。たぶん帰りはみんなで飲みに行くし。あ未成年も歓迎。
僕は20年前、19歳の時、この美學校で、赤瀬川さんに教わっていました。当時赤瀬川さん40歳。
で、今年は1年間、この美學校で僕が講師をやることになってます。今僕41。なんか因縁のような。
今生徒募集中です。毎週1回、僕の20年間のマンガや仕事のネタバラシをしますので、それをきっかけに、
いろんなことを一緒に書いたり描いたり考えたり聴いたりしましょう。帰りにはみんなで飲んだりしましょう。
そういう1年を一緒に過ごすことを希望する人は上の電話番号にお問い合わせ下さい。とのことです。
生徒もなかなか集まらないようなんで、毎週木曜の夜、時間のある人は年齢に関係なくとっとと来たれ。僕の時も
年齢がまちまち美ロンな人と知り合えたのも楽しかったなぁ。以上、美學校より業務連絡。
3月3日(金) キヨシロー30周年ライヴ
いろいろドジばかりしている日々。迷惑かけた皆さん、ごめんなさい。
仕事で武道館に行って来た。6時半に始まり終わって出たら10時過ぎ。でも面白かった。
明日はずっと展覧会場にいます。サインでも何でもします。遊びに来てください、グッズも買ってね。
あ、初日に会場でラフレシア腕時計、買ってくれた人、もしこの日記読んだらメール下さい。
3月1日(水) 展覧会初日
朝10時、必死で起きて町田。タイトルなどを付けたり、昨日持ってこなかったものの展示、その他。
平日なのでお客さんはぼちぼち。でも和光大の女の子3人が何も知らず入ってきて本とポストカードを買ってくれたり。
夕方になってライヴにいつも来てくれる人達が集まってきて、お茶からビールへ。
でも途中、町田の町を1時間ほど散歩写真。1時間仕上げのDPに出し、帰って描きかけの油絵を描き、
できた写真を見て400字の原稿5枚、ギャラリーのレジのテーブルで書く。
朝からSUBWAYのサンドイッチしか食べていなかったので、8時になったら下のビアレストランに
10人ぐらいで行き、地ビールやピッザを食べる。グッズもそこそこ売れて楽しい1日だった。でもまだ
絵の解説とかいろいろ遊ぶ余地があり、明日も夕方には町田に行くことになりそう。変な町、町田。
でも吉祥寺に帰って明日の朝〆切のイラストを描く。眠い。
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